利用者:Histwr
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利用者:Histwrは、ウィキペディアにおける不特定の項目を不定期にたまに更新するアカウント・ユーザーで、初めての編集はブルガリ周辺の記事で荒らしのようなことをして、現在九州北部に一時的に住んでおり、ドイツ語または英語の翻訳記事をつくることが多く、好きな人はウラジーミル・ジリノフスキーや西光万吉やオダギリジョーやスウォードなどで、料理が好きで古跡が好きで、元花街民でバイセクシャル。
- 荒らしのようなことをしたのはこのユーザー名をとるずっと前のことで、ブルガリというブランドが大嫌い(だった)ということがあって、周辺の記事(ブルガリ自体の記事は確か存在しなかった)にかなりに悪意のある加筆を何度も重ねていて、最後にどこかで誰かに謝ったような記憶がおぼろげながら残っているのです。これは騒ぎになったようなことではないのです。
- 個人的な経験から断言するに、自称バイセクシャルの男はその大半がただのゲイであるが、私は断じてその限りではない。したがってある記事でゲイのことが悪く書かれていたからといって青筋立てるような腐れた女のようなゲイそのもののようなことはしないし、そうした話題に参加するようなことも、おそらくありません。
- ここの上のほうの 2006年8月10日 のところにあるような、ときどき泥酔したまま編集してしまうことがあり、そういう場合はここの「ノート」で注意をいただくかまたはあまり酷いようなことがあれば利用停止にしてもらいたいと思うのです。(ただし泥酔状態ではそもそもログインなどいう気の利いたことはしない場合がほとんどなので、厄介です)
- いつまでユーザーを続けるのかは不定で、おそらくはいつの間にかいなくなっていると思うのです。
しばらく見ない間にノートが英語版の奴と剛田に荒らされていたようです。rvをしてくださった方どうも有難うございました。
2007/3/9 - 今から15分ほど前に緑茶を買いに専門店に行ったら、その帰りにものすごいイケメンを見た。山嵐の石井氏的な顔で(奥二重の垂れ目で、唇が薄い。何年か前にイラク国で捕まった傭兵の人のような顔)、柔道家風の体格で、格好はB2。元野球少年的なオーラをまとっていた。このての顔は九州とかならよくいるのだが、神戸あたりより東の日本ではなかなか見られない。というか、ああいう顔に、ああいう体格に生まれたかった。
2007/2/11-12 - 祭事巡礼のレポートを緊急に記す。いつも投稿しているサイトがあるのですがなぜか繋がらなくなっていることから、ほかどこに書きようもないのでここに記すものである。爆死
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私には生活の拠点が3つあって(京都、東京、福岡)、2007年になってからは主に京都にいるのですが、07/2/11、このたび急遽新幹線に飛び乗って福岡の拠点に向かうことになったのでした。というのは、大好きなある神社で大きなイベントがあるとの情報を入手したからであった。その神社とはご存知太宰府天満宮、時期から推測も容易であろうがイベントというのは節分祭です。そこで急いでしたくをし、ものすごい遠征(旅行)に付き合ったというつい最近の貸しがあった知り合いをおともさせることにし、ふたりで新幹線へ、本願寺街道(造語)を駆け抜けて京都Stへ。
山陽の風情湧き上がる景色を見ることなくずっと眠っていた。どのくらいの時間を揺られたのでしょう。やがて博多Stに到着、そこから二日市駅に到ってそのまま太宰府駅へ。
来ました。太宰府天満宮の参道は駅の前から直に続いているのですが、あまりの賑やかさとあまりの天気のよさに感動して、しばらく参道のど真ん中に立ち尽くしてしまう。
急がなければと、土産物店に誘引されて一心に小物を見ていた連れ(いわゆるポニーテールの髪型をしていたので以降ポニーテールとしましょう)の手を引っ張り、延寿王院を過ぎて壮麗な門(楼門と言う)をくぐって、奥の境内へ。
さあ来ました。ここはいつ来てもこう。祈願の絵馬を飾る人、おみくじを結ぶ人、厄払いをする人、名物の餅をほお張る人・・なんという人の数!・・としばし足を止める。小松寺(千葉にある)の美しい紅葉を見ても表情ひとつ変えなかったポニーテールも、陽光を受けて咲き乱れる梅の美しさにはさすがに圧倒されざるを得なかったのか、その梅の前で写真を撮ってくれと言う。いわゆる神前結婚式の一団が通る。境内の真ん中をゆっくりと歩く。風流。絵馬を書いて見たいというポニテにその概要を教えつつ、歩むその一団にしばらく見とれてしまう。傍で立ち見る外国人観光客たちが祝福の歌を歌う。明らかにカトリックの歌でしたがまあ祝福には変わりないのでよしとするべきでしょうか。絵馬が出来上がる。何と書いてあるのかさっぱりわからずも(注;ポニテも外人(ウクライナ出身と言い張っているが実際はロシア出身)なのです)、とりあえず合格祈願と同じ場所に掛けて、願掛け終了として拝殿に向かう。そうして今日の日の詣でを終えよう・・とした時(であったと思います、おそらく・・)に本来の目的に気づいたのです。
祭は? 明らかにその気配がどこにもない。結論から言えばガセネタだったのであります。巫女に聞いてそのことがわかった瞬間、徒労感のようなものがどっと襲ってきて、ポニテに抱きついたまま声無き笑いをしばし。正確に言えばちょうど10日ほど前がその日であったのです。どうしよう、どうしょうもないでしょということで、茶屋などで憩って帰ることに。結局目的のものには辿りつけなかったわけですけども、この大神社についての新たな発見がいくつかあって、それにより徒労感を中和するに至りました。というのは、太宰府天満宮というのは一見では拝殿のところで突き当たっておしまいというように見えてしまうのですが、茶屋をさがし歩く過程で、まだ奥があるということがわかった。つまり駅から続く参道の側から見て、拝殿の裏側。裏境内といえるであろう場所。
