志摩敏樹
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志摩 敏樹(しま としき 1962年-)は、映画プロデューサーである。シマフィルム代表。京都府舞鶴市出身。
[編集] 略歴
明治大学卒業後、生まれ故郷である京都府舞鶴市に戻り、家業の建設機械レンタル業を営むが、 青年時代からの夢であった映画制作に関わるべく、2001年、シマフィルムを立ち上げる。 以後、複数の映画製作に携わり、作品の評価も高い。
[編集] 製作・参加作品
- 「風花」(2002年/相米慎二監督)
- 「ぼくんち」(2003年/阪本順治監督)
- 「ニワトリはハダシだ」(2004年/森崎東監督)
- 「17歳の風景/少年は何を見たのか」(2005年/若松孝二監督)
- 「かぞくのひけつ」(2006年/小林聖太郎監督)
- 「おそいひと」(2007年公開予定/柴田剛監督)
カテゴリ: 日本の映画プロデューサー | 京都府出身の人物 | 1962年生