Wikipedia‐ノート:管理者への立候補
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過去ログ:
- 2004年6月29日 (火) までの議論
- 2004年8月27日 (金) までの議論 - 推薦と立候補の形式についての議論への過去ログ
- 2004年9月8日 (水) までの議論
- 2004年10月5日 (火) までの議論 - 悪質な管理者候補のリスク
- 2004年10月24日 (日) までの議論 - 管理者信任の方法についてのアンケート・議論
- 2004年12月6日 (月) までの議論 - 緊急時の temp sysop の昇任手続き→ FAQ 等整備、立候補ページサブページ化(ユーザー名+年月日でサブページを作成)
- 2005年4月20日 (水) までの議論 - 立候補者への質問関連、審議スケジュール短縮、コメントについて、手直し提案、過去ログサブページ保護、ビューロクラット信任得票数
- 2005-12-30T13:37の版 コメント期間についてのご提案、信任成立条件の見直し
- 2006年5月7日 (日) までの議論 - コメント期間、立候補の有効性
- 2007年2月10日(日)までの議論 - 質疑応答スケジュール、 回答時期のみ自由にしては?、推薦時の審議スケジュールの起点、「管理者見習い」制度、アカウント変更による活動期間の算出、2回目以降の立候補、移動履歴のカウント、他。
目次 |
[編集] 信任成立条件の見直し
以前に提案されたことの繰り返しですが、信任成立条件の見直しを提案します。
現在は
- 投票期間が終了した時点で、10票以上かつ有効投票の内4分の3以上の賛成票を得た場合に候補者は信任されます。
となっておりますが、1年前でもこれでは少ないのではないかという指摘がありました。この上限をあげることを提案します。現在のコミュニティの規模だと10票は少ないのではないかと思います。
また、現在明文化されていないビューロクラットの信任についても、あらためて文章にすることを提案します。管理者信任と少なくとも同数、あるいはそれ以上(例:2倍)が慣行となっているように思いますが、この点実際に判断をされているビューロクラットの方にご意見を願います(特別な発言権があると考えているわけではないですが、これまでの実施に異議が出ていない以上、方針化にあたり現在の慣行をあまり離れないことも考慮に値する点ではないかと思います)。--Aphaia 2005年11月9日 (水) 04:35 (UTC)
- 上記提案を受けた「信任成立条件の見直し」に関する2005年の議論は 2005-12-30T13:37の版をご覧ください。
[編集] 意見調査(Poll)
これは意見調査(Poll)です。決定のための正式投票(Vote)ではありません。 賛成できる選択肢に#~~~~で署名をお願いします(複数選択可)。ほかにも望ましい選択肢があれば追加してください。
- 「75%以上」のみ
(最低得票数は撤廃したほうが良い)
- Tamago915 2005年12月25日 (日) 02:33 (UTC)
- sketch(話/履) 2005年12月30日 (金) 10:21 (UTC)
- miya 2005年12月30日 (金) 13:11 (UTC)
- 「10票以上かつ75%以上」
(最低得票数を現在の数値で固定)
- Taisyo 2005年12月25日 (日) 02:12 (UTC)
- Tamago915 2005年12月25日 (日) 02:33 (UTC)
- sketch(話/履) 2005年12月30日 (金) 10:21 (UTC)
- miya 2005年12月30日 (金) 13:11 (UTC)
- Nya0211 2005年12月30日 (金) 13:37 (UTC)
- かえで 2006年5月8日 (月) 04:26 (UTC)
- Koba-chan 2006年5月12日 (金) 03:34 (UTC)
- 「15票以上かつ75%以上」にする
(最低得票数引き上げ・投票率据え置き・CheckUser係の1/2)
- Ghaz 2005年12月27日 (火) 17:48 (UTC)
- miya 2005年12月30日 (金) 13:11 (UTC)
- 雪風 2006年1月2日 (月) 13:21 (UTC)
- Snow steed 2006年1月4日 (水) 18:30 (UTC)
- Nukkie 2006年5月12日 (金) 08:31 (UTC)
- 「30票以上かつ75%以上」にする
(CheckUser係と同じにして基準を統一・簡略化する)
- Tanadesuka 2005年12月25日 (日) 00:23 (UTC)
- 「下限にコミュニティの規模を反映」かつ「75%以上」にする
最低得票数に規模を反映・投票率据え置き、具体的票数は保留
- tanuki_Z(sysopは偉くない) 2005年12月26日 (月) 08:11 (UTC)
- 「15票以上かつ66%以上」
(最低得票数引き上げ、最低得票率引き下げ)
- miya 2005年12月30日 (金) 13:11 (UTC)
- 「20票以上かつ66%以上」
(最低得票数引き上げ、最低得票率引き下げ)
- 「20票以上かつ75%以上」にする
(最低得票数引き上げ・投票率据え置き)
- 「25票以上かつ75%以上」にする
(最低得票数引き上げ・投票率据え置き)
- 「35票もしくはそれ以上」「かつ75%以上」にする
(最低得票数引き上げ・投票率据え置き)
- 「直近過去5人の管理人当選者の有効投票数平均の50%以上」「かつ75%以上」にする
- 「その他の案」
(あれば具体的な案を記入願います)
- 三菱善次郎 2006年7月23日 (日) 10:49 (UTC) 最低10票で、66%以上 かつ反対が20票未満、管理者は、3票とする
- Kk8998982 2007年4月8日 (日) 03:01 (UTC) 最低30票以上かつ75%以上、最低投票数に満たない場合は、最低投票数を満たすまで投票期間を延長(但し、10票以上票が入っている時点で、賛成票が1票も入っていない場合はその時点で打ち切り)。
