Project BLUE 地球SOS
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Project BLUE 地球SOS | |
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ジャンル | SF |
テレビアニメ | |
原作 | 小松崎茂 |
監督 | 岡村天斎 |
シリーズ構成 | 山口亮太 |
キャラクターデザイン | 松竹徳幸 |
メカニックデザイン | 荒牧伸志 / 福地仁 |
アニメーション制作 | A・C・G・T |
製作 | Project BLUE 製作委員会 |
放送局 | AT-X / UHF・テレビ愛知 |
放送期間 | AT-X:2006年7月2日 - 12月2日 (地上波:2007年1月 - 3月) |
話数 | 全6話(地上波では全12話) |
その他 | 月1回・1話60分放送 地上波では週1回・1話30分放送 |
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『Project BLUE 地球SOS』(ぷろじぇくとぶるー ちきゅうえすおーえす)は、AT-Xにて2006年7月2日より同年12月2日まで月1回放送していたSFアニメ。全6話。
また、2007年1月から3月までは独立UHF局などでも放送された。
インターネットによるアニメ配信サービスサイト・バンダイチャンネルでも配信されている。
目次 |
[編集] 概要
画家である小松崎茂の絵物語『地球SOS』を原作としたSFアニメ作品。
冒頭に述べたとおり、AT-Xでは毎月1回“AT-Xプレミア”と称した1時間の特設枠にて放送した。このような放送形式のテレビアニメ作品は、2001年~2002年に同AT-Xで放送された『フィギュア17 つばさ&ヒカル』以来となる。なおAT-Xプレミアでは、毎回初回放送のみがノンスクランブル放送(常時「AT-Xプレミア」のロゴ表示有り)、リピート放送時はスクランブル放送(常時ロゴ表示無し)での放送となった。
2007年1月からの地上波放送では、オリジナルの全6話を前後編に分割し、各編30分番組に再構成して放送。全12回。なお、何故か提供画面及びクレジットは表示されなかった。
[編集] あらすじ
西暦2000年、人類は公害を出す事の無い究極のエネルギー発生装置・G反応機関を利用した爆発的な技術進歩と調和の時代を迎えていた。
そんな折、地球首都・メトロポリタンとニューヨークをわずか1時間半で繋ぐ超弾丸列車・イナズマ号が開通式当日にナゾの光に包まれ、文字通り“消失”するという奇ッ怪な事件が勃発した。
偶然消失の場に居合わせた2人の天才少年 ― ビリー・キムラ、ペニー・カーター ―は事件を調査するうちに、世界各地で同じような事件が続発しているという事実を知る。
そして2人は国連が秘密裏に設立した地球防衛組織・迷宮機関と関わりを持ち、事件の背後に潜む、恐るべき地球外生命体の陰謀から地球を守る為に彼らの頭脳と、そこから生み出される数々の英知を駆使して戦いを挑んでいくのだった。
[編集] 登場人物
- ビリー・キムラ(声:渡辺明乃)
- ペニー・カーター(声:斎賀みつき)
- ロッタ・ブレスト(声:広橋涼)
- ジェームズ(声:うえだゆうじ)
- エメリー(声:大原さやか)
- マーガレット(声:日笠山亜美)
- クレイトン大尉(声:池田勝)
- ブレスト博士(声:小川真司)
- フリーマン事務総長:(声:鈴木勝美)
- ホ-ナー司令官(声:小山武宏)
[編集] スタッフ
- 原作:小松崎茂(「地球SOS」双葉社刊)
- 企画:橘田寿宏(アミューズソフトエンタテインメント)、真木太郎(ジェンコ)
- 製作:中村直樹 (AT-X) 、川﨑代治(メモリーテック)、市橋耕治 (IMAGICA) 、臼井久人(東芝エンタテインメント)
- 監督:岡村天斎
- シリーズ構成:山口亮太
- 脚本:山口亮太、赤星政尚
- キャラクターデザイン:松竹徳幸
- 設定デザイン:星地、岡田有章
- メカニックデザイン:荒牧伸志、福地仁
- 美術設定:平沢晃弘(美峰)
- 美術監督:岡部順(美峰、1話)→桑原悟(天神、2話~)
- 色彩設計:西表美智代
- 3DCGディレクター:井野元英二
- 3DCG制作プロデュース:神林憲和 (TRILOGY FUTURE STUDIO)
