ノート:ボーイスカウト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] 和製英語?
リンクしている英語版を見るとボーイスカウトと書かれていないことをみると、これもまた和製英語か?0null0 03:00 2004年1月31日 (UTC)
- 英語版に「Boy Scouts of America」という項目があります。こちらが適切では?(今時間がないので誰か直してくれるとうれしい^^;)MT.Stone 08:35 2004年1月31日 (UTC)
- リンク先自体はScoutingで良いでしょう。Boy Scouts of Americaは組織名のようです。なお、Boy Scoutというのは、英語にも用語としてはあるようです。が、日本でのように活動自体の名称として使われているわけではなく、(日本版の記事にもありますが)あくまでScoutingの1段階の名称のようですね。 - Gombe 12:44 2004年1月31日 (UTC)
[編集] Scoutの意味について
>「スカウト」は先駆者の意。今はこういう説明をしているんですか?スカウト(Scout)はあくまで「偵察」「斥候」の意味であったと記憶していますが。(カブスカウト在籍経験あり)
- 公式サイトでは、「斥候」とあるので、「偵察」「斥候」に戻します。やっぱり、元ボーイスカウト。Mishika 2005年8月16日 (火) 00:13 (UTC)
[編集] 年齢層別の呼称について
私は日本のボーイの正帽がハットからベレー帽に変わる前に辞めてしまいうろ覚えですが、日本では1980年代末か90年代初めあたりまではおおまかにカブ、ボーイ、シニアの三つくらいではなかったですか?Jazzy
- 自己解決しました。当時ローバーもありました。シニアは現在のベンチャーみたいですね。Jazzy 2005年8月16日 (火) 14:58 (UTC)
[編集] 秀逸な記事の選考
そろそろ秀逸な記事に推薦しても良いでしょうか? これだけ内容が充実してきているので、部外者でも読むと分かるかな、と思うのが理由です。 推薦する前に、皆さんに相談してから推薦しようと思いますが、推薦してはいけなければ、推薦しません。--Bigkoro 2005年12月15日 (木) 20:49 (UTC)
- (賛成)日本連盟の歴史や初期の指導者たちについてなど、もう少し充実させたい部分はあるのですが、かなり網羅されてきていると思います。お手数ですが推薦作業、お願いしてよろしいですか?--Corwin 2005年12月16日 (金) 02:41 (UTC)
[編集] 全体の項目の整理
項目が増えてきたこと、秀逸記事の選考でご指摘があったことなどを踏まえ、全体の項目順を若干入れ替えてみました。--Corwin 2005年12月19日 (月) 05:59 (UTC)
- いつもcorwinさんには、頭が下がります。本当に感謝しています。--Bigkoro 2005年12月19日 (月) 09:50 (UTC)
[編集] 日本連盟の沿革
日本連盟の沿革で1960年代の記事がないことに気づきました。昭和35年から45年ごろについては特筆すべきトピックがなかったのでしょうか?(組織運営が順調だったとしたら、意外とトピックは無いのかもしれないですね)--Corwin 2006年1月10日 (火) 01:05 (UTC)
- そうですね。言われて初めて私も気がつきました。(汗)
- 日本においても戦後のいさなぎ景気と重なり、生活にゆとりが生まれ、ガールスカウト・ボーイスカウト問わず、スカウト運動その物が定着してきた頃でしょうか?この後、戦後第二のベビーブームがあり、そのベビーブームの弟達が生まれたのをを受けてビーバー隊が出来たり、女性のリーダー・団委員・少女のスカウトの受け入れを始めたので、丁度、空白の時間だったかもしれません。
- 私もビーバー隊保護者としてまだ2年目の身ですので、もう少し調べてみます。--Bigkoro 2006年1月10日 (火) 11:26 (UTC)
- こちらこそいつもお世話様です。どうもこの時期の年表などを見てみると、ジャンボリーなどが順調に開かれているだけっぽい感じがあり、「順調な組織拡大」の時期だったのかもしれませんね。ここで拡大しすぎた弊害が後々(というか今現在)に響いてきているのかもです。(専門知識を持ったリーダーの不在、スカウト人口の減少、魅力あるプログラムの提供が果たしてできているのか、ボランティア頼り=善意におんぶしすぎという批判などなど。)
- あ、私もシニアスカウト卒業後、はや20年のロートルですので、現状のスカウトに対する知識は全く足りてません(滝汗)。がんばりましょう、弥栄!--Corwin 2006年1月11日 (水) 02:38 (UTC)
- 三指 秀逸な記事まで、後もう少しですね。お互い勉強していきましょう(笑)。--Bigkoro 2006年1月11日 (水) 09:43 (UTC)
[編集] 名称の変更
2007年に、現在の日本語名称を「ボーイスカウト日本連盟」から「日本スカウト連盟」に変更することが検討されているようです。(決定されたのかも?)--Corwin 2006年1月12日 (木) 02:59 (UTC)
- あ、そうだったんですか?HPにもアップされていない様なので、私が見落としているだけかもしれませんね。また、日本連盟のHP見てみますね。--Bigkoro 2006年1月12日 (木) 09:21 (UTC)
[編集] Lack of images
And why don't you add more images? I think that article desperately lacks images. Just refering.
