兵庫県道718号明石高砂線
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兵庫県道718号明石高砂線(ひょうごけんどう718ごうあかしたかさごせん)は、明石市と高砂市を結ぶ一般県道。
この道路は1956年~1998年まで国道250号の一部であった。 250号のバイパスとして明姫幹線が全通後もしばらくは国道として管理されていたが、県道に降格した。県道降格後も生活道路としてはもちろん、国道28号と250号を結ぶ幹線道路として利用され交通量が多い。幅員は狭く事故が多いので改良が望まれている。
通称は旧浜国道だが、沿線では県道に降格した事を知らない人も居るために依然「浜国道(浜国)」とも呼ばれている。また、明石市街地の南北部分は明淡国道と呼ばれていた。現在では主要地方道昇格計画がある。
全線を通して山陽電車とほぼ併走する。
[編集] 接続道路
- 国道2号
- 兵庫県道201号明石港線
- 兵庫県道202号林崎港線
- 兵庫県道380号江井ヶ島大久保停車場線
- 兵庫県道379号岩岡魚住線
- 兵庫県道208号二見港土山線
- 兵庫県道382号本荘平岡線
- 兵庫県道539号東播磨港線
- 兵庫県道386号野口尾上線
- 兵庫県道129号別府港加古川停車場線
- 兵庫県道209号鶴林寺線
- 兵庫県道19号加古川高砂線
- 兵庫県道210号高砂港線
- 兵庫県道79号高砂加古川加西線
- 兵庫県道43号高砂北条線
- 兵庫県道391号伊保宝殿停車場線
- 国道250号
[編集] 関連項目
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