大分県道・福岡県道113号中津豊前線
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福岡県道・大分県道113号中津豊前線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう113ごうなかつぶぜんせん)は、福岡県豊前市四郎丸と大分県中津市豊田を結ぶ県道であり、もとの国道10号である。
国道10号の区域変更の当初は、起点から吉富町広津までが福岡県道113号となり、この時点では大分県側は未だ国道10号であった。 2004年7月、中津市内の国道10号が国道213号の単独指定に変更された折、残存区間が大分県道113号となった。 2006年8月現在、豊前・中津の両県土木事務所が管轄している実延長区間は、あわせて9.4kmとなっている。
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[編集] データ
[編集] 概況
福岡県側は全線2車線である。大分県側は全線4車線となる。
なお、中津市豊田町2丁目交差点では、福岡県方向から福岡・大分県道110号への右折が終日禁止となっているため注意が必要である。
[編集] 歴史
[編集] 交差・接続する道路
- 国道10号
- 福岡県道230号中畑八屋線
- 福岡県道222号宇島港線
- 福岡県道・大分県道2号豊前耶馬溪線
- 福岡県道227号鬼木三毛門線
- 福岡県道226号山内吉富線
- 福岡県道・大分県道108号中津吉富線
- 福岡県道・大分県道16号吉富本耶馬溪線
- 福岡県道・大分県道110号東下中津線
- 大分県道23号中津高田線
- 国道212号
- 国道213号