[編集] 100周年記念ワッペン
100周年記念のワッペンは、我家の団では、ビーバー隊から指導者・団委員(制服を身につけているすべての人)が付けているのですが、通常はカブ隊以上なんでしょうか?--Bigkoro 2006年1月12日 (木) 09:27 (UTC)
- 自己解決しました。建前は「加盟員全員がつける」とのことで、加盟員全員が「ひとつの世界 ひとつのちかい」だそうです。団によってカラーがあるので、対応が団によって若干違う様です。--Bigkoro 2006年1月14日 (土) 23:27 (UTC)
[編集] 秀逸な記事の選考通過
秀逸な記事の選考を通過しました。おめでとう、弥栄!!--Bigkoro 2006年1月14日 (土) 07:35 (UTC)
- おめでとう、弥栄! これからも記事の充実に精進しましょう!--Corwin 2006年1月14日 (土) 17:00 (UTC)
[編集] 12項目のおきて
百科事典の性格上、簡略化される以前の「おきて」についての説明もあった方がいいのでは? - Arumakan 15:10 2005年5月11日 (UTC)(位置を移動しました。--Corwin 2006年1月27日 (金) 02:52 (UTC))
>尚、以前はおきては12項目あった。
それがどんなもので、いつ改訂・整理されたのか、解る方いらっしゃいませんか?--Corwin 2006年1月27日 (金) 00:44 (UTC)
12項目の【スカウトのおきて】
- スカウトは誠実である
- スカウトは忠節である
- スカウトは人の力になる
- スカウトは友誼に厚い
- スカウトは礼儀正しい
- スカウトは親切である
- スカウトは従順である
- スカウトは快活である
- スカウトは質素である
- スカウトは勇敢である
- スカウトは純潔である
- スカウトはつつしみ深い
ここまではネットの検索等で調べる事が出来たのですが、いつ改訂・整理されたのかまでは、たどり着く事が出来ませんでした。--Bigkoro 2006年1月27日 (金) 09:17 (UTC)
Bigkoroさま、ありがとうございます。
- 8項目になって無くなった項目:「忠節」「人の力になる」「従順」「純潔」「つつしみ深い」
- 8項目になって増えた項目:「感謝の心を持つ」
私が現役だったころにはまだ12項目でした。ということは、改訂されたのは80年代後半から90年代にかけてか?--Corwin 2006年1月27日 (金) 09:30 (UTC)
- 原典未確認の情報ですが、2005年9月の朝日新聞に載った「純潔の60年」という特集記事。これに「若者と性の60年」という年表があったとのこと。これによると1988年に「ボーイスカウト日本連盟の「スカウトのおきて」から「純潔」が消える」という記載があるようです。--Corwin 2006年1月30日 (月) 00:22 (UTC)
- Corwinさまがご指摘した年代と一致しますね、妙に納得です。しかしながら、どうして「忠節」「人の力になる」「従順」「純潔」「慎み深い」→「感謝」整理されてしまったのでしょうか?????我家の子どもが入隊する前の出来事だったので、てっきり最初からおきてといえば8項目と思いこんでいたのですが(私自身、スカウト運動そのものに関わる事が出来たのが、ここ1年数ヶ月です)--bigkoro 2006年1月30日 (月) 07:25 (UTC)
-
