沖縄県立名護高等学校
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沖縄県立 名護高等学校(おきなわけんりつ なご こうとうがっこう)は、沖縄県名護市にある県立高等学校。前身は沖縄県立第三中学校と沖縄県立第三高等女学校だった。
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[編集] 沿革
[編集] 戦前
- 沖縄県立第三高等女学校
- 沖縄県立第三中学校
- 1928年 沖縄県立第三中学校開校
[編集] 戦後
- 1946年1月24日 田井等高等学校として開校
- 1948年8月3日 校名を名護高等学校に改名
- 1960年4月5日 定時制過程を設置
- 1982年4月1日 校地を大南から現在地に移転。全日制商業科及び定時制商業科を沖縄県立名護商業高等学校へ分離独立
[編集] 学科
[編集] アクセス
[編集] 路線バス
名護バスターミナル発着のほとんどの路線が平日の登下校時間に合わせて高校前を運行している(ただし111番・高速バスと70番・備瀬線を除く)。
[編集] 出身著名人
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 備考
1982年に現在地に移転後、大南の旧高校跡は旧校舎が沖縄県北部合同庁舎の仮庁舎として1990年頃まで使用されたあと解体され、同じ場所に1993年現庁舎が完成。一方旧体育館は名護市へ移管され、名護市営体育館として現在でも利用されている(近くにある21世紀の森体育館とは別、また名桜大学開学時の最初の1年間は学内体育館がなかったため、体育講義などは主に市営体育館を使用していた)。