愛知県立常滑高等学校
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| 常滑高等学校 | |
| 国公私立の別 | 公立（県立） |
| 複合選抜の分類 | 尾張Aグループ |
| 設立年月日 | 1896年（明治29年） （常滑工業補習学校） |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 学科 | セラミック科・デザイン科 ・生活文化科・服飾デザイン科(2,3年生) 総合学科(1年生) |
| 所在地・連絡先 | |
| 所在地 | 〒479-0823 |
| 愛知県常滑市奥栄町1丁目168番地(2,3年生) 愛知県常滑市金山(1年生) |
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| 電話番号 | 0569-35-2132 |
| FAX番号 | 0569-34-9328 |
| 外部リンク | |
愛知県立常滑高等学校（あいちけんりつとこなめこうとうがっこう）は、愛知県常滑市にある公立の高等学校である。
愛知県内の公立高校では愛知県立瀬戸窯業高等学校とともにセラミック科を有する。 歴史は県内で4番目に古い。
2006年4月、1976年に分離した愛知県立常滑北高等学校と再統合し、常滑北高校の地(常滑市金山)に総合学科の高校として(新)常滑高校がスタートした。
常滑北高等学校は2008年3月まで(新)常滑高校と共存、奥栄町の校舎には2005年までの入学生が在籍するが、2008年4月には新たな常滑高校の生徒が三学年揃い、常滑市金山に統合する。それと共に、常滑北高等学校の校名と奥栄町の校舎が消滅する。
目次 |
[編集] 沿革
- 1896年（明治29年） - 常滑工業補習学校として開校。
- 1901年（明治34年） - 常滑陶器学校と改称。
- 1902年（明治35年） - 常滑町立常滑陶器学校と改称。
- 1935年（昭和10年） - 愛知県常滑工業学校と改称。
- 1948年（昭和23年） - 学制改革により愛知県常滑高等学校（旧常滑町立常滑実業女学校）と統合し愛知県立常滑高等学校となる。
- 1976年（昭和51年） 普通科を愛知県立常滑北高等学校として分離。
- 2006年（平成18年） 愛知県立常滑北高等学校を再統合。総合学科に再編。
[編集] 校訓
- 責任遂行
- 相互敬愛
- 環境調整
[編集] 教育目標
- 「ものを創る」ことを通して、豊かな知性と情操、創造性を身に付けた人間
- 部活動・学校行事を通して、たくましい身体と強靭な精神や、社会性を身につけた心豊かな人間
- 次代の担い手として、生命と健康を守り、良識とモラル向上の推進者としての自覚を持った人間
- 正しい勤労観・職業観のもとに、将来の職業人としての誇りが持てる人間
[編集] 進路
- 進学・長命社会に対応する進路・中部国際空港で働く進路の三本柱。
[編集] 出身者
[編集] 最寄駅
[編集] 関連項目
- 愛知県立瀬戸窯業高等学校（愛知県の公立高校でセラミック科を持つもう一つの高校）
- 日本の工業高等学校一覧
- 愛知県高等学校一覧
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