[編集] 立候補/被推薦資格
最近の立候補にからんでルール変更をいわれる方が多いみたいなんですが、どこかですでに議論がはじまっているのでしょうか。てっきりここだと思ったのですが。。もしどこかで始まっているようでしたら、ご案内をいただきたく。--Aphaia 2006年5月15日 (月) 10:22 (UTC)
とりあえず、泡沫候補を締め出すため、及び今までの投票結果を踏まえ、次の条件を満たすログインユーザでなければ立候補できないようにすればどうでしょうか。
- 初めて編集した時から候補立候補時までに1年以上を経過していること(1年とは立候補が提起された時刻の前年同月同日同時刻を指します)。
- その間、記事名前空間を600回以上編集し、
- 候補者の立候補時から遡って直近1ヶ月の記事名前空間の編集回数が5回以上あること(1ヶ月とは立候補が提起された時刻の前月同日同時刻を指します)。
- 推薦の場合、推薦された者が上記の条件を全て満たすこと
以上の条件は、あくまで草案ですので、ほかに意見があればどしどし述べて下さい。--Seibuabina 2006年5月15日 (月) 13:37 (UTC)
- とりあえず…「立候補~編集回数が5回以上」ってのは意味ないです。(当然立候補時刻を知っているので)立候補者が立候補直前に5回編集すればいいだけで…。たね 2006年5月15日 (月) 14:55 (UTC)
- ログインユーザとなってから1年、と言うのは長すぎるのではないでしょうか。全て調べたわけではないですが、過去にも1年未満で管理者になった方はいるのではないかと思います。私見では半年以上が妥当ではないかと考えます。
- 編集回数に関してはむしろ直近3ヶ月に50回ずつ、と言うような、継続した活動があることを条件にしてはどうかと考えています。この50回×3ヶ月と言う行為で、編集回数を稼ぐ行為に出ている場合は事前に投稿ブロックなどで排除されていると考えられるのが理由です。あ、私がこれだと除外だ…まぁ、今立候補する意志はありませんが。
- それと、一定期間以上の投稿ブロックを受けたユーザは一定期間の欠格期間があっても良いのかと思います。 Schwarz (会/歴) 2006年5月15日 (月) 15:03 (UTC)
- ログインユーザになってから1年って…。論外です。--Goki 2006年5月15日 (月) 15:12 (UTC)
- (追記)編集回数も論外ですよ。--Goki 2006年5月15日 (月) 15:21 (UTC)
- (某掲示板でくだらない質問してくるひとが出てきたので、回答しておくと)
- 今管理者になってる方々は、立候補時点で何回編集されているのか調べましたか?
- 今管理者になってる方々は、立候補時点でユーザ登録からどれくらいの期間が経過していたか調べましたか?
- ということです。--Goki 2006年5月15日 (月) 15:47 (UTC)
- 一年は短すぎると思いますがね。Wikipediaでの活動に限らず、ネット歴全体でね。もっとも、ネット歴そのものは他人には調べようがありませんが。--Lonicera 2006年5月15日 (月) 15:51 (UTC)
編集回数や活動期間で機械的に決めるのではなく、例えば供託金制度を設ける、というのはいかがでしょうか。もちろん供託金とは言ってもウィキマネーであって、現金ではありません。
- 立候補においては候補者が、推薦においては推薦者が2ウィキを供託する
- 供託金は投票終了後に候補者(推薦者)に戻す
- ただし、賛成票が5票に満たなかった場合は供託金は没収とする。没収された供託金はTom(_ _)mos Fundに寄付される。
この意図するところは、「初任給」としてウィキマネーを得るにはログインしてから1ヶ月、かつ編集回数200回以上が必要となる、という規定によってRfAにも編集回数や活動期間に自動的に規定を設けることになる一方で、月間感謝賞などによってウィキマネーを得ることができるようなウィキペディアンであるならば、活動期間や編集回数が足らなくてもその活動内容を評価して立候補(推薦)を認めましょう、ということです。また、賛成票数が規定に達しなかった場合にはウィキマネーが没収されるというリスクを負わせることによって、荒らし目的や安易な立候補(推薦)を減らす効果もあるものと思われます(そもそも荒らしがウィキマネーを得られるとも思えません)。Yassie 2006年5月15日 (月) 16:15 (UTC)
- 私の場合、ウィキマネーは持ってますけど、現状の月間感謝賞のような馴れ合い状況は嫌なんですよね。あと、/sig使いの意見なんか聞く必要ありませんな。:p --Goki 2006年5月15日 (月) 16:23 (UTC)
とにかく、泡沫候補を締め出したい理由を書いてくださいね。現状だって、泡沫候補は適当に反対票が入って排除できているわけだから。--Goki 2006年5月15日 (月) 16:52 (UTC)
- 泡沫候補を締め出したい理由ですが、ねこださんのような人が次々と立候補されたりしたら、それらにいちいち対処しなければなりませんし、それってかなり面倒ですよね?それなら、最初から締め出したほうがいい訳ですし。--Seibuabina 2006年5月15日 (月) 21:53 (UTC)
- 補足させていただきます。現状のように煙に巻いたような、曖昧な基準にしておいたのでは、ねこだ様のような「立候補者」がこれからも出てくることが予想されるからです。悪戯目的なのか、ただ単に非常識なだけなのかは別として。特に日本の小・中・高校が夏休みに入りますと、いわゆる「夏厨」が悪戯目的でこのような「立候補」を多数行い、RfAが本来の機能を果たせなくなることも予想されます(たった1週間のゴールデンウィークですらこの有様ですからね)。そうしたことを未然に防ぐため、立候補資格の明確化・明文化をできるだけ早急に行ったほうがよろしいと考えられます。Yassie 2006年5月16日 (火) 00:07 (UTC)
