光州駅
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光州駅 | |
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所在地: | 光州広域市北区 |
線区名 | |
線名: | 湖南高速線 光州線 |
駅番号: | {{{number}}} |
駅種別: | 地域管理駅 |
等級: | 1級 |
各種表記 | |
ハングル: | 광주역 |
韓国漢字: | 光州驛 |
平仮名 (日本語読み仮名): |
こうしゅうえき |
片仮名 (現地語読み仮名): |
クヮンジュヨク |
英語案内: | Gwangju Station |
光州駅(クヮンジュえき)は大韓民国光州広域市北区にある、韓国鉄道公社の駅である。
目次 |
[編集] 概要
光州広域市の旧市街地から北西へやや離れて位置するが、光州の玄関口として市を代表する駅のひとつ。盲腸線である光州線の終着駅だが、湖南線の本線上に位置する同市内の松汀里駅よりも利用者は多く、KTXの列車の発着数も松汀里駅より多い。
[編集] 利用可能な路線
[編集] 駅構造
- 駅の南側のみに駅舎・ロータリーがあり、ホームも駅舎に隣接した位置にある。駅敷地の北側は操車場としてのスペースが広がっている(将来、北側への連絡通路を作る計画がある)。
[編集] 駅周辺
駅前から放射線状に道路が広がっている。
光州広域市都市鉄道(地下鉄)の1号線は光州駅からはやや離れており、最寄の駅でも1km以上の距離がある。2号線が光州駅を通るルートになっているが、まだ計画段階である。
- 周辺施設
- 全南日報
- 湖南日報
- 現代百貨店
[編集] 歴史
- 1922年開業。現在の大仁(テイン)市場の辺りに所在。当時は南朝鮮鉄道(後に合併して朝鮮鉄道)全南線(松汀里-潭陽)の駅。1928年に朝鮮総督府に買収され国有化(光州線)。
- 1930年、南朝鮮鉄道(上記の同名会社とは別)光麗線(光州-麗水港)開通。1936年には光麗線が国有化されて線区換え、光州駅は松麗線(松汀里-麗水港)と(旧)光州線(光州-潭陽)の分岐駅となる
- 1944年、(旧)光州線が線路供出のため営業休止、後にそのまま廃止。
- 1950年、朝鮮戦争の戦火により駅舎が焼失。
- 1969年、都市整備の一環として現在地に移転。
- 2000年、慶全線の線路付け替えにより(新)光州線の終着駅となる。
- 2004年、KTX開業、改築。
[編集] 隣の駅
- 韓国鉄道公社
- KTX
- 長城駅 - 光州駅
- 光州線
- 極楽江駅 - 光州駅
光州線: (木浦方面<<)松汀里・(龍山・西大田方面<<)河南 - (北松汀信号場) - 光州線分岐 - 極楽江 - 光州
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