- 撮影監督:中村昌樹
- 編集:今井剛
- 編集助手:加藤ひとみ
- 音楽:大島ミチル
- 音楽ディレクター:伊藤善之
- 音楽プロデューサー:井上俊次
- 音楽制作:ランティス
- 音楽制作協力:ホット・ウェイブ、ロックリバー
- 音響監督:若林和弘
- 音響制作:フォニシア
- 音響制作担当:好永伸恵
- 音響効果:森川永子(ちゃらサウンド)
- 録音調整:佐竹徹也
- 録音スタジオ:アバコ・クリエイティブスタジオ(3話)、東京テレビセンター(1話~)
- 文芸・設定協力:鈴木誠二(エスウッド)
- 協力:小松崎正子、根本圭助、東京エー・ジー
- 宣伝担当:吉田憲一、永田純子
- キャスティングマネージャー:槙潤(マウスプロモーション)
- チーフプロデューサー:大澤信博(ジェンコ)
- プロデューサー:清水和夫、神部宗之(ジェンコ)
- アソシエイトプロデューサー:土橋哲也 (AT-X) 、寺田千秋(メモリーテック)、安藤麻希子 (IMAGICA) 、山崎史紀
- 制作プロデューサー:馬場健
- アニメーションプロデューサー:安部正次郎
- プロデュース:ジェンコ
- アニメーション制作:A・C・G・T
- 製作:Project BLUE 製作委員会(アミューズソフトエンタテインメント、AT-X、メモリーテック、IMAGICA、東芝エンタテインメント、ジェンコ)
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ「ProjertBLUE 地球SOSのテーマ」
- 作・編曲:大島ミチル
- エンディングテーマ「風の産声」
- 作詞:稲葉エミ、作・編曲:セキタヒロシ、歌:solua
[編集] サブタイトル
- -怪円盤襲来! スカイナイト発進せよ!-
- -要塞島出現! メトロポリタンX危機一髪!-
- -侵略の魔手! G反応炉作動せず!-
- -遊星人の罠! インビンシブル号応答せよ!-
- -極限の攻防!エレメントXの謎を解け!-
- -超兵器出撃! 地球最期の戦い!-
[編集] 地上波放送局
放送局 | 放送期間 | 放送曜日及び放送時間 |
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チバテレビ(幹事局) | 2007年1月9日~3月27日 | 火曜 25時30分~26時00分 |
テレ玉 | ||
テレビ愛知 | 火曜 27時58分~28時28分 | |
tvk | 2007年1月10日~3月28日 | 水曜 25時15分~25時45分 |
TOKYO MX | 2007年1月11日~3月29日 | 木曜 25時30分~26時00分 |
サンテレビ | 木曜 26時05分~26時35分 |
[編集] 関連商品
[編集] DVD
彩色済みモデルが付加される初回限定生産版と通常版がある。
- Project BLUE 地球SOS Vol.1 2006/08/25
- Project BLUE 地球SOS Vol.2 2006/09/22
- Project BLUE 地球SOS Vol.3 2006/10/27
- Project BLUE 地球SOS Vol.4 2006/11/24
- Project BLUE 地球SOS Vol.5 2006/12/22
- Project BLUE 地球SOS Vol.6 2007/01/26
発売・販売元:アミューズソフトエンタテインメント、収録時間:45分+特典映像
[編集] CD
- TVアニメ「Project BLUE」ED主題歌 風の産声 [Maxi] 2006/9/21
- TVアニメ「ProjectBLUE 地球SOS」オリジナルサウンドトラック 2006/11/22
レーベル: ランティス
[編集] 外部リンク
- Project BLUE 地球SOS (公式webサイト)
- Project BLUE 地球SOS (TOKYO MX公式サイト)
チバテレビ・テレ玉 火曜25:30~26:00枠 | ||
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ちょこッとSister | ひとひら |
TOKYO MX 木曜25:30~26:00枠 | ||
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