- 「スカウトは忠節を尽くす」でしょう。自分は12のおきてを守ると誓って一度スカウトになりし身ですから、私にとっては死ぬときまでおきては12箇条ですが、改正の発端は端的に言って「覚えきれない」「死語」「無理」です。「無理」が入ってますので「消えたのを統合して感謝にしました」という発想ではない様なんですね。丁度そのころリーダーやってて、地区の集会でそう聞きました。LR 2006年1月30日 (月) 08:15 (UTC)
-
- なるほど、納得です。色々な方から教わる事ができ、本当に感謝しています。--Bigkoro 2006年1月30日 (月) 10:03 (UTC)
- 「おまかせ表示」をするとここに来て、ノートを見るとこのような議題が出ていたのでひとつの手がかりを。財団法人ボーイスカウト連盟発行の『おきて指導の手引き』との指導者用の小冊子が手元にあり、それの発行日を見たところ「昭和62年12月1日発行」とありました。おそらく、昭和62年までは12条のおきてだったのでは。でもそう考えると、8条のおきては、平成と共に歩んでいると言うことのなるのですね。--A6M4 2006年4月18日 (火) 13:01 (UTC)
[編集] 心が痛む‥
皆さん(とくにCorwinさまの労は偉大です)が前向きに頑張って秀逸な記事となったのに、それを全部泡にして「下ネタ」にしてしまうとは、心外でとても悲しい事です。私は、元スカウト・現役スカウト・指導者・スカウトの保護者など、スカウト運動に関わっている人ではない、と判断しています。--Bigkoro 2006年1月28日 (土) 00:17 (UTC)
[編集] 「保護者の思い込み」の部分
元:一般的に、ボーイスカウトやガールスカウトが習い事と思い込んでいる為、保護者の手がかかると勘違いしている人が多い。しかし、実際は団委員・リーダーが無償のボランティアとして引き受け、スカウト達が「良き社会人」になる為に必要な教育をしているので、親として多少の手間隙がかかるのは当然の事である、という考えである。
とありますが、最後の「考えである」は誰にかかる言葉なのかわかりにくいです。ので、↓のように修正してみましたが、これも少しちがうような気がします。
改:一般的に、ボーイスカウトやガールスカウトがいわゆる「習い事」であると思い込んでいる為、保護者の手がかかる活動であると勘違いしている人が多い。しかし実際は、団委員やリーダーが無償のボランティアとして運営を引き受け、スカウト達が「良き社会人」になる為に必要な教育をしているので、親としては多少の手間隙がかかる程度であると理解されたい。
ご意見お聞かせください。--Corwin 2006年2月8日 (水) 04:26 (UTC)
我家の子どもの幼稚園や小学校(子どもは小1と年長です)の保護者同士で、子どもの事が話題になるのはよくある事ですが、「我が家の子どもには、ボーイスカウトをさせているの」と言うと、「自分の子どももやらせたいんだけど、親が大変なのよね~」と必ず答えが返ってくるんです。私は、そのあと「楽しいから、今度一緒に来て見ない?」と誘導したいのですが、皆、口を揃えて「親が大変だから~」
確かに、ビーバー隊は活動中親も同伴だし、カブ隊になると親が家庭で進歩制度を見てあげなければいけないし、言いたいことも分からなくはないのですが、ボーイスカウトのコンセプトを理解している人ならば、「保護者の手がかかる」のは当然の事と受け止める人もいるだろうし、負担とは思っていない人もいるだろうし‥
それを言いたかったんです。分かりにくい文章で、大変申し訳ないです。
ちなみに私は、子どもがまだビーバー隊なので当然同伴していますが、私自身が楽しんで他のお子さんから元気を沢山もらって帰宅しています。団集会ではビーバーちゃんが一番可愛いです♪ --Bigkoro 2006年2月8日 (水) 12:07 (UTC)
こういう(↓)ことでいかがでしょう?
