ラジメーション・魔神英雄伝ワタル3
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『ラジメーション・魔神英雄伝ワタル3』（ラジメーション・ましんえいゆうでんワタルスリー）は1991年10月から文化放送にて放送されたラジオ番組である。サンライズ制作のアニメーション番組「魔神英雄伝ワタル」シリーズを原作とするラジオドラマ。
[編集] 番組概要
TVアニメからラジオにメディアを移して連続ラジオドラマ（ラジメーション）の形で放送された。番組パーソナリティはワタル役の田中真弓と虎王役の伊倉一恵（当時・伊倉一寿）で前半DJと後半ラジオドラマの30分構成だった。またラジオドラマを収録されたCDも発売し、その後も虎王物語や魔神英雄伝ワタル4も同じスタッフで放送された。これは1991年の放送当時、アニメ・ゲーム業界では画期的な手法であり、現在のアニラジを利用したメディアミックスの先駆けにもなった作品である。
ちなみにこの番組は毎週1回の日曜日放送だったが、1992年3月～1993年3月の期間は月～金曜も、田中＆伊倉のレギュラーDJ番組（下記参照）を持っており、当時の文化放送では土曜日除く毎日2人のDJを聴く事ができたのである。
[編集] ラジオ関連番組
- 田中真弓・伊倉一寿のふけてコンバンニャ!（文化放送 1992年4月～9月の日曜放送）
- 田中真弓・伊倉一寿のAnimatic600秒&アニメどっかん!
- （文化放送 1992年3月～1993年3月の月～金曜放送『サスケの夜はこんびんば!』内）
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