- 何が面倒なのか理解に苦しみます。明らかに悪戯だったり非常識であると思われるのなら、質問も何もせずに反対欄に「# ~~~~」と書き込むだけで十分です。Wikipedia:管理者への立候補が長大化することが問題だと考えるのでしたら、サブページを埋め込みにしないようにするとか、他の方法を考えるほうがいいのではないでしょうか。―霧木諒二 2006年5月16日 (火) 03:07 (UTC)
- 管理者への立候補者数など現時点ではたかが知れている。もし制限するとしても現在の投票資格と同じにするだけで良いのでは?(それだけでも泡沫候補を少なからず減らせると思いますが)--水野白楓 2006年5月16日 (火) 03:27 (UTC)
- 何が面倒なのか理解に苦しみます。明らかに悪戯だったり非常識であると思われるのなら、質問も何もせずに反対欄に「# ~~~~」と書き込むだけで十分です。Wikipedia:管理者への立候補が長大化することが問題だと考えるのでしたら、サブページを埋め込みにしないようにするとか、他の方法を考えるほうがいいのではないでしょうか。―霧木諒二 2006年5月16日 (火) 03:07 (UTC)
- 補足させていただきます。現状のように煙に巻いたような、曖昧な基準にしておいたのでは、ねこだ様のような「立候補者」がこれからも出てくることが予想されるからです。悪戯目的なのか、ただ単に非常識なだけなのかは別として。特に日本の小・中・高校が夏休みに入りますと、いわゆる「夏厨」が悪戯目的でこのような「立候補」を多数行い、RfAが本来の機能を果たせなくなることも予想されます(たった1週間のゴールデンウィークですらこの有様ですからね)。そうしたことを未然に防ぐため、立候補資格の明確化・明文化をできるだけ早急に行ったほうがよろしいと考えられます。Yassie 2006年5月16日 (火) 00:07 (UTC)
こんなものは曖昧な基準でいいのですよ。明確な線引きを行うと抜け道を探す馬鹿が必ず出てきます。で、それにふたをすればまたその抜け道を探す馬鹿が出る。どんどんくだらないことで規則がややこしくなって、素人には理解できないものになるだけです。--Goki 2006年5月16日 (火) 03:56 (UTC)
- (追記)面倒だと思うなら投票に参加しないという手も使えるのに。現状は賛成票が一定数なければ管理者になることはできません。つまり、全員無視すれば管理者にはなれないわけです。--Goki 2006年5月16日 (火) 03:59 (UTC)
- 私も条件付けにはどちらかというと反対です。この場でも一年は長い/短いという意見が出ていることからも明らかなように少なくとも現状では管理者に求めるものは各々で異なっていると感じています。条件を付けることは結果としてそのうちのあるものを切り捨てることになるのではないかと危惧します。自分にとって「泡沫」なら反対票を投じればいいだけのことでわざわざ事前に切り捨てる意義に疑問を感じます。実際の選挙のように多額の公費がかかるわけでもないですし。
- 悪戯防止というのであればとりあえず半保護でもかけておいたらいいのではと個人的には思います。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年5月16日 (火) 05:11 (UTC)
- まぁ、「荒らしは放置」というのはネット上(特に日本)ではセオリーなんでしょうけどね...本音を言ってしまうと、RfAという運営上重要な場で、投票には明確な基準があるのに、肝心の立候補/被推薦には曖昧な奨励文しかなく、その曖昧さが気持ち悪かったのですよ。要らないという意見がコミュニティの趨勢なのであれば、無理につける必要もないでしょうね。失礼しました。Yassie 2006年5月16日 (火) 05:38 (UTC)
[編集] 立候補/被推薦資格:資格案
- 解任動議提出資格に準じて?
Wikipedia:管理者の解任と揃えてはどうでしょうか(向こうも草案ですが)。今の動議提出権は「管理者とは何か」を把握していることを示す数値、とどなたか仰っていたように思います。--Hrk 2006年5月15日 (月) 17:01 (UTC)
- いいアイディアだと思います。ウィキペディアのことを良く知らない人たちが簡単に立候補して質疑応答→投票→不信任のプロセスを繰り返すのはリソースの無駄だと思いますので、Wikipedia:管理者の解任#動議提出権者に準じて以下のように定めてはいかがでしょう?
- 初めて編集した時から推薦・立候補時までに3ヶ月以上を経過していること。
- その間、記事名前空間を150回以上編集し、
- 推薦・立候補時から遡って直近1ヶ月の編集回数が10回以上あること。
- 現sysopの中には、初編集3ヶ月未満で就任した人もいますが、2,3年前と現在では読むべきウィキペディア文書の量も違いますし、同列に考える必要も無いと思われます。--miya 2006年5月16日 (火) 01:01 (UTC)
- シンプルにするんだったら、選挙権(これは現在定めがある)と被選挙権(これは現在はあいまいな奨励文になっている)を同一のものにする、という手もあります。上でいわれている基準を、被選挙権だけでなく選挙権にも適応する、というのもひとつの手ではあります。個別規定については、みなおしの必要はあるでしょうが。
- もうひとつ、英語版のように「推薦された候補だけを受け入れる」という手もあります。あれは、経験の浅い若い立候補者が続出したために導入された規定なので、状況としてはまあ似ていますね。もっともJAWPでは立候補か推薦かに意欲の濃淡を見る方がいるので、あまりよい規定として作用しない可能性もあるでしょうが。
- 過去の基準をそのまま現在の基準にしつづけなければいけない、ということはないと思います。この点ではMiyaさんに同意します。
