福岡県道・大分県道112号福岡日田線
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福岡県道・大分県道112号福岡日田線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう112ごう ふくおかひたせん)とは、福岡県福岡市博多区から大分県日田市に至る一般県道である。
起点から筑紫野市までは国道3号と重複していたこともあるが、同国道の区間変更により単独区間となっている。また、福岡県朝倉郡筑前町から終点までは国道386号と重複する(大分県には実延長部分がない)。
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[編集] 路線概要
- 起点:福岡市博多区
- 終点:日田市
- 総延長:
[編集] 沿革
- 1954年 建設省告示により主要地方道に指定。同年、大分県側が県道認定(福岡県は翌年認定)。
- 当初の整理番号は、福岡が5、大分が2。
- その後、1973年までに整理番号が1に統一される。
- 1975年4月 朝倉郡夜須町から終点までの区間が国道386号として指定される(これにより、大分県での実延長部分がなくなる)。
- 1976年 建設省告示で主要地方道とする指定がなされなかったため一般県道となる。
- 1977年 整理番号が112に変更される(大分県は変更の告示を行っていない)。
[編集] 通過市町村
[編集] 重複区間
- 国道386号(朝倉郡筑前町~終点)
[編集] 主な接続道路
[編集] 周辺事物
- 福岡空港
- 雑餉隈恵比須神社
- 大野城市域内にて瓦田橋となって上を通過。
- 大野城市域内南西脇。
- 大野城市域内北東脇。
- 大規模な公団住宅群。大野城市域内南西脇。
- 老松神社(太宰府市水城)
- 筑紫野市立二日市東小学校
- 筑紫野市域北東脇。
[編集] 関連項目
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