マルブツトップ
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性別 | 牡 |
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毛色 | 栗毛 |
品種 | サラブレッド |
生誕 | 2000年3月13日 |
死没 | (現役競走馬) |
父 | ダンスインザダーク |
母 | ドラムメロディー |
生産 | 岡本牧場 |
生国 | 日本(北海道浦河町) |
馬主 | 大澤毅 |
調教師 | 加用正(栗東) |
競走成績 | 42戦9勝 |
獲得賞金 | 2億4817万5000円 |
マルブツトップは日本の競走馬である。
[編集] 戦歴
デビューは2歳時、2002年8月18日、札幌競馬場での2歳新馬戦。その時は16頭中5着であった。その後2戦目で初勝利した後、札幌2歳ステークスに挑戦して4着。その後は余り勝ち切れず、2003年10月5日、札幌競馬場で行われた利尻特別で2勝目を挙げる。翌年2004年には3連勝を飾った事もあった。 2005年2月21日、地方交流競走である佐賀記念で重賞初制覇を果たすが、その後は余り成績が振るわず、やがて深いスランプへと陥って行く。
そんな中、2006年3月12日に障害戦デヒュー。そのデビュー戦で平地力にモノを言わせていきなり初勝利を挙げる。その後は平場の障害オープンを2戦して共に2着した後に、京都ジャンプステークスで重賞初挑戦するがここは6着に敗れてしまい、障害戦で初めて連対を外した。しかし次戦の中京の障害オープン戦では一転、奮起して快勝。平地、障害両重賞制覇が期待される一頭として現在に至るが、その期待を背負って出走した小倉サマージャンプではコウエイトライのパーフェクトな逃げ切りに屈して7着。9月には立て直しを誓って中山の障害オープンに出走するも、ここでもいい所が無く7着に。
しかしその後、障害オープンで20歳のルーキージョッキー、船曳文士を勝利に導いて見せると、京都ハイジャンプには一転、障害界の名手田中剛を背に挑戦。スプリングゲントの2着に敗れたが、長丁場でも実力が出せる事を証明した。続いての牛若丸ジャンプステークスでは同じく田中剛を背に望んだが、フミノトキメキから大きく離れたで2着に敗れた。
[編集] 主な勝ち鞍
- 佐賀記念
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