- 上ででていた「泡沫候補」(ママ)うんぬんのことについては、むしろこうした規定は「泡沫候補」(ママ)そのものについてより、そうしたことをきっかけに騒がずにはおられないかたがたを制止するためのものなのかなあ、と議論をみていて感じました。私個人は、座視していればいいのだと思うのですが、そうした騒ぎもいれればまあいろいろなリソースの無駄であるというのはもっともだなあとも思います。--Aphaia 2006年5月16日 (火) 04:25 (UTC)
- 解任規定にあのような規定がある理由は動議提出者の無知なり落ち度なりが、本人である動議提出者ではなく動議を出された管理者の投票に影響を与えかねないからです。立候補では推薦にしろ立候補にしろ、無知なり落ち度なりは本人の投票に反映されます。自身の行為の責任は自身が負うべきですが、他人の無知・落ち度で振り回されるのはよろしくありません。そういう理由であの規定は設けてあるので、個人の落ち度でその本人がデメリットを受けることをわざわざ妨げなくてもいいのではと私は思います。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年5月16日 (火) 05:11 (UTC)
- それには同感なんですが、規定はむしろ「振り回される人がいるから、その人たちの保護のために導入することには(一連のごたごたによるリソースの乱費を防ぎ)一定の益がある」ということなんじゃないかと思うのですね。シャリヴァリってえのは一年に一度とか二度とかだから意味があるのであって、恒常化したら逆に無益なんじゃないかというのと似てるかもしれない。
- まあ、誰を保護するにせよ、パターナリスティックでかつそれを導入しないことで著しく不利をこうむる人がいるわけでもない規定は無益である。という立場があることには理解できます。一方で、騒ぎがあること自体があることがよろしくない(落ち着いた議論をさまたげ、まじめな立候補者の意欲を減衰させるだろうとかなんとか)という考え方があることも予想されるのです。規定反対の方は、後者についてはいかがお考えですか。--Aphaia 2006年5月16日 (火) 06:32 (UTC)
- 予想されるというか、そういう考え方の方がいるのであれば意思表示されたらいかがかと。その意思表示があってから議論すればよいことです。(別にAphaiaさんがしろといっているわけではありませんので念のため。)--Goki 2006年5月16日 (火) 08:12 (UTC)
[編集] 立候補資格が明言化されていないことによる不利益
考えられる不利益としては、人的・ハード的リソースの無駄のほか、「見当違いの候補者」が立っている間はまともな人が立候補するのをためらう可能性があげられると思います。また「3ヶ月・150回・直近10回」、最低限これくらいは履歴がないと、候補者の人柄や行動を見定めることができないため賛成票を投じることは難しく、その結果、本当に管理者にふさわしかった人を不信任してしまう可能性もあるでしょう。--miya 2006年5月17日 (水) 09:08 (UTC)
- ENWQの経験からいうと、他プロジェクトでの管理者経験のある方の場合、3ヶ月を要求する必要は必ずしもありません。最短で1週間くらいの継続的なメンテナンス参加で推薦を打診したことがありますが、圧倒的な支持で迎えられ、またとてもよく働いていてくださって本当に助かっています(だからこんなところで私も油を売っていられるわけですが)。一方で、Metaあたりだと3ヶ月は少ないという声もたびたび出ますので、この感覚は個人によってもプロジェクトによっても違うのでしょう。大多数の方がどう感じるかをアンケートでみるのがよいだろうと思います。
- 逆に直近10回は、プロジェクトへの恒常的な参加意欲をみるのには少ないという実感がどのプロジェクトをみてもあります。過去1週間で50くらいはあってほしいというか。。ただこれもその方がどういう傾向の編集をするかでだいぶ異なりますから、現在管理者をしておられる方の編集回数から割り出すくらいでいいのではないでしょうか。一方で個人的な感覚として、この規定はsockpuppetかどうかを判定するのには必要でしょうけど、管理者候補でそういうことがあるとも思えません。あるいはこれは管理者候補についてはそもそもいらない規定かもしれないですね。--Aphaia 2006年5月17日 (水) 10:06 (UTC)
編集競合となりましたので、そのまま意見を以下に投稿します。--Maris stella 2006年5月17日 (水) 10:37 (UTC)
- 最初の編集から「3ヶ月」というのは、最低でも必要だと思います。一つは、これまでの立候補とその経過を見ていた限りでは、三ヶ月未満の立候補の場合は、「時期尚早」ということで反対票が出てきているという事実があります。また、ウィキペディアはかなり特殊な場所だということも認識する必要があると思います。この特殊さに慣れてもらうためには、最低で三ヶ月、管理者になろうというのなら、本当は半年、一年の経験が必要だとも思いますが、最低期間として、「3ヶ月」は必要だと思います。
- 次に編集回数は、「500回」以上を要件とするのがよいと思います。3ヶ月だと、一日に一回編集しても90編集で、雑草取りのような編集をしていると、500回というのは簡単にクリアーされます。また管理者は、(失礼な言い方かも知れませんが)或る意味「雑草取り」的な作業を行って戴く訳で、150回では少ないとも思います。
- 「直近10回」も、「3ヶ月」と同様で、過去一ヶ月で10回の編集もしていなかった人が立候補するというのは不自然です。要するに、ハードルを造るのではなく、過去一年ぐらいの立候補経過を見てきた経験からしますと、こういう条件を満たしていない人は、管理者に信任されにくいということは明らかなので、悪戯などを排除するためにも、この程度の条件を定めることは自然だと思います。(また、追加すれば、「投票」には資格が必要なのに、「立候補」には何の資格も必要でないという現行のありようが不自然だとも思えます)。--Maris stella 2006年5月17日 (水) 10:37 (UTC)
編集競合、意図したわけではないとはいえ、ご迷惑おかけしました。
