ハーバード大学
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ハーバード大学
大学設置/創立 | 1636年 |
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学校種別 | 私立 |
設置者 | The President and Fellows of Harvard College |
本部所在地 | 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市 |
キャンパス | ハーバード・スクエア(ケンブリッジ市) オールストン(ボストン市) ローングウッド(ボストン市) |
学部 | 教養学部 |
研究科 | 教養大学院 医学大学院 経営大学院 法科大学院 神学大学院 建築大学院 行政大学院 公衆衛生大学院 教育大学院 歯学大学院 等 |
ウェブサイト | ハーバード大学公式サイト |
ハーバード大学(英称:Harvard University)は、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部を置くアメリカの私立大学である。1636年に設置された。 アイビー・リーグの一校。7人のアメリカ合衆国大統領を輩出している。またノーベル賞受賞者を多数出す(1974年以来19人の教員が受賞)など世界トップの研究機関のひとつでもある。モットーは"Veritas"(真実)。スクールカラーはクリムゾン(赤系統)。マスコットはJohn Harvard。
目次 |
[編集] 沿革
「ハーバードカレッジHarvard College」の前身は1636年9月8日で、もともとは牧師養成機関として設立された。くしくも僧侶養成機関から総合大学へと発展している龍谷大学(1639年創設)と期を一にしている。大学名は副牧師のジョン・ハーバードから名づけられ、マサチューセッツ湾植民地の総大会議でアメリカ最古の高等教育機関の一つとして可決された。初代学長は、ヘンリー・ダンスター(在任;1640-1654)。Collegeでなく、最初のUniversityの名称は、1780年に記録されている。
[編集] キャンパス
大学の中核はボストン近郊、ケンブリッジのハーバードヤード(Harvard Yard)を中心とするケンブリッジキャンパスであり、マサチューセッツ工科大学のキャンパスからは3kmほどの距離にある。キャンパスは、ボストン市内のオールストン(Allston、ビジネススクール)やロングウッド(Longwood、メディカルスクール)にもある。
ケンブリッジキャンパスの最寄りの地下鉄(Tと呼ばれる)駅は、「Harvard」。ハーバードスクエアに面し、ハーバードヤードに入る玄関の正門はジョンストンゲート。その正面のユニバーシティーホールの前にはジョン・ハーバードの像がある。ハーバードヤードには、大学事務や1年次の学生が住む寮がある他、第一次世界大戦の学生戦死者を祈念して作られたメモリアル教会、タイタニック号沈没で息子を失ったワイドナー夫妻によって設立されたワイドナー記念図書館、ロマネスク様式建築のセバーホールなどの建築物がある。ヤード周辺には、南北戦争の戦死者を祈念して作られたメモリアルホール、科学教育施設であるサイエンスセンター、デザイン学関係のガントセンターなどがある。また、西洋美術のフォッグ美術館、東洋美術のサックラー美術館、ガラス製植物標本で有名な自然史博物館など、常設公開施設もあり、多くの観光者が訪れる場所となっている。以下は、ケンブリッジキャンパスの代表的な見所である。
- ハーバードヤード:ハーバードホール(1766年)、マサチューセッツホール(1720年)、ホールデンチャペルのある付近がハーバード大学の一番古い部分であり、オールドヤードと呼ばれる。ユニバーシティーホール(1815年、ワシントンDCアメリカ合衆国連邦議会議事堂と同じブルフィンチ設計)の裏側のメモリアル教会、ワイドナー図書館がある部分は、6月に卒業式が行われる広場でターセンテナリー劇場という。ここには、ボストンのトリニティー教会設計のリチャードソンがデザインしたロマネスク様式建築セバーホール、イタリアルネサンス様式のボイルストンホールなどがある。ハーバード大学の建物のほとんどすべてに固有名詞が入っており、同じケンブリッジにあるマサチューセッツ工科大学が、建物を番号で呼んでいるのとは対照的である。
- ジョン・ハーバード像:ユニバシティーホールの前にあり、「3つの嘘の像」と呼ばれる。銘版には、「John Harvard Founder 1638」と書かれているが、ジョン・ハーバードは、ハーバード大学創設者ではなく、寄贈者である。ハーバードカレッジの創設は、1638年ではなく1636年。モデルが、1884年作製当時の学生。像の脚先に触れると幸運が訪れるという。