改2:一般的に、ボーイスカウトやガールスカウトの活動には手がかかり、いわゆる「習い事」と比べて保護者の負担が重い、と勘違いされることが多い。しかし実際は、団委員やリーダーが無償のボランティアとして組織運営を引き受けているため、保護者にかかる負担が著しく重いということはない。--Corwin 2006年2月9日 (木) 03:52 (UTC)
「改2」良いですね。
私の日本語能力が低く、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。 今後も、私が投稿した文章で分かりにくければ、ご指摘ください。宜しくお願い致します。--Bigkoro 2006年2月9日 (木) 05:23 (UTC)
>Bigkoroさま
了解です。改2で本文調整しますね。ご迷惑だなんてとんでもない。現在進行形のスカウティング情報をいただけるのはとても有難く。これからもよろしくお願いします。--Corwin 2006年2月9日 (木) 06:05 (UTC)
[編集] アイテムの記述
具体的には、伝令鞄とハバザックの記述を見て感じたのですが、用品の解説をはじめてしまうべきではないのではないでしょうか。ハバザックは百科事典的にはつまり「持ったり掛けたり背負ったり出来る多機能鞄(主に軍用)」という鞄の一形式で、2(以上)ウエイバッグと同義、基本的にスカウティングに独自のアイテムではありません。まして制服の一部でもなく、実態は需品部に踊らされて進歩に取残された旧態品を買わされてるだけですので、ここで詳述するのは不自然に思います。鞄の独立記事になるべきでしょう。むしろ、その中に何が入っているか(ナイフ・ロープ・手旗・雨具は伝統的にポンチョ?・コンパスはシルバ・救急キット、軍手、歌集、手帳など)を軽く解説した方が、スカウティングの紹介として相応しいと思います。勿論、アウトドア用品としての詳細は各独立記事に任せるべきです。LR 2006年2月15日 (水) 10:41 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。確かに言われてみればその通りかもしれません。ハバザックの項を投稿したのは私ですが、ちと早まったかもしれません。本記事への記載は「制服・制帽と同様に日本連盟公式(?)のハバザックがあり、それのデザインは○○である。」とし、ハバザックの記事を別立てすべきかもしれませんね。--Corwin 2006年2月16日 (木) 00:29 (UTC)
- 私自身がボーイスカウトに関わる事が出来たのがここ1年数ヶ月で、ハバザックの経緯はわかりませんでしたので、CorwinさまやLRさまの発言でよく理解する事が出来ました。「LR様がご指摘した携帯品をリュックに入れている。リュック以外にボーイスカウト日本連盟需品部のハバザックを使う時も在る。」としましょうか。ビーバー隊では、レジャーシート、歌集、ビーバーノート、ロープ(ロープワークを学ぶ前段階で、ロープになれる為にロープで長縄跳びをする時がある)、雨具。お昼を挟む活動の時は、お握り持参です。それをリュック(リュックは自由)にいれて、活動しますが、カブ隊にはカブ隊の黄色いリュックがありますね。--Bigkoro 2006年2月18日 (土) 01:56 (UTC)
-
- ハバザックの項を「携行品」の項として書き直し、ハバザックへのlink(赤ですが)としました。色とマークについては記述として残してあります。加筆修正、よろしくお願いします。特に「標準的な」とした冒頭部分など。--Corwin 2006年2月20日 (月) 03:54 (UTC)
この節とは微妙に異なる気もしますが「ボーイ隊以上の携行品」についてですが、皆さんナイフって普通に携行してましたか? 本拠地が東京であった(街中で行動する事が多い)せいかも知れませんが、うちの隊では通常ナイフは携行していませんでした。 当然、刃物を携行する必要があるキャンプなどの時は携行しましたが、その場合は鉈や斧や鎌の方が重宝していたような…。 唯一、ナイフが活躍したのは軽いリンツ(サバイバルの真似事?)位でしたね。 あと、装備品で号笛(orホイッスル)が無いような気がしますが、これは標準じゃなかったのかなぁ? --222.158.120.30 2007年4月4日 (水) 12:15 (UTC)