- 500回ですか。。もちろんローカルの規則はローカルの事情にあわせるのがいいんですが、ウィキメディア財団の理事に立候補するための最低条件が編集400回で、JAWPの管理者には500回ですか。。なんというか、感無量です。そうハードルがあがるのじゃ、ますますなり手がなくなるんじゃないだろか。
- 、「投票」には資格が必要なのに、「立候補」には何の資格も必要でない、というのは不自然というのはもっともな指摘です。しかしこれにも一応は「……である人を歓迎する」という弱い抑止がいまでもあるわけです・問題なのは、これをたんなる推奨として無視できる強い心臓の人がいっぱいたくさんいるということなのであって、 とうことは話をまとめるにはひとまずここをいじって「3ヶ月以上」というところだけでも強い規則にする というのも手なんじゃないかと思いました。--Aphaia 2006年5月17日 (水) 10:47 (UTC)
私は「考えられる不利益」をあげて議論したくはありません。仮定で議論しても机上の空論に過ぎません。「考えられる」ではなく「実際にある不利益」があって初めてハードルなどは設定すべきだと考えています。で、実際に不利益をこうむっている方はいるのですかと問うているのです。--Goki 2006年5月17日 (水) 11:23 (UTC)
-
- 横から入って恐縮ですが、500回などの具体的な数字についてです。他プロジェクトとの整合性は重視しなくてもよいのではと思います。Wikipedia日本語版には日本語版特有の事情もあることだし(列挙するほど精通しているわけではありませんが)、皆が納得できるところに落ち着けばそれでいいと思います。各々の数字が多いか少ないかという判断は私にはできかねます。むしろ私は推薦人(3人以上、合計編集数5000)を立候補要件として想定していましたが、いまさらこんな話を蒸し返すのもアレなので。ともかく日本語版の現状を第一に数値設定していただければと思います。--S kitahashi(Plé)2006年5月17日 (水) 13:10 (UTC)
設定する実際の利益としては、現在のWikipedia:管理者への立候補が陥っているような、悪戯の多くを事前に排除できることが挙げられます。逆に条件を設定することの不利益という面で考えると、「管理者が少なくなる」という懸念に限られると思うのですが、これは条件を「jawikiにおいてそれ以下であればまず確実に当選しないライン」と最低限に設定すれば回避できると考えます。というわけで(?)、その条件ラインの具体的な位置はともかく、立候補の条件は最低限、また有るか無いかで言えば、有った方が利益は多いという2点についてまず合意を形成できないでしょうか。Hrk 2006年5月17日 (水) 21:58 (UTC)
- 悪戯の多くを事前に排除できること
- これって本当にできると思っているのですか?
で、条件を設定しないことの不利益を挙げてください。どなたでもかまいませんから。--Goki 2006年5月18日 (木) 01:30 (UTC)
- これは逆説的な質問ですが、どうして投票者には資格条件があって立候補者にはないのですか?普通の選挙制度の常識からすれば、被選挙人は選挙人よりもより高い責任が求められるゆえに資格が制限されるのが一般的であり、現在の状態は明らかに矛盾しています。立候補者に資格が不要ならば投票者にも資格条件は不要でなければおかしいという事になると思うのですが。--水野白楓 2006年5月18日 (木) 03:53 (UTC)
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- 先日来みていましたが、話が進みませんね…条件に関しては設定するほうが多数意見のような印象を受けますが、であれば少数意見側には「設定しないほうがいい理由」すなわち積極的に非設定を支持できる理由が求められるのではないかと。このあたりがクリアされないと、小田原評定になるのではないかと危惧します。--S kitahashi(Plé)2006年5月18日 (木) 04:16 (UTC)
- 悪戯の抑止力というのは確実になると思っています。無駄に編集回数を重ねる・事前にアカウントを登録して待つという回避法は確かに存在しますが、安易な悪戯を好むユーザーはそうした面倒な行為を嫌うためです(まあ統計とったわけじゃないですけども)。実際問題として、例えば3ヶ月/150回を掲げれば、現在のWikipedia:管理者への立候補から悪戯(と写る)ユーザーは全員排除できます。不利益としては先の利益をそのまま逆にしただけの、同ユーザーに関わった人達とハード的な「リソースの無駄」に集約されると思います。Hrk 2006年5月18日 (木) 11:16 (UTC)
-
- 私個人としての制限が要らないほうの主張を挙げてみます。まず必要といわれる理由への反論から。
- Miyaさんの仰る「人的リソースの無駄」ですがすでにGokiさんが言われているとおり嫌なら投票しなければいいだけの話です。わざわざ投票したあと、自分の人的リソースが無駄になったなどというのは冗談にしかなりませんし。本人が自由意志で行動した結果に対して、無駄な立候補がなかった方が各人のリソース配分から考えると良かったと述べるのは物事の優先順位の判断を多くの人間は正しく行なえないとするもので、全体主義的な発想ではないかと思います。
- ハード面のほうは否定できませんが、程度の問題と主張することはできます。
- 「躊躇する」は可能性としては否定できませんがどの程度真実性があるかは私にはわかりません。立証責任は持ち出した方にありますが、現段階で立証できる人は多分いないでしょう。
- 「本当に管理者にふさわしかった人を不信任」は立候補者本人が行なった行為の結果を本人が取っただけの話ではないでしょうか。また、そのときのコミュニティが不信任にしたのなら、そのときのコミュニティとしては不信任が結論であり「本当」も何もないと思いますけど。そもそも立候補はいつでも何度でも行なえますから、判断材料がそろってから本人がまた立候補すればいいだけではないでしょうか。わざわざ落とされたら可哀想だからといって制限をかけ事前にシャットアウトして「あげる」のは個人の自由意志を制限する過保護なものに思えます。
