岡山県道408号東水砂矢掛線
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岡山県道408号東水砂矢掛線(おかやまけんどう408ごうひがしみずすなやかげせん)は井原市美星町東水砂と小田郡矢掛町東川面を結ぶ一般県道である。
- 起点:井原市美星町東水砂(岡山県道48号笠岡美星線交点)
- 終点:小田郡矢掛町東川面(国道486号交点)
- 総延長:5.6km
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[編集] 沿革
- 1972年3月21日岡山県告示第263号により認定(それまであった岡山県道水名三山矢掛線のうち、岡山県道48号笠岡成羽線〔1982年廃止、現:岡山県道48号笠岡美星線〕に移行しなかった部分が本路線に移行)。
- 認定後間もなく県道番号が現行のものに変更される(1972年頃のことであるが正確な時期は不明)。
- 2005年3月1日小田郡美星町が井原市に編入されたことにより起点の地名が変更される(小田郡美星町東水砂→井原市美星町東水砂)。
[編集] 通過市町村
- 井原市(旧:小田郡美星町)
- 小田郡矢掛町
[編集] 地理
[編集] 主な橋梁
- 北田橋(星田川〔高梁川支流〕)
[編集] 接続道路
- 岡山県道48号笠岡美星線(井原市美星町東水砂〔起点〕)
- 国道486号(小田郡矢掛町東川面〔終点〕)
[編集] 備考
- 井原市美星町東水砂(起点)~小田郡矢掛町西川面間は改良が終わって快適な道になっているが、小田郡矢掛町西川面~小田郡矢掛町東川面(終点)間は狭い部分が多い。また、終点間際で北田橋で星田川左岸から星田川右岸に移るが、その部分の案内が不十分である。
- 終点では国道486号総社方面からの右折進入は渋滞防止のため7:00~9:00の間は禁止されている。