マニュエル・ゲッチング
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マニュエル・ゲッチング(Manuel Göttsching、1952年9月9日 -)は、ドイツ・ベルリン出身の音楽家である。
著名なクラウト・ロック・グループ、アシュ・ラ・テンペル(のちアシュラに改名)のリーダーとして、またソロ・アーティストとして、非常に重要なギタリストである。彼のスタイルとテクニックは、1990年代のアンビエント・ミュージックや、ニューエイジ・ミュージック・シーンで何十人ものアーティストに影響を与えた。1984年のアルバム『E2-E4』は、テクノ・ミュージックの発展にも寄与した。
2000年にはクラウス・シュルツェとともにアシュ・ラ・テンペルを一時的に再結成し、スタジオアルバムとライブアルバムを発表した。
[編集] ディスコグラフィー
- 1984 E2-E4
- 1991 Dream & Desire (recorded 1977)
- 1996 The Private Tapes Vol. 1 (opgenomen 1970-1979)
- 1996 The Private Tapes Vol. 2 (opgenomen 1970-1979)
- 1996 The Private Tapes Vol. 3 (opgenomen 1971-1975)
- 1996 The Private Tapes Vol. 4 (opgenomen 1973-1979)
- 1996 The Private Tapes Vol. 5 (opgenomen 1973-1989)
- 1996 The Private Tapes Vol. 6 (opgenomen 1971-1979)
- 2000 Friendship (Ash Ra Tempel)
- 2000 Gin Rosé at the Royal Festival Hall (Ash Ra Tempel)