- Maris stellaさんの意見は基本的に全てご自身の感覚を述べているものと思いますが、Maris stellaさんが不適と思われるのでしたら反対し、適当と思われたら賛成すればいいだけの話ではないでしょうか。Maris stellaさんやそれ以前の多くの人間が不適とみなしていた条件をある人に当てはめるとそのときの多数が賛成するということもありうるのですから。ある価値観を持つのがごく少数でもわざわざその価値観を排除する必要はないのではないでしょうか。信任されにくいからは、制限する理由にはならないと思います。
- 投票に資格が必要なのは投票条件を満たしている人が偉い人で資格が与えられるというのではなく単に不正投票を防止するための手段、と認識していたのですが違ったのでしょうか。立候補者の場合は投票者よりも複数アカウントを使われたときの問題は小さいと思いますから(同一人が複数の立候補をする方が複数の賛否を投ずるより問題は小さい)そこまで異常とは思えません。
- 悪戯の排除は同意しますが、そのための制限条件としては私ならまず半保護の条件を挙げます。それでも依然として悪戯がなくならないのなら改めてそのための条件を考えるべきでしょう。他の理由に基づいた制限の根拠としてこれを挙げるべきではないと主張します。まぁ、どんな条件をつけても完全に排除なんてできないと思いますから程度問題になるでしょうが。
- 次に反対の主張を。
- まず一例をあげます。管理者立候補には「数ヶ月」の推奨があります。これを私はずっと「3ヶ月」と考えていたのですが、以前の信任の際に「2ヶ月」ととっておられる方がおられました。また、この場では「3ヶ月では短いと思うが」といった意見も見受けられます。さらには「以前と今では期間に関しても同じ条件で考えることはできない」という意見もあります。これらから明らかなことは「期間」一つとっても各人によって適当と考える条件は異なっており、その上その考えは時間と共に変化するということです。
- 仮に一定期間が必要と決めたとしましょう。するとそれは、ある人はその期間には達していないが今の時点でも賛成に価する、という価値観を認めないことと同じにはならないでしょうか。もちろんそう思うような時期にはそのある人は立候補できないわけですから、こうした価値観があらわになることはありません。したがってこれは詭弁だとか杞憂だとかとも言えるでしょう。ですが、各人の管理者像に一つの枠をはめることは事実です。
- もっと現実的な問題を挙げましょう。どうやら「適当な期間」は時間と共に変化するようです。これは裏返せば立候補しても落ちるだけの「不適当な期間」も時間と共に変化するということです。仮に、落ちるだけの立候補を排除するために一定の期間を要求するとしましょう。しかしそれはやがて実情に合わなくなるかもしれません。そのときにやはり要求される一定期間を延ばすことになるのでしょうか? 具体的にどれくらい延ばすかを議論したり投票したりして決定するのでしょうか? それは避けるべき「人的・ハード的リソースの無駄」ではないでしょうか。どちらが無駄として大きいかは私には分かりません。ただ(反対)*~~~~と書くのと、「3ヶ月のままでいい。いや4ヶ月は最低でも必要だろう。切りのいい半年はどうだ?」と書かれるのとどちらが大きいのかは。
- 制限をつけなくともそのときのコミュニティが不適切と思った候補は見送られます。逆は管理者になります。そのときの「世論」に逆らって短すぎたり少なすぎたりする基準を堅持する人もいるでしょう。逆にあまりにも非現実的といえるような基準で投票する人もいるかもしれません。それでもそのときのコミュニティは「当落」という一つの結論を出すと思います。見送られた人は基準を満たしたあと再度立候補することも出来ます。何か問題ですか?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年5月19日 (金) 04:47 (UTC)
-
- 私の言いたかったことの多くは、tanuki_Zさんが書いてくれました。ありがとうございました。(ちょっと文章が長いですが…。)ちょっと挑発的に書かせていただくと
- 人的リソースの無駄 … 放っておけばいいのに、自分で騒いでおいて何がリソースの無駄なんだと。
- ハード面について … 通常記事の編集におけるリソースのほうがよっぽど無駄(プレビュー機能を使用しないで短時間に何度も編集することなど)。程度問題。
- ルールを変えたいのであれば変えたい理由を明確に書くのが本筋で、逆質問などするまえにまずは質問に答えるべし。答えがないなら要望がないということ。
- 水野さんの質問に答えると、投票者に制限を加えたのはその必要があったから。立候補者に制限を加えていないのは今までその必要がなかったから。(必要ならその理由を書いてくださいね。)
- 以上 --Goki 2006年5月19日 (金) 06:16 (UTC)
- 私の言いたかったことの多くは、tanuki_Zさんが書いてくれました。ありがとうございました。(ちょっと文章が長いですが…。)ちょっと挑発的に書かせていただくと
ハード的リソースは確かに後付に近いところがありました。理由として優先順位は低いので、私からこれを挙げるのは撤回します。
人的リソースの無駄、というのは要するに「防げる悪戯を防がない」ということです。投票していないくせに、と言われると耳が痛いですが、例え悪戯と分かっていても全員が放っておけば当選する恐れが0ではなくなり、幾人かの人が無駄と分かっていても投票しなければなりません。「真面目に管理者を志しているのに期間が足りていないような候補者を、機械的に排除できなかったから反対票を入れる」場合とは、分けて考える必要があると思います。要するに無駄が必要になってしまっている、ということです。