- ワッズワースハウスWadsworth house:1726年建築。19世紀半ばまで、学長の住居だった。 独立戦争時にジョージ・ワシントンが司令部を置いたことで知られる。
- メモリアルホール:南北戦争の戦死者を祈念して作られたゴシック風建築。内部は、サンダース劇場と呼ばれるコンサートホールになっている。毎年9月末恒例のイグノーベル賞(ノーベル賞のパロディー賞)の授賞式はここで行われる。下部は、ロッカーコモンズと言われ、学生食堂、溜まり場になっている。
- Foggフォッグ美術館:ハーバード大学最古の美術館。西洋美術、印象派やピカソの作品が有名。連結したBusch-Reisingerブッシュ・ライジンガー美術館は、北欧美術。
- Sacklerアーサー・M・サックラー美術館:東洋美術、イスラム美術など非西洋美術が中心。
- 自然史博物館:ハーバード大学の教授であった博物学者ルイ・アガシーの理想であるStudy Nature, not booksを実現した博物館。岩石、動物標本のほか、ガラス製植物標本が特に有名。考古学、民族学の博物館であるピーボディー博物館と連結している。ルイ・アガシーは、大森貝塚を発見したエドワード・S・モースと師弟関係にある。
- The Coop:The Coopは、ハーバード大学生協であるが、マサチューセッツ工科大学にもある。ハーバードスクエアには、書籍を扱う店とハーバードグッズを扱う店(Palmer & Brattle St)の2店がある。
- Holyoke centerホリオキセンター:ハーバード大学の運営事務所。一階には、ハーバード大学の案内所などがある。学生によるハーバード大学ツアーの開始点。
- ハーバードスクエアからチャールズ川側に行くと、ハウス(下記参照)やフランドル風の建物であるランプーン(Lampoon)などの建物がある。ハーバードビジネススクールのキャンパスをつなぐウィークス橋付近は、ハウスの建物を望み、ハーバード大学学生のくつろぎの場となっている。
[編集] 大学
ハーバードカレッジ(Harvard College)。Faculty of Arts and Sciencesというリベラルアーツ学部によって運営されている。ハーバード大学に入学した学生は、1年次をハーバードヤードとその周辺にある寮で過ごすが、2年次から4年次卒業までは、「ハウス House」と呼ばれるシステムに属し、大部分の学生がハウスに寄宿する全寮制となっている。ハーバード大学のハウスは、ハーバードヤードからチャールズ川の間を中心に12個ある。それぞれのハウスには、専攻、学年、人種の違う学生が400人ほど集まり、専任の教員がいて指導が行われ、同窓会組織も強い。日本の皇太子妃(2005年7月現在)である雅子妃が在学時に寄宿したローウェルハウスなど、その建物は外観も優美である。ハーバード大学の学生の専攻は、他の大学とは異なりmajorとは呼ばず、concentrationと呼ばれる。その他、他の大学とは学期試験(2セメスター制)の時期が異なるなど、ハーバード大学独自の方式や伝統が見られる。同じケンブリッジにあるマサチューセッツ工科大学MITとは、単位交換などができる姉妹校として基本的に協同的な運営が行われている。近年、MITとハーバード大学の共同事業としてブロード研究所が設立されるなど関係が深まる一方、工学系が弱かったハーバード大学でも工学系学科の充実が行われつつある。
- 専攻concentration: 41専攻(アフリカ・アフリカンアメリカン研究、人類学、応用数学、生化学、生物学、化学、化学物理、古典、コンピューター科学、地球惑星科学、東アジア研究、経済学、工学、英米文学と言語、環境科学と公共政策、伝承と神話学、政治学、歴史学、文学史、科学史、芸術史、言語学、文学、数学、音楽学、中東言語文化、哲学、物理学、心理学、宗教比較、ロマンス語と文学、サンスクリット・インド研究、スラブ語と文学、社会科学、社会学、特別専攻、統計学、視覚環境学、女性・性に関する研究)。
- The Game: 毎秋恒例のイェール大学とのフットボール交流戦。ハーバード大学で行われる場合は、オールストン(ボストン)側にあるスタジアムが会場。その他、約40個のスポーツチームがある。
- WHRB: 学生により運営されているFM局(95.3MHz)
- ローブ(Loeb)ドラマセンター:現代劇上演劇場。
- Hasty Pudding Theatricals:Man of the YearとWoman of the Yearという男優、女優を選定する。
