カイリ (キングダムハーツ)
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カイリは、『キングダムハーツ』シリーズに登場するキャラクター。
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[編集] 担当声優
- 内田莉紗
- ヘイデン・パネッティーア
[編集] 概要
ソラやリクと供にディスティニーアイランドで暮らしていた少女。ソラやリクにとって重要な人物であり、旅をする理由になっていた。
また世界の鍵を握るセブンプリンセスの一人。
年齢:14歳（キングダムハーツ）→15歳（キングダムハーツII）
[編集] キングダムハーツ
ディスティニーアイランドで暮らしていた際に、ハートレスが出現。カイリはその際に、ソラやリクと離れ離れになる。
その後、マレフィセントに心を失った状態でとらわれの身となり、彼女のためにリクはマレフィセントに協力することとなる。その後、ソラがホロウバスティオンでマレフィセントを倒した際にソラが闇のキーブレードで自らを貫いた際に、ソラの心の中にあったカイリの心は元に戻る。その後ハートレスになったソラを助ける。
その後はデスティニーアイランドでソラの帰りを待ち続ける。
[編集] キングダムハーツ チェインオブメモリーズ
カイリ本人は登場しないが、ソラの記憶を巡り重要な役割を担う。
[編集] キングダムハーツII
セルフィと供に、学生服姿で登場する。この時彼女はソラの記憶を失っている。だが話の後編で記憶を取り戻すが、リクによりプルートとともに一時的にトワイライトタウンに。トワイライトタウンでハイネ、ピンツ、オレットと出会うが、そこでアクセルに捕まってしまう。アクセルから逃げ出したものの、サイクスに捕まり存在しなかった世界の牢獄に閉じ込められてしまう。しかし、自身のノーバディであるナミネの手助けにより開放され、ソラと再会した。ソラを助けるためにリクからキーブレードをもらうが、キーブレードの概要は不明である。ソラとは相思相愛。 彼女が海に放ったソラへの手紙は、後に重要な役割を果たす。