もう端的に言ってしまうと、私は現在候補者ページに載っている3人は3人とも悪戯であったと思います。わずかな期間に3件も悪戯が発生しているわけで、悪戯が多発する兆しがあるといって良い状況でしょう。悪戯のたびに幾人かの人が反対票を入れる必要が発生するより、事前に防げた方が望ましいのは言うまでもないことです。それが半保護のみ、登録1ヶ月、登録半年に500件…といった具体的な内容は別に議論するとして、とにかく「『まず現実的に考えて、真面目な候補者の妨げとはならない』ことを前提とした、最低ラインでの抑止力が条件にある方が良い」として合意できないかなと思います。(私自身はそれが3ヶ月と考えていましたが、議論をお聞きしていると1ヶ月でも良いかなあと思ったりしてる次第です)--Hrk 2006年5月19日 (金) 13:36 (UTC)
[編集] 議論再開
水野白楓さん 2006年6月25日 (日) 00:31 (UTC) の提案を支持します。すなわち投票資格と同基準を立候補(被推薦)資格に適用することを支持します。
- (理由)もし機をうかがうなら悪戯が乱立し、かつ評判のいい人が立候補したタイミングにあわせて立候補すれば、体よく管理者のひとりにもぐりこめると拙者なら算段します。なぜなら投票者の注意が分散しているからです。誰かひとり立候補しているだけでしたらからい批評がつくところ、乱立気味のときは甘くなるのがよくわかります。--花いちもんめ 2007年2月10日 (土) 17:59 (UTC)
- (賛成)花いちもんめさんの意見に同意します。本当は投票資格の五倍くらい厳しくても良い気がしますが、あまり厳しくしても弊害がありますしね。結果が明らかな投票を乱立させないようにするという目的には投票資格の導入で十分かと思われます。--Tomo_suzuki 2007年2月10日 (土) 18:12 (UTC)
- (賛成)水野白楓さん、花いちもんめさんの提案を支持します。ひとまず何らかの条件を付けることは必要でしょう。それは最低限投票資格と同じかそれ以上の厳しさであるべきだと考えるからです。--Himetv 2007年2月10日 (土) 18:52 (UTC)
- (コメント)基本的に賛成です。が、投票資格が候補者の適否を見極める資格であるならば、被推薦者ではなく推薦者(自薦含む)の資格に適用すべきではないでしょうか。 --Kanjy 2007年2月10日 (土) 19:17 (UTC)
- (コメント)すみません推薦者にも適用するのは同意しますが、それに引き替える形で被推薦者に免除するという意味であれば、その理由をご教示いただけませんでしょうか。--花いちもんめ 2007年2月10日 (土) 23:49 (UTC)
- (賛成)--準特橋本 ◆c9/R4zMRAI 2007年2月10日 (土) 20:26 (UTC)
こういうことを提案した上でコメントをつければよいものをなんで立候補のページであんなコメント入れたりするんですかね。で、私は「法の不遡及」が貫かれていれば何も文句は言いません。進んでしまっているものをやめろとかそういうコメントを入れるのはどうかということです。Aphaiaさんもそこのところが(私のコメントに対するコメントを読む限り)わかっていないように思います。--Goki 2007年2月11日 (日) 05:53 (UTC)
- (コメント)無論「法の不遡及」は考慮します。適用ではなく「(…打ち切(り))を導入したほうがいいのでは」といってるAphaiaさんもそのことは理解してると思います。(引用先を勘違いしてるのであれば容赦願います)--花いちもんめ 2007年2月12日 (月) 01:21 (UTC)
上でも述べていますが投票資格を流用することには何の根拠もないので反対します。投票資格はあくまで不正投票防止のため「だけ」に存在するのであって、コミュニティを構成するための資格でもなんでもありません。水野白楓さんの提案は根拠もなく「とりあえず」の数字として投票資格をあげておられますが、「悪戯の防止」が根拠(そして再開された花いちもんめさんの理由も同じ)であればそのためにすでに設定されている半保護の基準を使うべきです。半保護は「悪戯の防止」のための基準ですし、この基準に満たないものを省くための作業は立候補ページに半保護をかけるだけで終わります。「悪戯の防止」を目的に挙げながらそのための基準ではなくあえて「不正投票防止」の基準を流用する必要はないのではないでしょうか。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月12日 (月) 08:11 (UTC)
- (コメント)立候補資格に、半保護の規定を流用するのは一案ですが、立候補ページに半保護をかけるのは、半保護の方針にそわないのでは。再開させた理由は、悪戯防止というよりは、どさくさに紛れて、あるいはどさくさを演出して投票者の注意を分散させるソックパペットの出現を危惧してのことです。--花いちもんめ 2007年2月12日 (月) 09:32 (UTC)(追記:理由の後半は後出しだったことはお詫びします--花いちもんめ 2007年2月12日 (月) 09:40 (UTC))
- (コメント)なかなかドキドキさせる議論ですね。--Ks aka 98 2007年2月12日 (月) 10:20 (UTC)
- (コメント)本当ですね。未熟な立候補者に辟易させられることの多いページの裏(?)でこんな熱い議論があったとは。多彩な議論を期待するためにWikipedia:井戸端 (告知)で告知したほうがいいかも。--春野秋葉 2007年2月12日 (月) 12:25 (UTC)
「乱立気味のときは甘くなるのがよくわかります」とのことですが、それは具体的にどの例でしょうか。私にはよくわからないのでお示し願います。立候補資格と投票資格を同じにすれば乱立が防げる、というのもよくわかりません。個人的には、現状で乱立が起こっているようには見えません。候補者が管理者にふさわしくないと判断した場合、「有権者」がみなスルーすれば賛成10票未満で信任されません。これでは不足でしょうか。--みっち 2007年2月13日 (火) 07:43 (UTC)
- 私もみっちさんと似た意見なんですよ。放っておけばいいのになぜああまで気にする人が居るのでしょう?
