GORILLA
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GORILLA | ||
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TM NETWORK の アルバム | ||
リリース | 1986年 | |
録音 | CBS/SONY ROPPONGI STUDIO CBS/SONY SHINANOMACHI STUDIO STUDIO 221 MEDIA SOUND "NYC" SORCERER SOUND "NYC" |
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ジャンル | J-POP | |
時間 | 42分43秒 | |
レーベル | エピックレコード | |
プロデュース | 小室哲哉 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
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TM NETWORK 年表 | ||
TWINKLE NIGHT (1985年) |
GORILLA (1986年) |
Self Control (1987年) |
GORILLAは1986年06月04日にリリースされたTM NETWORKのサード・アルバム。
[編集] 解説
「FANKS」をキーワードにファンクっぽいカラーをふんだんに取り入れた作品。初のNYにてトラックダウン。その為、本作品より全面的に生ドラム、生ベース、ホーンセクションを取り入れた。
FANKSには”Powerful and Tenderness”という別のキーワードが本作品に提示されているが、これはゴリラには力強さと優しさを持ち合わせているという意味で、GORILLAというタイトルが命名されたというが、小室でなく、プロデューサーの小坂洋二が命名したとされる。(当初は力強い男性というイメージから「Tarzan」というタイトルも考えられていたが、同名の雑誌があるために取りやめになった、という経緯もある)ここでいうPowerfulとはCome on Let's DanceやYou can Danceのようなファンキーな曲、TendernessはConfessionやGIRLのようなバラードを表している。
参加ミュージシャンは豪華で、ドラムに山木秀夫、青山純、ベースに伊藤広規等が参加している。コーラスには渡辺美里が参加。
1986年当時でありながらジャケットの写真が逆光のような合成写真の為、小室はジャケットの写真が気に入らず、90年代半ばの小室ブーム時にこのアルバムを自費で全部回収したいといったエピソードが残っている。
[編集] 収録曲
- GIVE YOU A BEAT
(作詩:小室哲哉・木根尚登 / 作曲:小室哲哉・木根尚登 / 編曲:小室哲哉) - NERVOUS
(作詩:川村真澄 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - PASSENGER~a train named Big City~
(作詩:西門加里 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - Confession~告白~
(作詩:西門加里 / 作曲:木根尚登 / 編曲:小室哲哉) - You can Dance
(作詩:西門加里 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - I WANT TV
(作詩:竹花いち子 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - Come on Let's Dance
(作詩:神沢礼江 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - GIRL
(作詩:神沢礼江 / 作曲:小室哲哉 / 編曲:小室哲哉) - 雨に誓って~SAINT RAIN~
(作詩:西門加里 / 作曲:小室哲哉・木根尚登 / 編曲:小室哲哉) - SAD EMOTION
(作詩:神沢礼江 / 作曲:木根尚登 / 編曲:小室哲哉)
[編集] 参加ミュージシャン
- 青山純 - ドラムス
- 伊藤広規 - ベース
- 清水信之 - ギター
- 佐橋佳幸 - ギター
- 北島健二 - ギター
- 迫田到 - シンセサイザーマニピュレート
- 松武秀樹 - シンセサイザーマニピュレート
- 久保 "COZY" 浩二 - コンピュータプログラミング
- 中村哲 - サックス、ホーンアレンジメント
- 兼崎順一 - トランペット
- 早川隆章 - トロンボーン
- Lenny Pickett - サックス
- 渡辺美里 - コーラス
- "NYC"
- Curtis King - コーラス & ラップ
- Brenda White-King - コーラス & ラップ
- Tawatha Agee - コーラス & ラップ
- "LONDON"
- The Wild Bunch - ラップ
- DJ Nellee - ラップ
- 3D "The Cool Breeze" - ラップ
- Mil'o - ラップ
- Papagee - ラップ
- M.C. Williwee - ラップ
- 小室哲哉 - フィンガーティップス
- 小坂洋二 - フィンガーティップス
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