- 「備えよ常に」とゆーことで、ハバザックに入れっぱなしで(それは「備え」か?w)普通に携行してました(ほぼ全員)。連盟マーク入りのもの(case社のOEM乃至コピー)が市販されているほどのものですし。ただ、ご指摘のように、市街地での通常集会ではあまり必要ないかもしれません(私は海あり山ありの鎌倉のスカウトで、集会地が山中だったのです)。ホイッスルは、東京練馬ではオフィシャルのものを全員携行というか装備してましたが、鎌倉ではリーダーしか持ってませんでした。地域差かもしれません。練馬ではさらに、海老結びにしたオフィシャルのロープをこれまたオフィシャルのナス環で「制服の一部のように」下げてました、カブが、です。そして余談、リンツというのはテントよりツェルトより粗末な「平面のシート(多くはグランドシート流用ですがそれ専用に設計されたシートはタープ)を工夫して張る事で造る簡易シェルター(寝床・休息場所)」と私は理解していて、仰っている「なんちゃってサバイバル」はビバーク(緊急不時泊の意味の強い野宿)ではないでしょうか。LR 2007年4月5日 (木) 00:58 (UTC)
- 本拠地茨城県で、20年前の経験ですが、、、ナイフは必携、ホイッスルはリーダーのみでした。野外活動の多い団でしたので、ナイフ必携はそのせいもあるかもしれません。この項は結構、地域差がありそうですね。--Corwin 2007年4月5日 (木) 02:59 (UTC)
[編集] 敬礼
「以前は、右手で三指の敬礼も実施されていた。」と本文にありますが、今も右手で敬礼はします。--ふわふわ 2006年3月24日 (金) 06:42 (UTC)何が言いたいのか分かりませんね。言い直します。「以前は、右手で三指の敬礼も実施されていた。」と書いていたら、「今は右手では三指の敬礼はしないよ」って解釈ができそうじゃん、って思ったんで書きました。--ふわふわ 2006年3月26日 (日) 06:56 (UTC)
- 基本的には、右手で三指の敬礼はします。三指の敬礼をしながら握手する時のみ、握手は右手・三指の敬礼は左手でします。と、私が指導者講習会の時、勉強しました。私の記憶が曖昧かもしれませんので、間違っていたらごめんなさい--Bigkoro 2006年3月26日 (日) 04:48 (UTC)
- スカウトハンドブック(ISBN 4893943081)の初版の12ページには、敬礼は右手で行うことと左手で握手をすることの記載がありました。握手と敬礼を同時に行う際のことは書いてありませんが、私は三指の敬礼をしながら握手する時は、握手は左手・敬礼を右手でするように言われたのですが。--ふわふわ 2006年3月26日 (日) 06:56 (UTC)
-
- 私自身、ビーバー隊の保護者と言う立場上、まだスカウト運動にかかわる事が出来たのはここ1年半位でしょうか。まだまだ保護者としても、勉強不足でいたらぬ事や分かっているつもりでも記憶に曖昧な点が多いです。子どもがまだビーバー隊なので毎回のスカウト活動の引率やリーダーとのやり取り、また団・地区・研連盟・日本連盟の各HP、Wikiのこのボーイスカウトやボーイスカウト(ノート)を閲覧したり、毎日がスカウト運動の勉強中です。この三指の事も、うろ覚えでしたので、また一つ勉強となりました。ちなみに、スカウトハンドブックは、恐らくボーイ隊の為の本と思われます。我が家の資料の中にはなく、確認が取れません。(スカウト用品販売協力店で購入するのが一番と思いますが‥)--Bigkoro 2006年3月26日 (日) 15:15 (UTC)
- 当該部分を削除しようと思うのですが、よろしいでしょうか?--ふわふわ 2006年5月6日 (土) 00:38 (UTC)
-
- 削除しました。--ふわふわ 2006年6月4日 (日) 04:18 (UTC)
[編集] GSの敬礼?
女性がらみの項で、BSとGSの敬礼所作が同じという旨の記述があるのですが、少なくとも私の知っている時代(四半世紀前です)、GSでの敬礼に相当するのは三指敬礼ではなくBSのスカウトサインの所作だったように思います。GSに改革があったのでしょうか?LR 2006年11月6日 (月) 03:23 (UTC)
- GSの敬礼を最後に見たのは2年前だったと思いますけど、そのときもBSのスカウトサインと一緒だったような……--ふわふわ 2006年11月6日 (月) 07:24 (UTC)
[編集] 創始者
概要の項に「しかし、B-Pは自分が創始者であるとは述べたことはない。」との一文が追加されました。確かに本人が「自分が創った」と言った記録はないかもしれません。しかしB-Pが創始者であることは間違いないので、この一文をわざわざ入れる必要はあるでしょうか?かえって誤解を招くことにはならないでしょうか?--Corwin 2006年3月25日 (土) 15:45 (UTC)
