Wikipedia:削除依頼/1950年の日本の女性史
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[編集] (*)1950年の日本の女性史 - ノート
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議論の結果、存続 に決定しました。
1950年の日本の女性史の初版(2007年2月22日 (木) 07:49の版 )において、[1]及び[2]から転載した宣言文を全文引用したことについて著作権違反の虞があると指摘されている。自分はこの初版投稿者であり、削除された場合には、著作権を考慮した内容の記事を再度投稿する準備があります。--よしの祐子 2007年3月18日 (日) 23:22 (UTC)
- (削除)依頼者票 --よしの祐子 2007年3月18日 (日) 23:22 (UTC)
(保留)まあ本人がそうしたいというのだから削除でもいいとはおもうんですが。ただ、引用である可能性があるので、著作権侵害を理由に削除できるのかどうか判断つきません。はっきりするまで保留。--Hatukanezumi 2007年3月18日 (日) 23:38 (UTC)- (即時削除)初版投稿者による削除希望。実質的に初版投稿者以外に投稿履歴無し。--fromm 2007年3月19日 (月) 12:37 (UTC)
(即時削除)初版投稿者による依頼。--T.Saito(会話/履歴/ウィキメール) 2007年3月20日 (火) 01:46 (UTC)- (コメント)できれば、本当に著作権違反に該当するのかどうかご意見を仰ぎたいと思いますので、即時削除はしないつもりです。--依頼者よしの祐子 2007年3月20日 (火) 04:27 (UTC) コメント表示追加 --Hatukanezumi 2007年3月20日 (火) 15:36 (UTC)
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- (コメント)うーむ。依頼者の意図がそういうことなら、わたしももうすこし説明を。
パターンとしては、
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- 初版の記述が判例上の引用の要件である「必然性」「主従関係」等を満たしていない場合。→著作権侵害で削除。
- 引用の要件を満たしているがWikipedia:引用のガイドライン/草案の条件には沿っていない場合。→現行の版(初版ではなく)が、同草案に沿った編集を経ているかどうかが判断されるべき。判断のいかんにかかわらず存続。
- 引用の要件をみたしており、現行の版が上の草案の条件にも沿っている場合。→現行のまま存続。
- があるとおもいます。わたしは、2. にあたる可能性があるのではないかと考えています。--Hatukanezumi 2007年3月20日 (火) 15:36 (UTC)
- (コメント)うーむ。依頼者の意図がそういうことなら、わたしももうすこし説明を。
- (コメント) そもそも、共同声明の形式を取っているものは団体著作物に該当するため、公表後50年経過し、著作権が切れており、パブリックドメインとなっている可能性が濃いと思います。--Masao 2007年3月20日 (火) 17:23 (UTC)
- (存続)団体名義の著作物であれば、公表後50年の保護期間は満了しておりますので無断転載は可能です。著作者人格権は残っておりますので、各声明について同一性を保持しつつ著作者を表示する必要がありますが、現状は違法には当たらないものと思います。--スのG 2007年3月20日 (火) 18:58 (UTC)
- (コメント)ここ参照。文書の性質上、団体著作と判断してよいのか微妙な気も。--Hatukanezumi 2007年3月20日 (火) 23:55 (UTC)
- (コメント)法はしょせん法ですので、それを越えた気遣いを道義として行われるのは構いません。よしの祐子さんが削除&再投稿を希望されるのでしたら即時削除に同意いたします。団体名義で公表されたものについて、明示されていない個人の作成者を探しだすことまで法は要請していないと思います。その宣言文に著作者名として個人名義が併記されていれば別なのですけれど。本件について違法性は皆無と考えます。--スのG 2007年3月21日 (水) 07:20 (UTC)
- (コメント)ここ参照。文書の性質上、団体著作と判断してよいのか微妙な気も。--Hatukanezumi 2007年3月20日 (火) 23:55 (UTC)
- (存続)著作権について神経過敏になっていたようです。基本的に著作権法上の問題はないということでホッとしています。著作権違反と一度言われたからといって神経質に削除依頼を出すというのは、模範的なやり方とも思えませんので、削除依頼を取り消し、存続を希望します。Hatukanezumiさんからのご指摘のWikipedia:引用のガイドライン/草案の条件に沿っているかどうかの問題については、もう一度日本の女性史年表全部を見直し、必要ならば修正などしていきたいと考えています。
- Hatukanezumiさん・frommさん・T.Saitoさん・Masaoさん・スのGさん、ご意見をありがとうございます。そして、お騒がせしたことをお詫びします。--依頼者よしの祐子 2007年3月22日 (木) 04:32 (UTC)
- (存続)みなさんの意見を読んで、著作権上の問題はないと判断しました。興味深いケースだったとおもいます。--Hatukanezumi 2007年3月22日 (木) 13:14 (UTC)
- (存続)初版投稿者が削除依頼を取り消したため。--T.Saito(会話/履歴/ウィキメール) 2007年3月23日 (金) 11:22 (UTC)
- (コメント)まだ草案の段階ではあるが、Wikipedia:引用のガイドライン/草案によれば、Wikipediaでは「著作権法上の引用より厳しい制限が必要だと考えて」おり、具体的には「ウィキペディアの記事においては、いかなる著作物も、その著作物を引用しないで記事を書いたときに記事の意味が通らなくなる場合に限り、引用して利用することができます。また、引用は、記事本文の記述に対しての補助的な利用に限り、引用が記事中で質的に主体となる位置を占めてはなりません。引用部分が記述の中心的事項となる場合や、引用に対する解説文を必要としない場合の引用は、Wikipediaでは正当な引用とは認められず、著作権を侵害していると判断されます。」とされている。この削除依頼の記事では、引用部分が不可欠とは思えないし、引用部分のみ削除するのに大した手間もかからないと思われるので、将来、上記のガイドラインの案が取れたときに問題が起きないようにしておくためにも、依頼者=投稿者にその気持ちがあれば、この機会に書き直しておいた方がよいのでは。--Death Valley 69 2007年3月23日 (金) 12:42 (UTC)
(対処)削除依頼を取り消し、存続と決定されたと考え、対処しました。—以上の署名の無いコメントは、よしの祐子(会話・履歴)氏によるものです。2007年3月26日 (月) 06:20 (UTC) -- 署名付記、横線取り消し --スのG 2007年3月26日 (月) 06:28 (UTC)
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