立山黒部貫光鋼索線 (黒部ケーブルカー)

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鋼索線（黒部ケーブルカー）（こうさくせん（くろべ-））は、富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部平にある立山ロープウェイとの連絡駅の黒部平駅から、黒部ダム・黒部湖・黒部湖遊覧船ガルベの乗り場のある黒部湖駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線である。通称は黒部ケーブルカー。立山黒部アルペンルートの一部を構成する。雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。

目次 1 路線データ 2 運行形態 3 歴史 4 駅一覧 5 接続路線

[編集] 路線データ

• 路線距離（営業キロ）：0.8km
• 軌間：1067mm
• 駅数：2駅（起終点駅含む）
• 高低差：373m

[編集] 運行形態

所要時間5分。冬期は運休する。

[編集] 歴史

• 1969年（昭和44年）7月20日 黒部湖～黒部御前間が開業。
• 1970年（昭和45年） 黒部御前駅を黒部平駅に改称。

[編集] 駅一覧

黒部湖駅 - 黒部平駅

[編集] 接続路線

• 黒部湖駅：関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅まで徒歩約15分
• 黒部平駅：立山ロープウェイ