滋賀県道783号・京都府道781号麻生古屋梅ノ木線
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滋賀県道783号・京都府道781号麻生古屋梅ノ木線(しがけんどう783ごう・きょうとふどう781ごうあそこやうめのきせん)は、滋賀県高島市朽木麻生から滋賀県大津市葛川梅ノ木町に至る一般県道及び一般府道である。
京都府京都市左京区川合から滋賀県大津市葛川梅ノ木町までの区間に路上河川があり、大雨等の増水時には道路横のコンクリート斜面から多量の水が放出されていることがあるため、通行時は注意が必要である。
- 実延長:34.9km
- 起点:滋賀県高島市朽木麻生(福井県道・滋賀県道23号小浜朽木高島線交点)
- 終点:滋賀県大津市葛川梅ノ木町(国道367号交点)
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[編集] 地理
- 高島市内の旧朽木村を中心に山間を縫って走る府県道。
- 沿線には『長寿寺』『日吉神社』『高島市立朽木西小学校能家分校』『高島市立朽木西小学校』『古屋簡易郵便局』『忍子渕神社』『高島市立朽木西小学校平良分校』『鬼子渕神社』『久多の里オートキャンプ場』『いこいの里久多キャンプ場』が点在する。