山口県道321号和田上村線
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山口県道321号和田上村線(やまぐちけんどう321ごうわだじょうそんせん)は周南市垰(たお)と周南市上村を結ぶ一般県道である。
- 起点:周南市垰(国道376号〔山口県道180号鹿野夜市線重用〕交点)
- 終点:周南市上村(山口県道・島根県道3号新南陽津和野線交点)
- 総延長:
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
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[編集] 沿革
- 1976年2月6日 山口県告示第91号により認定される。
- 2003年4月21日 新南陽・徳山両市及び熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町が対等合併して周南市が発足したことに伴い全区間が周南市域を通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
[編集] 通過市町村
- 周南市(旧:新南陽市〔飛地〕 - 旧:徳山市)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
- 徳山国際カントリー倶楽部四熊コース
[編集] 接続道路
- 国道376号(山口県道180号鹿野夜市線重用、周南市垰〔起点〕)
- 山口県道・島根県道3号新南陽津和野線(周南市上村〔終点〕)
[編集] 備考
- 路線名称に使用されている和田とは1955年11月1日に都濃郡南陽町に編入されるまで存在した佐波郡(2005年10月1日消滅)の村(その後都濃郡南陽町→新南陽市の飛地の地域名称として使用)の名前であり、和田地区の一地域である周南市夏切の小字の一つでもある。