琴平山
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琴平山 | |
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琴平山を背景に榎井駅へ進入する琴電 |
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標高 | 524 m |
位置 | 北緯34度11分 東経133度48分 |
所在地 | 香川県三豊市・仲多度郡琴平町 |
山系 | -- |
種類 | メサ |
初登頂 | -- |
琴平山(ことひらやま)は香川県西部に位置する山。別名、金毘羅山(こんぴらさん)。隣にある象頭山(標高538m)と山頂差が少なく、この二山をまとめて象頭山(ぞうずさん)とも呼ばれる。瀬戸内海国立公園、国指定の名勝・天然記念物(「象頭山」)に指定されている。
目次 |
[編集] 地理
古い溶岩台地が侵食されてできたメサ。「象頭山」の名は、琴平街道から眺めた山容が象の頭を思わせることから付いたという。
東麓を仲多度郡琴平町が、西麓を三豊市が占める。琴平町域の中腹に金刀比羅宮、山頂付近に同宮の奥宮が鎮座する。
地下を香川用水が貫いている。
[編集] 琴平山が登場する作品
- 民謡
- こんぴら船々 「象頭山」の名で登場する。金刀比羅宮#歴史を参照。
[編集] 交通
[編集] 備考
[編集] 関連項目
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