ノート:女性国際戦犯法廷
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[編集] 外省人?
台湾から「検事」として参加した人が「外省人」であるとして、それはそんなに重要なことなのでしょうか? という以前に、彼らが「外省人」であることは確かなのでしょうかね。 -- NiKe 2005年8月1日 (月) 01:46 (UTC)
[編集] 編集の対立について
編集合戦になりかかっていますが、それにしても、あからさまにPOVな表現を書き込むのは止めていただきたいと思います。もちろん、それがPOVでないと他のユーザに納得させられるなら別ですけれど。 -- NiKe 2006年5月19日 (金) 01:59 (UTC)
[編集] 中立的な観点
利用者:Nikeさんの編集はあまりにも肯定派の意見に偏っており中立的でありません。 これだけ非難されている事柄である以上否定的な記述を必要以上の忌避するのはいかがなものでしょうか--さえぽん 2006年5月24日 (水) 15:18 (UTC)
さえぽんさん、歴史研究者はこの裁判を評価している人が多いですよ。一部の批判している人がマスコミにでまくって批判しているから批判が多いように見えるだけなんですが。—以上の署名の無いコメントは、61.203.128.130(会話/whois)氏が[2006年6月9日 (金) 09:52]に投稿したものです。
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- どう評価されているんでしょうか?抽象的な擁護では偏向していると言われても致し方ないのでは?wikiのPOVは両論併記が原則ですが、それは双方からの批判に対してより良い記事を作成するためであって、一方的な擁護を掲載するためではないですよね?-220.211.149.204 2006年6月17日 (土) 15:19 (UTC)
[編集] 保護およびその解除について
前回の保護解除時の合意で今も意味を持っているのは以下項目だけと思います。以下に関して編集合戦が行われたわけではないと思いますので、今回も引き続き下記は合意事項と考えてよいと思います。(ノート:女性国際戦犯法廷/削除参照。なお、引用時に法廷の名称を正規のものに書き換えた。)
- 女性国際戦犯法廷の判決を「」で括らないという意見には異議が出、それに対する反論はなかったので、女性国際戦犯法廷の判決は「」で括るものとします。
今回編集合戦があった冒頭部に関しては、以下の構成とすることを義務づければよいと思います。
- 主催者側も反対者も認める(認めざるを得ない)事を記載した紹介文
- 主催者側から見た紹介文
- 第三者から見た紹介文
- 反対者から見た紹介文
- 詳細への誘導文(まあ、これはなくともよいと思いますが)
具体的には、おおむね編集合戦前のものに近似した以下程度の記載を想定しています。特に異議がなければ、保護解除後はとりあえず以下をそのまま反映することにすればよいと思います。
- 女性国際戦犯法廷(じょせいこくさいせんぱんほうてい)は、民間の運動である。主催者は公的機関ではないので、その「判決」に法的拘束力はなく、あくまでも世論へのアピールを行うものである。
- 主催者によれば、「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強かん、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪を、裕仁(昭和天皇)を初めとする9名の者を被告人として市民の手で裁く民衆法廷」である。
- なお、多くの辞書によれば、法廷とは国家や国際機関によって設置された組織であるとされている。このため、民間が設置した女性国際戦犯法廷は、言葉の意味から「法廷と呼べず、法廷に関する用語を使うのも不適切」とされることが多い。このことから、一般的な報道機関は、女性国際戦犯法廷について報道する際は、模擬法廷と表現したり、「判決」のように法廷やその関連用語を固有名詞として「 」、“ ”などで括ったうえで、一般の裁判などの報道とはわけて報道を行っている。
- 民衆法廷の活動に賛同していない人々からは、「被告人も弁護人もいない欠席裁判」であることなどを理由に、「大学などの法学部での模擬裁判以下である」と揶揄されることもある。
- さまざまな立場から色々な見解が表明されている。(賛否それぞれの意見の詳細は、以下の見解を参照のこと。)
--Nonki 2006年5月31日 (水) 14:36 (UTC)
- 議論に関わっておりませんでしたので内容について触れるのは遠慮しておきますが、「揶揄」というのはやや「色」のついた表現ですので、「批判」ぐらいにしておいた方が、適切ではないかと思います。ゆう(matunami) 2006年6月2日 (金) 23:51 (UTC)
