COME ON EVERYBODY
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COME ON EVERYBODY | ||
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TM NETWORK の シングル | ||
リリース | 1988年11月17日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | エピックレコード | |
プロデュース | 小室哲哉 | |
レビュー | ||
最高順位3位、累計売上21万枚(オリコン) |
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TM NETWORK 年表 | ||
SEVEN DAYS WAR (1988年) |
COME ON EVERYBODY (1988年) |
JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利) (1989年) |
COME ON EVERYBODY(カモン・エブリバディ)はTM NETWORKのシングル。
[編集] 内容
オリコン最高順位3位、売り上げ枚数210,000枚。アルバム「CAROL」の先行シングルとしてリリースされた。「CAROL」の世界観とは異なるダンスナンバーで、明らかに翌年提示する「FANKS'89」の予告的シングル。「Come On Let's Dance」のライブバージョンのアウトロのリフをベースに作られた曲である。(この曲が発表される前にも、ライブで「Come On Let's Dance」を演奏する際に、この曲のリフをアドリブ的に入れていることがあった)アルバム「CAROL」に収録されているバージョンは、エレキギターのリフを部分的に排除してあり、若干アレンジが異なっている。
1988年に紅白歌合戦に初出場したとき、「'88 FINAL MEGA MIX」というサブタイトルを冠して、小室のサンプリングプレイを最大限のフィーチャーしたバージョンで演奏。演奏時間は6分弱(当時、紅白においてこの演奏時間はかなり異例)。ギターはB'zの松本孝弘が演奏している。
[編集] 収録曲
- COME ON EVERYBODY
- COME ON EVERYBODY(Instrumental Mix)
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