- 例えば「大阪城は豊臣秀吉が築城した。しかし秀吉が「ワシが建てた」といった記録はない」。コレ、事実かもしれませんがなんか変ですよね。--Corwin 2006年3月25日 (土) 16:12 (UTC)
- B-Pの功績やB-Pの著書からも、彼が創始者である事は分かります。彼には「ボーイスカウトの世界の総長」と「ノーベル平和賞候補」の称号があります。(ノーベル平和賞は、第二次世界大戦中の為、候補までしか出来ませんでした。当然授与式もありません)誰もが「創始者である」と認めた称号であります。もし、彼自身も「創始者である」と思っていなかったら、それらの称号を辞退していたのではないでしょうか?--Bigkoro 2006年3月26日 (日) 04:36 (UTC)
- 彼が「私が作ったわけではない」と言っていたり、そういう意味にとられることをしていたなら、そのことを書けばいいと思います。「本人は『自分が作ったのではない』と言っている。」みたいな感じで。そういうことを言ったりしたりしてないなら追加した人には失礼ですが、問題の1文は必要ない、というよりない方がいいと思います。--ふわふわ 2006年3月26日 (日) 07:01 (UTC)
- ごめんなさい、書き込んだ者です。B-Pが創始者ではないと述べたというのはリーダーから聞いただけで、いろいろ探してみたんですけど、裏付けるようなサイトや著書は無かったです。ただ、B-Pを創設者とするのは間違っていると思います。スカウト運動の創設者はB-Pですが、スカウトの創設者はScouting For Boysを読んだ少年達とする意見もあるようです。英語版のウキペディアのScoutingのところには、Scout Movementの創始者になっています。いきなり変な書き込みをしてごめんなさい。疑問があるならば、ここに書き込めばよかったです。--60.37.120.191 2006年3月26日 (日) 13:38 (UTC)
-
- 60.37.120.191さま
- ごめんなさいなんてとんでもない。知恵を持ち寄ってよい記事にしていきましょう。
-
- で、まずひとつ。
- 実は日本においては「ボーイスカウト」と「スカウト運動」と「スカウティング」は明確な区別をされていません。それが今回の「創始者はだれか」という問題の根っこだと思います。
-
- スカウト発祥の流れを時系列的に追っていくと、
- 1899年、マフェキングの包囲戦(ボーア戦争)。B-Pが少年たちの働きに感銘を受ける。
- B-Pが青少年と社会の乱れに対して「こりゃいかん」と思い、青少年教育の必要性を世に訴えはじめる。
- B-Pは既存の青少年教育運動(ボーイズ・ブリゲードなど)では足りないものがあることに気づく。
- 1906年、B-Pが軍人向けに書いた斥候教本を少年向けに書き直す(スカウティング・フォア・ボーイズ、以下SFB)。
- SFBを読んだ少年達が自主的な班活動を始める。
- 1907年、B-Pはブラウンシー島で21人の少年たちと実験キャンプを行う。これにより、共通の制服やバッジシステム、キャンプファイヤーや歌、野外活動が青少年を健全に鍛えるために有効であるとの自信を持つ。
- 1908年、全国的に広がりを見せる班活動に対して、それぞれの連帯と組織化の必要を感じたB-Pが英国本部を開設。
- というふうになります。
- スカウト発祥の流れを時系列的に追っていくと、
-
- つまり、
- スカウト運動(スカウティング)の概念をつくり、SFBというメディアに載せて(少年達を含めた)世の中に広めたのはB-P。
- それをB-Pの意図を超えて、自主的に実践し始めたのは少年達。
- ある意味、無秩序に拡大するスカウト運動を、ボーイスカウトという組織として整備したのはB-P。
- であるといえるのではないでしょうか。
- つまり、
-
- したがって「創設者はB-Pである」といっても良いのではないかと思います。いかがでしょうか?--Corwin 2006年3月27日 (月) 08:41 (UTC)
B=Pの展望の中で、B=Pは元々の創始者はエピクトテスだと言っています。
- ローマの哲学者ですか?思想的支柱であったとしても創始者ではありえないと思いますが。--Corwin 2006年11月6日 (月) 07:40 (UTC)
[編集] B-Pの名字
てっきり、ベーデン-パウエルと思い込んでいたのですが、どなたかが「=」に修正したようです。でも、ボーイスカウト連盟から出版されている本では、「-」に統一してあるようです。どちらが正しいのでしょうか?--Bigkoro 2006年3月27日 (月) 04:55 (UTC)