- 保護解除後にとりあえず記載する文は、揶揄でなく批判を使うと言うことで特に問題ないと思います。(上記で揶揄としていた理由は、編集合戦前がそうだったからです。)Nonki 2006年6月3日 (土) 14:36 (UTC)
保護解除前に上記方針を理解してもらうために、一例を挙げておきます。上記に「特定の政治目的をもつ団体が行う運動である」旨を書き加えたいとします。この場合、上記合意成立後は、先ほどの編集合戦時のように初めの文に入れるのは主催者側が同意するとは思えない見方ですので合意に反する行為となります。しかし、反対者から見た紹介文としては適切な部類の主張ですので、その箇所に挿入し以下のようになります。
- 女性国際戦犯法廷(じょせいこくさいせんぱんほうてい)は、民間の運動である。主催者は公的機関ではないので、その「判決」に法的拘束力はなく、あくまでも世論へのアピールを行うものである。
- 主催者によれば、「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強かん、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪を、裕仁(昭和天皇)を初めとする9名の者を被告人として市民の手で裁く民衆法廷」である。
- なお、多くの辞書によれば、法廷とは国家や国際機関によって設置された組織であるとされている。このため、民間が設置した女性国際戦犯法廷は、言葉の意味から「法廷と呼べず、法廷に関する用語を使うのも不適切」とされることが多い。このことから、一般的な報道機関は、女性国際戦犯法廷について報道する際は、模擬法廷と表現したり、「判決」のように法廷やその関連用語を固有名詞として「 」、“ ”などで括ったうえで、一般の裁判などの報道とはわけて報道を行っている。
- 民衆法廷の活動に賛同していない人々からは、「被告人も弁護人もいない欠席裁判」であることなどを理由に、「大学などの法学部での模擬裁判以下である」と批判されることもある。また、「特定の政治目的をもつ団体が行う運動である」との指摘、批判もある。
- さまざまな立場から色々な見解が表明されている。(賛否それぞれの意見の詳細は、以下の見解を参照のこと。)
合意に反する箇所に記載された記述は、基本的にはリバートするのではなく適切な箇所に移動するのがよいと思います。(分量が多い場合は本文内への移動でもよいと思います。)
後数日問題提起がなければ、以上で合意が成立したものとして保護解除を申請したいと思います。なお、特に異議がなければ、保護解除後はとりあえず以上の文をそのまま冒頭部分に反映することにしようと思います。--Nonki 2006年6月10日 (土) 01:13 (UTC)
- ちょっと考え直しました。お気持ちはわかるのですが、peace系ユーザーが相変わらず大暴れしている状況ですので、「保護解除」にはリスクがあると思います。「保護解除」されれば、「彼」はまた、ノートでの議論や「合意」など無視して、同じようなPOVな編集を行うことでしょう。盧溝橋事件でも、同じような前例がありました。申し訳ありませんが、「保護解除」には反対させていただきます。ゆう(matunami) 2006年6月25日 (日) 04:49 (UTC)
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- peaceさんと疑われているユーザーが色々していることは、保護解除申請時には承知していませんでした。わかった後も私から取り下げしなかったのは、申請者が取り下げを宣言しても審議が続行されると記憶していたことと、上記案の通り『また、「特定の政治目的をもつ団体が行う運動である」との指摘、批判もある。』と書いた後なら編集合戦にならない可能性があると考えていたからです。強く主張するほどのことでもなかったので保護解除申請の方にはコメントは書きませんでした。結果としては、今回は保護解除されなかったようですね。--Nonki 2006年6月27日 (火) 12:14 (UTC)
- ご意向に沿えず、申し訳ありませんでした。残念ながら、「彼」は、100%自分の思う通りの文章にならない限り、必ず無茶な編集を強行してきます。解除見送りはやむえないでしょう。
- しかし、このように地道に「ノート」での合意形成努力を行なうことは、大変素晴らしいことであると思います。今後も、もし協力できるような場面があれば、協力させていただきます。ゆう(matunami) 2006年6月27日 (火) 12:23 (UTC)
[編集] 保護後の情報
NHK裁判控訴審、東京高裁は制作会社のみの責任を認定した地裁判決を破棄、改変にNHKの直接関与があったと認定。制作会社と連帯しての損害賠償を命令。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007012900532 --220.157.221.108 2007年1月29日 (月) 08:52 (UTC)