出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
おいでよどうぶつの森～ペッパー村のナッツ～（おいでよどうぶつのもり～ぺっぱーむらのなっつ～）は、どうぶつの森の4作目『おいでよ どうぶつの森』をモチーフにした、矢高鈴央作の4コマ漫画である。月刊コロコロコミック2006年7月号から連載開始され、2月号で終了した。
[編集] 主な登場人物
- ナッツ
- ペッパー村に引っ越してきた主人公。帽子が特徴の少年。なぜか帽子の裏にバンソウコウがはってある。この漫画のツッコミ役。余談だが誕生日は7月22日（ハッケミィ談）。
- たぬきち
- ゲームでもおなじみのお店屋さん。ナッツの家のリフォームを引き受けている。それなりに技術はあるようだ。
- コトブキ
- ゲームでもおなじみの村長。ナッツには全然対応せず女の子（ブーケなど）には対応するという差別傾向がある。例えば、村長から花火を貰おうとした時ナッツには線香花火1本しか渡さなかったがブーケにはちゃんとした花火セットを渡したとか。
- リセットさん
- ゲームでもおなじみの炎の説教おやじ。注意のためなら家の中までもついてくる。自分がやったことにナッツを怒るなど少々ボケている。あと「お前もたまにはええ事するやないかー！！」とほめてるのか怒ってるのか分からない表現をする。影の主役ともいえるくらい出番が多い。
- マスター
- ゲームでも喫茶店を開いているマスター。普段は無口で何を言いたいのか分からない。しかし大声で歌を歌うこともある。一回大サービスをしたことがある。
- ブーケ
- 村長に気にいられている第一人者。本人は気づいてないようだが、村長にのぞき見（展望台から）されたり、愛想を振舞っている。そのかわいさは「プリリン」と言う表現を出すぐらい。
- ピータン
- ナッツの友達。化石掘りが趣味。