- B-Pの項のノートにも書きましたが、Wikipedia:記事名の付け方に「ハイフンで結ばれた2つの語が名前に含まれている場合は、ハイフンの代わりにイコール記号(全角)を使う。」との規定があるための処置だと思われます。どちらも「(それぞれの場所において)正しい」とするべきかと思います。--Corwin 2006年3月27日 (月) 06:06 (UTC)
- B-Pの項のノートを拝見しました。一応、理由があったんですね。(汗)「郷に行けば郷に従え」正にその通りです。こちらでは「ベーデン=パウエル」で良いんですね。--Bigkoro 2006年3月27日 (月) 09:18 (UTC)
[編集] 後藤新平の言葉について
「ボーイスカウト豆知識」の欄の後藤新平の言葉に「他人(ひと)のお世話にならぬよう。他人(ひと)のお世話をするように。そして、報い(むくい)を求めぬよう。」と記事にはありますが、後藤新平記念館 にも、この画像の真ん中の碑(見にくいですが)にも、「人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう」となっています。画像の碑にも書いてある通り新平の「自治三訣」(画像では訓に見えるのは私だけでしょうか…)ですが、両者は同じものなのですか。確か、額に飾られた彼の書を見ると「人のお世話にならぬよう……」ですが、同ホームページの1は、原文のままとあり、「…人の御世話をする樣に…」とあります。つまり似通った言葉が3つあるわけで、どれが正しいのでしょうか。
- 他人(ひと)のお世話にならぬよう。他人(ひと)のお世話をするように。そして、報い(むくい)を求めぬよう。--本記事に書かれているもの。
- 人のお世話にならぬよう。人のお世話をするよう。そして報いを求めぬよう--碑、書にあったもの。
- 人の御世話にならぬ樣。人の御世話をする樣に。そして酬いをもとめぬ樣。 --記念館のホームページ内「少年團と自治精神」にあったもの。
Bow 2006年4月16日 (日) 05:04 (UTC)
- 「原文のまま」とのこと故、ひとまず「人の御世話にならぬ樣。人の御世話をする樣に。そして酬いをもとめぬ樣。」に置き換えました。今後の調査により再変更の可能性はありますが、とりあえずの措置として。--Corwin 2006年4月17日 (月) 03:39 (UTC)
- ただいま、後藤新平記念館の方にお話を聞いて来ました。それによると、3番目のやつが原文であり、2番目のは「読みやすいように」(簡単に言うと、らしいが)書いたものだそうです。同記念館のホームページの最初に出てくるあの文字も館内にありました。それは「椎名悦三郎」の名前がしっかり入っている。つまり、3番目は後藤新平自身の言葉、2番目は椎名悦三郎が「読みやすいように」書いたもの、だそうです。つまり2番目は新兵自身の言葉ではなかった、(「に」が入っているかどうかだけど)ということです。ということで、この記事では3番目を載せるのが最適かと思われます。Bow 2006年4月29日 (土) 02:44 (UTC)
[編集] 進歩制度についての相談
久しぶりに「ボーイスカウト」を見たら、技能章だけが全部出ていたので吃驚しました。技能章が出ているのであれば、他の部門の木の葉章・小枝章(ビーバー隊は他の部門の進歩章のやり方と少し違うのですが)、チャレンジ章、ターゲットバッチも全部紹介しなければおかしいのでは?と思ってしまったのですが‥また宗教章はまた別枠になりますので、これもまた紹介しなければ‥でも最初に少し紹介がありましたね。
- 宗教章を含む進歩制度その物を全部紹介する
- 今のまま、技能章の全部のみを紹介する。
どちらがいいでしょうか??Bigkoro 2006年5月23日 (火) 04:13 (UTC)
[編集] Translation
[編集] List of notable Scouts
Could someone help me to translate this article? Also are there any other famous Scouts?
--Evrik 2006年5月31日 (水) 21:15 (UTC)
[編集] Museums and Memorials
Hello Again –
There are two more articles on the English language version if anyone wants to contribute content or translate to their own language.