- M2: ハーバード大学ケンブリッジキャンパス、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学メディカルキャンパス(ロングウッド地区)の3キャンパスを結ぶシャトルバス。ハーバード大学の学生は無料で利用できる。
- Harvard Crimson (www.thecrimson.com): ハーバード大学日刊の学生新聞。
- Harvard Gazette (www.news.harvard.edu/gazette/): ハーバード大学の広報新聞。
- Harvard Lampoon (http://harvardlampoon.com/): 全米最古の風刺雑誌。
- 入学は、願書提出者の9.1%に許可されている(2005年度)。また、Early Actionと呼ばれる制度があり、ハーバード大学に早い時期に願書提出し入学許可された後でも、他の大学に願書を出してハーバード大と比較してもよいのが特徴となっている。既に25年ほど実施されている。
- 12のハウス:
- リバーハウス(ハーバードヤードとチャールズ川の間にあるハウス): Adams, Dunster, Eliot, Kirkland, Leverett, Lowell, Mather, Quincy, Winthrop
- Quadrangle ("Radcliffe Quadrangle")にあるハウス: Cabot, Currier, Pforzheimer
[編集] 大学院
大学院プログラムはハーバード大学の中核である。大学院は、リベラルアーツのGSASなどのほか、ビジネス・スクール(HBS、経営学大学院)、ロー・スクール(HLS、法科大学院)、ケネディスクール(KSG、行政・政治学大学院)、メディカル・スクール(医学)などの専門職大学院がある。ロースクールはハーバードヤード北側、ケネディスクールはヤードから少し離れた場所にある。更に、ビジネススクールはチャールズ川をはさんだオールストン(ボストン)キャンパスに、メディカルスクールは距離的に離れたロングウッド(ボストン)キャンパスにある。これらの大学院は、スタンフォード大学に並び全米で常にトップクラスにランキングされている。
- US News & World Report(2006年4月)では大学院(Ph.D. Program)の総合ランキングで全米第4位。なお、1位はカリフォルニア大学バークレー校、2位スタンフォード大学、3位MIT、5位プリンストン大学となっている。
- GSAS (The Graduate School of Arts and Sciences)
- GSASは、Faculty of Arts and Sciencesの大学院で、大学院生数は最多。50以上の部局があり、Master of arts (AM), master of science (SM), master of engineering (ME), master of forest science (MFS), the doctor of philosophy (PhD)の学位を出す。
- Dudley Houseは、ハーバード13番目のハウスとして、大学院生を組織化しているが居住のための寮ではない。ハーバード大学が、不動産部門、アパートを持っており、大学院生のための住居を斡旋している。コナントホールなどの大学院生専用居住施設もある。
- ハーバード・ビジネス・スクール
- ハーバード・ロー・スクール
- ケネディスクール
- ハーバード・メディカルスクール
- このメディカルスクールは、マサチューセッツ総合病院の運営を行っている他、いくつかの病院と提携をしている。世界最先端の医療研究も行われている。
- 他に教育学、デザイン学、公衆衛生、歯学大学院がある。
[編集] 図書館
図書館システムは1530万冊の蔵書を持ち大学図書館として世界最大級の規模を誇る。この規模は、米国議会図書館に次いで、全米2位の蔵書数となっている。図書館システムの中心にあるのは、ワイドナー記念図書館であり、その他、90個あまりの図書館を有する。 例えば、多数の日本語書籍を所蔵するイェンチン図書館やカウントウェイ医学図書館などがある。現在、Googleと連携し、蔵書を電子化する計画が進行中である。
[編集] 運営
ハーバード大学の巨大なシステムを支えているのは、寄付金などを蓄積してきた約2兆8000億円(258億ドル)という全米の大学でも飛び抜けて最大の大学基金とその運用であり、全米2位イェール大学の2倍近くある。年間の寄付金(エンダウメント)は、約800億円。(参考までに、世界的な研究教育拠点の形成と銘打つ日本の21世紀COEプログラムは年間全予算が約370億円であり、慶應義塾大学の大学基金が324億円である。)
