山田耕大
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山田耕大(やまだ こうた、1954年3月23日 - )は、日本の脚本家、プロデューサー、シナリオ講座講師、シナリオ通信講座講座責任者。
愛知県名古屋市生まれ。東海高校、東京大学経済学部卒業。にっかつ企画部を経て、映画製作会社メリエスを設立。数多くの映画をヒットさせた。「こがねみどり」の別名で脚本を書いたこともあった。現在はシナリオライター業に専念している。血液型はO型。
目次 |
[編集] 代表作
- 「ごめん」
- 「ピカレスク」
- 「クロスファイア」
- 「コキーユ~貝殻」
- 「しあわせ家族計画」
- 「さまよえる脳髄」
- 「女飼い」
- 「ろくでなしBLUES」
- 「鉄人28号」
- 「ヒナゴン」
ほか。
[編集] プロデュース作品
- 「家族ゲーム」
- 「木村家の人々」
- 「ザ・中学教師」
- 「病院へいこう」
- 「私をスキーに連れてって」
ほか。
[編集] TV
- 「みのもんたの人生相談デカ」
- 「北の捜査線・小樽港署」
- 「太陽にほえろ!2001」
- 「ママに別れのラブストーリーを」
- 「最後の依頼人」
- 「人情質屋の事件台帳」
ほか。
[編集] その他
- 俳優の三浦洋一とは東海高校時代の同級生で、かつては同じクラスだったという。
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