Yours in Scouting,
evrik 2006年7月13日 (木) 20:49 (UTC)
[編集] コミッショナーの機能
「コミッショナー」の機能・役割についての説明がないことに気付きました。どなたか加筆できるかた、よろしくお願いします。--Corwin 2006年6月28日 (水) 00:07 (UTC)
- 「スカウト運動におけるコミッショナーとは、全国や地方の組織において、特定分野を担任して指導にあたる役員のこと。ただしその任務は各国によって違いがある。」ということでよいのかな?--Corwin 2006年6月29日 (木) 03:34 (UTC)
- 記事の中の「コミッショナー」のリンク先が、プロ野球の場合のコミッショナーになっています。ボーイスカウトのコミッショナーとはまた機能が違うような気がするのですが‥でも、ボーイスカウトの場合のコミッショナーは、Corwinさまが言いたい事がわかります。Bigkoro 2006年7月3日 (月) 08:23 (UTC)
[編集] 関連作品「大脱走」
スティーブ・マックイーン主演の映画「大脱走」で、捕虜のアメリカ人と看守のドイツ兵との会話で、「オレ、昔、ボーイスカウトだったんだ」「俺もだ。だが戦争が始まってヒトラー・ユーゲントに横滑りだよ」というような会話があったような気がするんですが、どなたかはっきりさせられる方、いらっしゃいませんか?--Corwin 2006年6月30日 (金) 06:01 (UTC)
[編集] 関連作品「おらぁグズラだど」
アニメ「おらぁグズラだど」に「おらぁボーイスカウトだど」の巻(グズラが主人公・凡太のいるボーイスカウトに入りたくて一騒動起こす。という内容)があったらしいのですが、第何話だったかなどの詳細情報がわかる方、いらっしゃいませんか?--Corwin 2006年7月21日 (金) 00:25 (UTC)
[編集] ちかいとおきて
先日、自身もスカウトの経験がなく、お子さんもスカウト活動をさせていないため、ボーイスカウト・ガールスカウトを外部からしかみた事のないお友達から、批判を受けました。
「池田小学校事件や奈良、広島、栃木などの児童を狙った犯罪が多発している中、ボーイスカウトやガールスカウトに所属していれば大丈夫と安心しきっている親が多すぎる。スカウト運動しているのに、どうして犯罪に巻き込まれるのか疑問。良い社会人を育成する為の団体なのに、社会人になる前に殺されているではないか。」
という趣旨でした。私は、その時は、
「スカウトには《ちかいとおきて》というものがあり、年代によって多少言い回しが違うが、幼い者や弱い者、お年寄りをいたわったり、誠実であったり、親切であったり、友情に厚かったり、勇敢だったり。年長から大学生年齢まで子どもを10年以上かけて、犯人を作らない教育をしています。それが良き社会人を作る事でもあり、もし被害者になりたくなければ、護身法として空手や柔道など武道を習うべき。」
と、ふとひらめいた言葉で返したのですが、果たしてこれが正解な答えだったのかな~、と不安に煽られました。考えてみたら、そのあたりも抜けている、と思ったのですが、皆さん、どう思われますか?Bigkoro 2006年7月9日 (日) 08:11 (UTC)
- ここで雑談を始めてしまうのはどうかと思いますが、「犯人を作らない教育」と「良き社会人を作る事」の口述順が逆だったら完璧ですね。で、これは総体としてスカウト運動の理念を記事が十分説明出来ていないのではないかという問題提起ですか? 私は現状で十分だと思いますが。LR 2006年7月9日 (日) 09:04 (UTC)
-
- ごめんなさい、説明不足でしたね。私が言いたかったのは、「スカウト運動は、良き社会人を作る」をもっと強調した方が良いのではないか。ボーイスカウト日本連盟が最近、HPがリニューアルしました。そのリニューアル後に、「相手の国に友達がいたら(世界中に友達がいたら)、戦争はおこらないのではないか、とB‐Pは気がついた」というような趣旨のことを書いてありましたが、その事も、明確に書き込んだ方が良いのではないか、と思った次第です。分かりにくい文章で申し訳ないです。Bigkoro 2006年7月9日 (日) 11:22 (UTC)
- 私も、「会話としてはBigkoroさんの意見でほぼ良かった」「現在の記事で充分で、特に百科事典であるwikiにそこを追記する必要はないのではないか」と思います。「加害者にならない(犯人にならない)」と「被害者にならない(犯罪に巻き込まれない)」は、単純な裏表の関係ではないですし、戦争と犯罪も単純に同一視すべきものではないと思います(どちらも悲劇であることにはかわりありませんが)。--Corwin 2006年7月10日 (月) 01:18 (UTC)
-
- そうですね。あえて、追記しない事とします。どうも有り難うございました。Bigkoro 2006年7月10日 (月) 05:24 (UTC)
よき社会人とはどんな人?
- 「良き社会人」とは「スカウトが目指すべき目標・理想」のことだと考えますが如何。--Corwin 2006年11月6日 (月) 07:40 (UTC)
[編集] Image:Scoutworldmembershipbadge.jpg
このイメージは著作権侵害が疑われるため、Commons: から削除される可能性があります。あしからずご了解をお願いします。Commons:User:Jastrow 2006年7月17日 (月) 15:58 (UTC)
[編集] GSとの関係
GS経験者です。「ボーイスカウトの少女・女性」欄でBSとGSの共通項を紹介されていますが、 最後の「団によってネッカチーフの色やデザインが異なる。」は間違いです。 GSは部門によって色がラインの色が違うだけで、デザインは全国共通ですので、ここを削除してもよろしいでしょうか?