- 学長:デレク・ボクw:Derek Bok
- プロボスト:スティーブ・ハイマン(医学関係者)
- 教員数:2,300(うち終身雇用権テニュアを持つもの:870;テニュアを持つ教員数が少ないのが、他の大学と比べた場合の特徴となっている。他大学ではAssociate Professorになるとテニュアを持つ場合が多いが、ハーバード大学は異なる。)
- 学部生:6,650(男性3,400 女性 3,200)(白人48%、アジア系17%、アフリカ系8%、ヒスパニック8%など)
- 大学院生:13,000
(GSAS:3,600、ビジネススクール:1,800、ロースクール:1,900、教育学:1,100、メディカル:800など)
- 大学学費:$27,448(2005年度)、その他、必要経費$2,000および寄宿費$9,260(食事込み)
- 政府研究費(2004年度):FAS(直接経費$80,204,000、間接経費$32,660,000、合計$112,864,000)、メディカルスクール(直接経費$141,587,000 、間接経費$60,062,000、合計$201,649,000)
[編集] 特徴
- 歴史的には清教徒会衆派が指導者を育成するために設立したので、現在でも神学校(ディビニティースクール)があり、卒業式にはプロテスタント関係者が参加するなどの関係がある。またキャンパス内にあるメモリアル教会でも宗教関連の行事が開かれる。
- ラドクリフ研究所:1879年創立のラドクリフRadcliffe大学は、ハーバード大学関連の女子大学であったが、1999年に完全に吸収されラドクリフ研究所となった。ヘレン・ケラーが卒業したことで知られる(1904年)。
- ハーバード大学、イェール大学、プリンストン大学、スタンフォード大学の4大学はHYPSと呼ばれ別格である。ハーバード大学は他に比べ「リベラル」であると言われ、マイノリティーの受け入れにも積極的である。アメリカ合衆国の政権でいえば、現学長がクリントン政権にいたことからわかるように民主党と関わりが深い。ただ、ジョージ・W・ブッシュ現大統領(共和党)がハーバードビジネススクール出身であり、かつてのヘンリー・キッシンジャー氏のように共和党政権の主要人物が教鞭をとっていたことからも単純には議論できない。いずれにしても、アメリカ人の多数にとって、ハーバード大学が特別な意味合いを持つエリート大学であることは間違いない。
- 東部アイビー・リーグであるハーバード大学、イェール大学、プリンストン大学などのほかに、カリフォルニア州のスタンフォード大学の間で、大学院進学時に学生の移動が頻繁に見られる。
- ハーバード大学の学部教育の問題として、マイノリティへの成績の付け方が他大学に比べ甘いこと、また実際の教育が教授でない教員(フェロー)によって行われている実態があることが指摘されている。これは教授が研究や大学院教育に重点を置いているためであるが、教授が学生の指導を密接に行うリベラルアーツ・カレッジとの違いになっている。マサチューセッツ州のアマースト大学、ペンシルバニア州スワースモア大学(Swarthmore College)といったリベラルアーツ・カレッジを卒業して、ハーバード大学の大学院に入学する学生も多い。
- 大学院の教育は、専門職大学院を始めとして、その質の高さから世界の教育機関の規範となっている。ただ、GSASなど、他の大学に比べて放任教育の傾向があるといわれる。これは、意欲と素質の高い学生を入学させているためであろうが、世界的な研究者などを輩出している実績を考えれば、否定的な評価ではなく、むしろ伝統として賞賛されるべきものであろう。
[編集] その他
- サマーズ発言と不信任決議:2005年1月、サマーズ学長が、「科学や工学の分野で秀でた業績を残した女性が少ないのは、男女間に生まれつきの素質の差があるからだ」という趣旨の発言をし、世界中に配信された。これをきっかけに、ハーバードカレッジの教員会が、サマーズ学長を不信任とする決議を採択している。2006年2月21日、同年6月に学長を辞任することを発表した。
- オールストンキャンパス拡張計画:ビジネススクールのあるオールストン地区のキャンパスを拡張するプロジェクトが実施されている。
[編集] 日本関係ハーバード大学著名人(現在・過去)
- 竹中平蔵 (客員准教授、1989年)
- 中谷喜洋 (教授、ダナファーバー癌研究所)
- 広中平祐(元教授、フィールズ賞受賞)
- 出雲正剛 (教授、内科学)
- 入江昭 (名誉教授、アメリカ外交史)
