松前矩広
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松前 矩広（まつまえ のりひろ）は、江戸時代の大名。蝦夷松前藩の第5代藩主。
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| 時代 | 江戸時代前期から中期 | |||
| 生誕 | 万治2年11月24日（1660年1月6日） | |||
| 死没 | 享保5年12月21日（1721年1月18日） | |||
| 官位 | 従五位下、志摩守 | |||
| 藩 | 蝦夷松前藩主 | |||
| 氏族 | 松前氏 | |||
| 父母 | 父：松前高広、母：蛎崎利広の娘 | |||
| 兄弟 | 松前矩広、松前忠広 | |||
| 妻 | 正室：唐橋在勝の娘 | |||
| 子 | 松前周広（長男）、松前富広（次男）、 松前方広（三男）、娘（福島正視室） 養子：松前邦広 |
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万治2年（1659年）、第4代藩主・松前高広の長男として生まれる。寛文5年（1665年）、父の死去により後を継ぐ。享保元年（1716年）、次男で嫡子の松前富広が死去したため、一族から松前邦広を養子に迎えた。享保5年（1720年）死去した。
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