沖縄県道37号線
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沖縄県道37号線（おきなわけんどう37ごうせん）は沖縄県うるま市具志川と勝連平敷屋とを結ぶ一般県道。
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[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点・うるま市字具志川（沖縄県道8号線）
- 終点・うるま市勝連平敷屋（沖縄県道8号線）
- 総延長・12.71km
- 実延長・12.11km
[編集] 通過自治体
- うるま市
[編集] 交差する路線
- 沖縄県道8号線（起点・終点）
- 沖縄県道33号具志川沖縄線（うるま市具志川）
- 沖縄県道10号伊計平良川線（うるま市与那城中央・与那城屋慶名）
- 沖縄県道239号与那城具志川線（同）
[編集] 主要施設
- うるま市役所与那城庁舎（うるま市与那城中央）
[編集] 路線バス
27番・屋慶名（大謝名）線と227番・屋慶名おもろまち線（いずれも琉球バス交通・沖縄バス）が与那城屋慶名～勝連平敷屋間を通っている。
[編集] 歴史･特徴
- 1953年に琉球政府道37号線として指定。1972年の本土復帰と同時に県道37号線となる。
- 1993年、具志川市（現うるま市）具志川～与那城村中央（現うるま市与那城中央）間にバイパス開通。同区間は道幅が小さく拡幅困難箇所があり、道路状況がよくなかった。