- 岸義人 (名誉教授、有機化学)
- 廣瀬龍夫 (教授、眼科医)
- 野依良治 (研究員として滞在、ノーベル化学賞)
- エズラ・ヴォーゲル Ezra Vogel (名誉教授、ジャパンアズナンバーワンの著者)
- 村上春樹 (ライシャワー日本研究所客員)
- 槇文彦 (建築家、元准教授)
- 根来秀行 (客員准教授、医学部内科)
- 安藤忠雄 (客員教授、1989年)
[編集] ハーバード大学関係の日本人会
- Kennedy School 日本人会 (http://www.ksgj.org/)
- Business School 日本人会 (http://www.u-netsurf.ne.jp/hbscoj/)
- Public Health School 日本人会 (http://hsph.jp/)
- ボストン日本人研究者会(http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6659/)
- HarvardMed-J (http://hmj97.umin.jp/)
[編集] 教授
- ポール・スウィージー
- フェリックス・フランクファーター
- スティーブン・ピンカー
- ジョージ・ホワイトサイズ(Geroge M. Whitesides)-化学科教授、ナノ・マイクロマシン&加工、自己組織化の世界的権威
- チャールズ・リーバー(Charles Lieber)-化学科教授、半導体ナノワイヤーに関する研究で世界をリードする、Nanosys者技術顧問
- ホンクン・パク(Hongkun Park)-化学科教授、単分子トランジスタ、Nanosys社技術顧問
[編集] 主な出身者 (大学、大学院出身者)
- ジョン・アダムズ
- セオドア・ルーズベルト
- フランクリン・D・ルーズべルト
- ジョン・F・ケネディ
- ペイドン・ヤン(Peidong Yang)-カリフォルニア大学バークレー校化学科教授
- ロバート・マクナマラ (MBA)
- ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
- B.F.スキナー
- ウィリアム・S・バロウズ
- ヘンリー・キッシンジャー
- キャスパー・ワインバーガー
- ビル・ゲイツ(中退)
- アル・ゴア
- ジョージ・W・ブッシュ (MBA)
- スラキアット・サティアンタイ(ロースクール)
- トミー・リー・ジョーンズ (俳優)
- 金子堅太郎
- 小和田雅子 経済学部卒
- 目賀田種太郎 専修大学創立者[1]
- 三木谷浩史 (MBA)
- 杉村太郎 (大学院 MPA)
- パトリック・ハーラン(パックンマックン)
- 鶴見俊輔(哲学者)
- 山本五十六
- 湯浅卓法職大学院専門科外部研究生(国際弁護士)
- ヨーヨー・マ(チェリスト)
- ナタリー・ポートマン(女優)
- 谷口吉生 (建築家)
- マット・デイモン(俳優)
- 塩崎恭久(内閣官房長官 ケネディスクール)
- 瀬々敦子 (信州大学法科大学院助教授)
- リヴァース・クオモ(ロックバンド:Weezerのボーカリスト・リードギタリスト)
- 鹿毛利枝子 (神戸大学大学院法学研究科・法学部助教授)
- セオドア・カジンスキー(数学者)
- 鳥肌実(芸人)
- その他のハーバード大学出身者(Wikipedia英語版)
[編集] 関連
[編集] 外部リンク
- Harvard University(英語版)
- Harvard Business School(HBS)
- Harvard Law School(HLS)
- John F. Kennedy School of Government(KSG)
- Harvard Graduate School of Design(GSD)
- Harvard Medical School(HMS)
- Harvard School of Public Health(HSPH)
- Harvard Graduate School of Education(HGSE)
- Harvard Divinity School(HDS)
- Lowell House
- Yenching Library
- Harvard Club of Japan
- HSPH Club of Japan (日本語)
- HBS Club of Japan
- KSG Club of Japan(日本語)
- KSG Club of Japan(英語)
- ライシャワー日本研究所 (RIJS)
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