欽ちゃんのシネマジャック
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「欽ちゃんのシネマジャック」(きんちゃんのシネマジャック)は、1本15分の短編映画を5本立て、1本につき300円、見たい本数分だけ自己申告制で払うというユニークなシステムで上映されたオムニバス作品集。
萩本欽一発案・製作総指揮。 1993年に第1回、1994年に第2回が上映された。 1993年ブルーリボン賞特別映画賞受賞。
ビデオ化にあたっては、内容により「ゲラゲラ編」「ドタバタ編」「ほのぼの編」「ドキドキ編」の4巻に分けて収められている。ビデオ化されたもの以外にも、歌手のさだまさしが監督した『さだおばさん』(原作:原田泰治)などがある。
目次 |
[編集] ゲラゲラ編
- 「なんかヘン?」
- 「なんかヘン?PART2」
- 「邦ちゃんの一家ランラン」(アニメーション)
[編集] ドタバタ編
- 「生きる ある臨死」
- 「食べる ある愛のカタチ」
- 「元禄女太陽伝」
[編集] ほのぼの編
- 「港」
- 「蛍の光」
- 「やさしい嵐」
[編集] ドキドキ編
- 「探偵~ハーレム・ノクターン~」
- 「女とおんな」
- 「きっと、来るさ」
[編集] 外部リンク
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