チャンディーガル
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チャンディーガル（Chandigharh, चंडीगढ़, ਚੰਡੀਗੜ੍ਹ）はインド北部パンジャーブ州ならびにハリヤーナー州の両方の州の州都を兼ねているが、どちらの州からも行政上は独立した連邦直轄領の一つでもある。ル・コルビュジエの都市計画・建築で知られる。
1947年のインド独立の際、パンジャーブ州はインドとパキスタンに分離し、かつての中心地ラーホールがパキスタン側になってしまったため、新たに州都を建設する必要が生まれた。
モダニズム建築の旗手、ル・コルビュジエに都市建設が任された。ル・コルビュジエは1951年以降、20回以上インドに渡り、州議事堂、住宅などの建設にあたった。
