広島県道32号安芸津下三永線
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広島県道32号安芸津下三永線(ひろしまけんどう32ごうあきつしもみながせん)は広島県東広島市安芸津町と広島県東広島市西条町下三永を結ぶ主要地方道である。東広島市で唯一海岸に面した安芸津町から、東広島市役所やショッピングセンター等の集積地である東広島市中心部の西条町や、山陽新幹線東広島駅、広島大学への重要なアクセス路である。 旧道は「七曲(ななまがり)」と称され、酷道・険道の様相を呈していたが、蚊無(かなし)トンネルをメインとした現行の新道開通により、安芸津町~東広島市中心部までの移動時間が大幅に短縮され、合併前の旧安芸津町の経済圏が竹原市から東広島市に大きくシフトした。
目次 |
[編集] 通過市町村
[編集] 見どころ
[編集] 接続道路
- 国道185号(東広島市安芸津町三津)
- 広島県道207号安芸津停車場線(東広島市安芸津町三津)
- 広島県道331号下三永吉川線(東広島市西条町下三永)
- 国道2号(東広島市西条町下三永)
[編集] 関連項目
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 広島県道