拝殿の裏から続く小路を進むと、いくつかの茶屋や庭園などを過ぎて、天開稲荷という神社の参道に入るのですが、その小路がこれまたとてつもなく美しいといいますか、特に夕日の照らすひとときには、ゆく者に不思議な感覚を与えうる雰囲気に包まれている。
こんなところがあったとゎ・・と茶屋で名物の餅(梅ヶ枝餅といいます)と緑茶を間に、夕凪のうちに沈む境内を眺めながらに、しばしの間にふたり溜め息をもらし合ったのでした。しかしそのときに感じたのがポニテはこの女は片頬に夕の陽光を受ける姿がとてつもなく様になっていた。それがもう悔しいほどに絵になっており、不意にカメラを構えてしまったほどであったのです。こういうときゲイとかいう連中であれば『今の自分が如何に美しい姿を周囲に示しているのか』を延々考えて微笑するのでしょうが、もちろんゲイなどという人種とは全く内面的類似を持たない私はただ素直にポニテとともに茶を啜ってその時を愉しみ、大変に風流な夕の古都の街路に帰路を歩んだのでした。
2日目 - 拠点たる部屋にて起床ののちに、早朝のカフェ・モカ(本当は緑茶が欲しかったがストックしていなかった)を愉しみつつAIR-EDGE装備のノートPCを開いて神社の情報を眺めていたところ、まさに本日、そこ(部屋)から少々離れた地域ではありますが、行けない距離ではない場所のある寺で興味深い祭事が催されることを知る。
結論から言えばそれこそ節分祭で、福岡県小郡市の如意輪寺(にょいりん-)という寺によるもので、結論から言えばそれに詣でてきたのでありますが、これを書いている今、あまりに疲れているため、このたびのレポートは時を改めたいと思うのです。
2007/2/8 今、部屋に中国人が4人います。皆旅行帰りの者達。♀3人、♂1人。♀3人は既に眠っています。人のベッドを占領して半裸で寝ている。それはよい。私はしばしば、中国人(特に男)の作る炒飯というのがどうしてあんなに美味しいのか不思議に思っていたのですが、このたび、今いる♂(どうでもよいことかもしれませんが、この男はゲイです)の調理の過程を観察したことで、その理由を完全につかむことができました。セサミオイルを入れる、これだけです。仕上がりの少し前に火を弱めて入れる。(スプーン二杯程度)
2007年2月7日。オークションに出してみていたTiffanyのピアス(単リング)が20万円で落札されていたのです(正確には21万とちょっと)。ユーズドリングを買う人を見るといつも思うのですが、いくら限定アイテムだからといっても、一度他人の耳たぶを貫いたものをよく使おうと思えるものですね。まあそれはよいとして、大量に保持していたピアスだけれど、そのほとんどを売り払うか他人にやるかで、数を減らしてきました。いっそ裸の耳にしたいとしばしば思うのですが、困ったことに、両耳に最低1つはつけていないとどうも首筋のあたりが落ち着かないというか、そわそわしてくる。このことから1対ペアのものだけを残してあとすべて売るか捨てるかしようと思ったところ、1対ペアのものがなかった。マイスペースの写真のこれでつけている一見単リングに見えるピアスですがこれはCartier SAで、元々は1対ペアのものでした。ところが最近、ある神社に参詣したときに、あまりの高揚感を覚えたことから、賽銭箱に片方をお供えしてしまったのです。それは衝動的なもので、対リングであるということになど注意が至らなかった。左右非対称の状態で大変落ちつかない気分に襲われるのだけれども、自ら新たに購入する気など起きないし、かといって外してしまうともっと落ちつかない。どうでもよいことですけど賽銭箱に投げ入れたものは落札されたTiffanyのものより遥かに高価 かつ 希少なものでした。廻りまわって今頃どこに。
2006年9月6日。速報より。Princess Highness 紀子様、御児の御懐妊。帝の華よ悠久にあれ。心より祝福致します。
最近創生したもの
岩崎福三 2007年3月18日|王如心 2007年3月17日|浄瑠璃寺 (松山市) 2007年3月15日|エイドリアン・ラモ 2007年3月14日|ジョック 2007年3月13日|ミッキー・アリソン 2007年3月11日|デイヴィッド・トムソン 2007年3月8日|エドワード・ジョンソン3世 2007年3月8日|南光坊 2007年3月7日|修徳寺 2007年3月6日|長谷川周 2007年3月5日|六条八幡神社 2007年3月4日|アルベルト・ルス 2007年3月3日|パレンケ 2007年3月3日|金智龍 2007年3月3日|ダン・ダンカン 2007年3月3日|倭色 2007年3月2日|角間隆 2007年3月1日|ファグ・ハグ 2007年2月8日|梅は咲いたか 桜はまだかいな 2007年2月6日|レイシャ・ヘイリー 2006年12月4日|ミス・マネー 2006年12月4日|ラファエル・デル・ピノ 2006年12月3日|Stan (楽曲) 2006年12月2日
外部リンク
- 死ぬほど好きなウェブサイトです。
- MySpace。作ったはよいものの結局何にも使うことがない。
- 記事を起こしたので記念に。
- ビグザム(二番目に歌う車に乗ってるうちのひとり)は要らないのです。
- 刹那、儚さ・・・というような、どう足掻いても他の多くの人たとえばくぅには醸せない、そんな雰囲気のようなものがぁゅには備わっているように思われるのです。
- かわいい。
- 栗色ながら重量感すら・・