Nights of The Knife
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Nights of The Knife | ||
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TMN の シングル | ||
リリース | 1994年4月21日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | EPIC・ソニーレコード | |
プロデュース | 小室哲哉 | |
レビュー | ||
最高順位1位、累計売上43万枚(オリコン) |
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TMN 年表 | ||
一途な恋 (1993年) |
Nights of The Knife (1994年) |
GET WILD DECADE RUN (1999年) |
Nights of The Knife(ナイツ・オヴ・ザ・ナイフ)はTMNのシングルで、オリコン通算500曲目の1位獲得作品である。
[編集] 内容
TMN終了のシングル。小室哲哉が小室みつ子に詞を発注した時、「終わりじゃなくて始まり、感慨の涙よりも新しい何かへの前向きな気持ち」というコンセプトを提示したという。そのため、歌詞の内容は前向きな印象を持つ。小室みつ子はこの曲の詞をアルバム『Self Control』収録の「Fool On The Planet」の続編として作ったという。今でもそうだが、CDは発売予定日の前日の午後になればレコード店に入荷し、購入できる。この曲もそうであったため「新しい活動への決意を歌った」と思ったファンが、翌日の新聞広告の「終了宣言」を見て、その歌詞の真意を知った、というエピソードがある。
当初この曲のカップリングには「Another Meeting」の収録が予定されていたが、宇都宮の喉の調子が悪かったため、収録を見合わせ、ベストアルバム『TMN BLUE』のボーナストラックとして収録された。
[編集] 収録曲
- Nights of The Knife
- Nights of The Knife(Instrumental)
オリコン週間シングルチャート第1位 1994年5月2日付 |
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前作: 福山雅治 『IT'S ONLY LOVE/SORRY BABY』 |
TMN 『Nights of The Knife』 |
次作: DREAMS COME TRUE 『WHEREVER YOU ARE』 |
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