十三大橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
十三大橋（じゅうそうおおはし、Juso Ohashi Bridge）は一級河川・淀川にかかるアーチ橋であり、大阪市北区中津（左岸）と同市淀川区新北野（右岸）を結んでいる。橋の中央部に路面電車を敷設することが可能な設計になっている。現在、北行きは片側1車線（新十三大橋がこれを補完している）、南行きは片側3車線。
目次 |
[編集] 概要
- 形式 - 鋼タイドアーチ、ゲルバー式鋼板桁
- 橋長 - 681.2m 小橋 25.1m
- 支間長 - 最大64.0m
- 幅員 - 20.0m
- 基礎 - ニューマチックケーソン、松杭
- 着工 - 1930年（昭和5年）1月
- 完成 - 1932年（昭和7年）1月
- 設計 - 増田淳
[編集] 歴史
[編集] 道路名
- 国道176号（十三筋）
[編集] 参考文献
- 『大阪の橋』 松村博、松籟社、1992年。
- 歴史的鋼橋一覧
- 『十三大橋工事グラフ』 土木建築工事画報、第7巻第9号、1931年
[編集] 外部リンク
- 大阪橋ものがたり: 十三大橋（大阪市都市工学情報センター）
 |
この「十三大橋」は、道路に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（交通CP/道路CP/道路PJ） |
カテゴリ: 大阪府の橋 | 大阪市 | 道路関連のスタブ項目
