東野智弥
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東野 智弥(ひがしの ともや、1970年9月9日 - )は、石川県出身の元バスケットボール選手、バスケットボール指導者である。ニックネームは「クラッシャー」。現役時代のポジションはシューティングガード。
北陸高校では、佐古賢一、塩屋清文らとともに全国大会優勝に貢献。
その後、早稲田大学を経て、アンフィニ東京に入社、全日本実業団選手権準優勝に貢献。
3シーズンプレーした後退社し渡米。
半年の語学留学を経て、ルイス&クラーク大学でアシスタントコーチに就任。2シーズン目には、カンファレンスチャンピオン・全米NAIAトーナメントベスト8となる。
1998年10月に帰国し、三井生命ファルコンズのアシスタントコーチに就任。しかし1シーズンで休部。
その後エミネクロス・メディカルセンターのスポーツコーディネーター、所沢ブロンコスのヘッドコーチを務める。
2000年、母校である早稲田大学のコーチ、同5月、全日本車椅子バスケットボールチーム・アドバイザーコーチにも就任。
2001年6月、トヨタ自動車アルバルクのアシスタントコーチに就任。創部54年目のリーグ初優勝に導く。
2004年6月、ジェリコ・パブリセヴィッチヘッドコーチの元、日本代表アシスタントコーチに就任。2006年の世界選手権まで務める。
2007年より日本バスケットボールリーグに参戦するレラカムイ北海道の初代ヘッドコーチに就任。