山田卓生
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山田 卓生(やまだ たかお、1937年 - )は、日本の法学研究者の1人である。愛知県名古屋市出身。
現在、日本大学大学院法務研究科の教授を務め、民法を担当している。1960年、東京大学法学部卒業。法学修士(東京大学)。ハーバード大学ロー・スクール修了。横浜国立大学名誉教授。
[編集] 著書
- 『有斐閣Sシリーズ 民法I総則〔第二版補訂二版〕』(有斐閣)2004年、共著
- 『民法講義ノート(3)担保物権法〔第二版〕』(有斐閣)1995年、共著
- 『分析と展開・民法I〔第二版増補版〕』(弘文堂)2000年、共著
- 『分析と展開・民法II〔第四版〕』(弘文堂)2003年、共著
- 『私事と自己決定』(日本評論社)1987年
- 『日常生活のなかの法・正』(日本評論社)1990年
- 『日常生活のなかの法・続』(日本評論社)1992年
[編集] 関連項目
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