帰愁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
帰愁 | ||
---|---|---|
松任谷由実 の シングル | ||
リリース | 1979年6月20日 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 計 00分00秒 | |
レーベル | EXPRESS | |
プロデュース | 松任谷由実 | |
チャート順位 | ||
|
||
売上枚数 | ||
|
||
松任谷由実 年表 | ||
埠頭を渡る風 (1978年) |
帰愁 (1979年) |
ESPER (1980年) |
帰愁(きしゅう)は松任谷由実の通算13枚目のシングル。東芝EMIより1979年6月20日に発売。7枚目のオリジナルアルバム『OLIVE』に収録。1989年6月28日にCDシングルとして再販された。
[編集] 解説
- 「帰愁」はフォルクローレを取り入れた歌謡ポップス。かつての恋人と再会したものの、素直に本当の気持ちを言えなかった女性の後悔と未練がテーマ。歌詞違いの「悲しみはひとりの胸に」もレコーディングされている。歌詞の中の「涙雲ばかり」は伊集院静のアイデア。1985年に研ナオコがカヴァー(その年の紅白出場曲)。
- 「稲妻の少女」は無邪気なまでにサーフィンを愛し、男の扱いにも手慣れている元気少女の歌。
[編集] 収録曲
- Side A 帰愁
- Side B 稲妻の少女
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆
[編集] 参加ミュージシャン
- コーラス:山下達郎
![]() |
この「帰愁」は、シングルCDおよびレコードに関連する書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |