神奈川県道406号吉岡海老名線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県道406号吉岡海老名線 (かながわけんどう406ごうよしおかえびなせん) は、神奈川県綾瀬市吉岡と神奈川県海老名市国分北を連絡する一般県道である。神奈川県道407号杉久保座間線と同様、神奈川県道43号藤沢厚木線と神奈川県道40号横浜厚木線を南北に繋いでいる。また、区間のほとんどが綾瀬市と海老名市の市境になっている。
国分坂下で国道129号や東名高速道路厚木インターチェンジと連絡している神奈川県道43号藤沢厚木線と、綾西交差点で神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線 (中原街道)と連絡している都市計画道路綾瀬市道950号早川本蓼川線に接続しているため交通量も多い。海老名市国分寺台では住宅地内を通るため、生活道路として利用されている。
目次 |
[編集] 通過する自治体
[編集] 交差している道路
- 神奈川県道43号藤沢厚木線 (綾瀬市吉岡・海老名市本郷)
- 綾瀬市道950号早川本蓼川線 (綾瀬市綾西・海老名市国分寺台) - 綾西交差点
- 東名高速道路 (海老名市国分寺台) - 大谷陸橋
- 神奈川県道40号横浜厚木線 旧国道246号線 (海老名市国分北)
- 神奈川県道407号杉久保座間線 (海老名市国分北)
[編集] 沿道の主な施設
- 神奈川県豚産肉能力検定所 (海老名市本郷)
- 東京電力中相模変電所 (綾瀬市吉岡)
- 有馬のハルニレ (ナンジャモンジャの木) ※神奈川の名木百選 (海老名市本郷)
- 瓢塚古墳 (ひさご塚公園) (海老名市国分南)
[編集] 関連項目
カテゴリ: 神奈川県道 | 道路関連のスタブ項目