神奈川県道40号横浜厚木線
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神奈川県道40号横浜厚木線（かながわけんどう40ごうよこはまあつぎせん）は、横浜市旭区鶴ヶ峰を起点とし、終点の厚木市厚木までを結ぶ県道（主要地方道）である。
[編集] 概要
元は横浜市内が『県道白根瀬谷線』の名称で、大和・海老名市境から厚木市にかけては国道246号の一部であったが、横浜市内が現称に変更された後、国道246号の新道である大和厚木バイパスが開通し、 それまでの旧道は県に移管されたことから、横浜市から厚木市まで現在の経路が設定され名称も統一された。
この経緯から、国道246号でも使われている「厚木街道」の通称で呼ばれている。
[編集] 通過市町村
[編集] 経路および交差道路
- 国道16号（旭区鶴ヶ峰） - 起点
- 保土ヶ谷バイパス（旭区本村インターチェンジ）
- 神奈川県道401号瀬谷柏尾線（瀬谷区二ツ橋）
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線（瀬谷区南台）
- 横浜市道環状4号（瀬谷区橋戸）
- 国道467号（大和市深見）
- （東名高速道路上を通過）
- 国道246号旧道（大和市・海老名市境相模大塚）
- 厚木市厚木～相模大塚～大和市上草柳～鶴間駅前～大和市山王原が国道246号旧道だが、太字部分は現在も国道246号として扱われている。
- 神奈川県道42号藤沢座間厚木線（綾瀬市綾北小前）
- 神奈川県道406号吉岡海老名線・神奈川県道407号杉久保座間線（海老名市国分坂下） - 一部二重経路で立体交差および重複
- 神奈川県道51号町田厚木線（海老名市河原口～厚木市厚木） - 終点まで重複
- 神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線（海老名市河原口～相模大橋東） - 重複
- 神奈川県道43号藤沢厚木線（海老名市相模大橋東～厚木市厚木） - 終点まで重複
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