ハロージーガム
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ハロージーガムは、日本短波放送(現・ラジオ日経)で1970年代に放送されたBCL専門の情報番組である。
当番組は当時大ブームだったBCLをより多くの方に知ってもらいたいという趣旨の基で放送され、肝付兼太(声優)の司会で、最新の放送局周波数変更情報や、受信報告の書き方、受信テクニックなどを披露した。なお、題名にある「ジーガム」は三菱電機の短波付きラジオチューナーの愛称で、ジーンズを履き、且つガムをかみながらラジオを楽しむという意味合いが込められたらしい。「ジーガム」の由来は「ジーンズ世代のオーディアマニア(JEAns Generation Audio Mania)」との説もあり。
番組のイントロは This program is for jeans generation audio manias and young short wave listeners. Hello! JEAGAM. という出だしであった。
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