千川通り
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千川通り(せんかわどおり)は、末尾に掲げた二つの都道の通称。
この二つの都道は共に、現在暗渠化されている千川上水に沿った道路であり、通りの名称である「千川」とはこの千川上水から来ている。
またこの千川通りは大きな特徴があり、元となる二つの都道が連続していないため、「千川通り」は二つ存在している。
ちなみに、タクシー業界では千川通りといえば練馬区の後者を指す。前者の千川通りはタクシー利用客が少ないからである。ほとんどの地図でも前者は千川通りと記されていない。ちなみに、千石三丁目~大塚駅南口間はプラタナス通り、大塚駅北口~上池袋間はガン研通り(但し付近にガン研究センターはない)と呼ばれている。
- 東京都道436号小石川西巣鴨線/文京区富坂下交差点~豊島区千石三丁目交差点
- 東京都道439号椎名町上石神井線/(仮称)南長崎六丁目交差点~関町一丁目交差点