田面沢村
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[編集] 地理
[編集] 隣接していた自治体
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 - 小室村,今成村,小ヶ谷村,野田村,野田新田が合併して田面沢村となる。
- 1914年 東上鉄道(現在の東武東上線)が池袋から田面沢まで開通し田面沢駅が設置される。
- 1916年 東上鉄道が入間川を渡り坂戸町駅まで延伸し、暫定駅であった田面沢駅は廃止される。
- 1939年12月1日 - 川越市に編入される。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
※田面沢村廃止の約1年後の1940年7月22日に、旧・田面沢村域に国鉄川越線西川越駅が開業した。
[編集] 地域
地域の説明は現代のものを含む。
- 小室(こむろ) 現川越市大字小室。市立泉小学校がある。
- 今成(いまなり) 現今成1~4丁目。
- 小ヶ谷(おがや) 現大字小ヶ谷。川越線西川越駅がある。かつては田面沢駅があったほか、入間川水泳場駅という夏季のみの臨時駅が大正から戦後まであった。
- 野田(のだ) 現野田町、田町、東田町など。川越市駅周辺。
- 野田新田(のだしんでん) 現上野田町。
- 田面沢 この村名は川越市に編入されてからは行政上消滅しており、今では残っていない。JAの支店名に名を残している。
[編集] 関連項目
カテゴリ: 埼玉県の市町村 (廃止) | 川越市