- 私の場合明らかに落ちそうな候補者に対しては投票しません。(よって集っていじめてるように見えるから。あえて言い方を悪くして書きますが特に「金魚の糞のように」後から反対票に入れる人たちに対して書いてます。もちろん、投票の推移はチェックしています。)あからさまにソックパペットによる賛成票が入ればCUすればわかるし、10票程度反対票が入ればもう投票しなくたっていいと思うんですよね。--Goki 2007年2月13日 (火) 12:07 (UTC)
- いや、誰かが立候補すれば、ログを追加する作業等が必要になってくるし、貴重なリソースも消費する。たとえ明らかに信任されそうにない立候補者でも、だ。加えてそういう作業を立候補者本人が行うことは、まず無い。ほぼ他人の手間を要するわけだ。立候補資格を決めることには、そういった手間や無駄を省くという利点がある。「どうせ信任されないんだから放っておけ」という問題では無いと思うのだが。やはり何らかの規定が欲しいところだし、それに何らかの今ある規定を流用するのは、手っ取り早くて良いと思う。--Armjoe 2007年2月13日 (火) 12:28 (UTC)
- 話題が拡散しそうなのですが、「放っておけばいい」私もその点は同意見なんです。投票だけでなく、深追いの質問も。矢印かかれて、みんなよってたかって。それよりももっと他にすることがあるでしょう!ということです。みっちさんの質問に答えるのは、現在進行形の投票がおわってからにしたいので、ご了承ください。--花いちもんめ 2007年2月13日 (火) 13:02 (UTC)
- みっちさんやGokiさんにお考えがあるように、「金魚の糞」呼ばわりされたユーザー各々にも考えがあるのでしょうから、いくら批評されたところで今後も同じような状況が続くでしょう。「よって集っていじめているように見える」のが忍びないなら、資格を定めて「明らかに落ちそうな」立候補を認めないこととする方が現実的かと思います。--Dojo 2007年2月13日 (火) 13:15 (UTC)
- 同じような状況がつづくことが問題だということでしょうか。そのところにどうも見解の相違がある気がします。淡々と処理されていけばよいように思うのですが。立候補者は「明らかに落ちそうな」とは思わないからこそ立候補されているのでしょう。「ウィキペディアンの多くは、数ヶ月間ハンドルを持つ参加者として活動し、他の参加者とたびたび衝突することがなく、その期間、多岐にわたる記事を作成し、貢献をした人々を支持します。」と明記があってこれなのですから、該当しないのに立候補する方は、読んでいないか、読んでも読まなかったことにしているかだと推察します。立候補資格を別に定めればそれで引き下がってくれるだろう、というのは現実的というより楽観的な見方のように思います。--みっち 2007年2月13日 (火) 13:48 (UTC)
- みっちさんやGokiさんにお考えがあるように、「金魚の糞」呼ばわりされたユーザー各々にも考えがあるのでしょうから、いくら批評されたところで今後も同じような状況が続くでしょう。「よって集っていじめているように見える」のが忍びないなら、資格を定めて「明らかに落ちそうな」立候補を認めないこととする方が現実的かと思います。--Dojo 2007年2月13日 (火) 13:15 (UTC)
- 投票とは、候補者の適否判断を表明することですから、自薦(立候補)と他薦(推薦者)の資格要件に投票資格要件を準用するのは悪くないと思いますが、被推薦者に準用してよい理由は思い当たりません。被推薦者が微妙に "inactive" な人でも、管理者適任であると有資格の推薦者が判断したら、推薦してよいと思います。
- 半保護は確かに一つの考え方ですが、制限が弱すぎて実効性がなさそうな気がしますが。 --Kanjy 2007年2月13日 (火) 12:43 (UTC)
- 話題が拡散しそうで割かれる時間が増えるのは辛いのですが一々に。
- まず「悪戯」を防ぐために半保護をかけることは「悪戯」が「荒らし行為」でないという解釈を取らない限り許容されると認識しています。もちろん先制して保護はできませんが今回の件では「先制」ではないとみなせると思うので大丈夫でしょう。そもそもより強力な規制をすべきと主張されているわけですからより弱い方が許されないというのはおかしいでしょう。その強い規制も編集合戦の場合の保護と違い「どちらにも不利益を与える」というものではなく、投票資格を持つ者にだけ一方的に利益となるものですし。
- 次に、すでにみっちさんが述べていますが「乱立時は甘い」という主張は証明されていません。ソックパペットを使い乱立させ本体が通るという主張は面白いものですし、「投票権の資格を流用する必然性がない」という私の意見に対し必然があるという反論になっています。ですが、「悪戯がある」であればまだ(私は認めないにしても)実例があり根拠となりますが、こちらの方はそういう危惧がありうるというレベルです。そういうレベルの主張であれば「実際に起こってから対応する」で十分でしょうし、現在の解任規定の進行状況も危惧への対処に規制は必要でないと主張する材料になるでしょう。
- 次にArmjoeさんのリソースの無駄ですが、これは程度問題ですよね。この観点からは、規制を強くすれば立候補者が減るのでリソースの消費が小さくなるのは事実でしょうがその規制の線をどこに引くのかというのが問題となります。その基準として(Armjoeさんはそう主張されていませんが)投票資格の流用が言われているわけですが、それが半保護でいけない理由はないように思います。個人的な感触では、なんとか投票資格を満たす程度の候補者では信任はなかなか難しいと感じています。従って投票資格は信任/不信任を分けるラインとなっているとは思っていません。ですから「投票資格の流用」というのはただの「とりあえず」の基準以外何ものでもないと考えています(規制を必要とされている方の多くもそのようです)し、それなら候補者の資格を調べる手間もいらない半保護のほうがよくはないかと思うのですが。
- これに対して半保護の基準では甘いのでもっと強い実態を反映した規制のほうがよいというKanjyさんのような意見もあるかと思いますが、それはかつて述べたようにその基準が変化するものであり、その実際の変化に合わせて基準も変更しようとするならそちらのほうがリソースを食うという反論で十分かと思います。つまりどうせ「とりあえず」なら投票資格流用の持つ「甘さ」も半保護の持つ「甘さ」も大差なく、ならば悪戯防止という根拠からも正当化され、確認の手間もない半保護のほうがよいとなります。
- それと一応述べておきますが信任されるか否かのみを問題とするのなら一票差で信任されなかった候補の立候補も無駄ではあることになります。が、多くの人はそうは思わないと思います。明らかに落ちる=無駄というのはそれなりに正しいとも思いますが、それもあくまで程度問題ではなかろうかと個人的には思っています。
- 最後に「金魚の糞」はこの際関係無いので議論拡散にしかならないんじゃないかと思ったりします。。パターナリズムの話になるだけですし。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月14日 (水) 06:14 (UTC)
- tanuki_Zさん、私の提起した点を押さえて回答くださってることに感服します。私の切り出し方も悪かったのでしょう。そこで手短にお応えします。このたびの質疑応答をみて、候補者に振り回されて混乱を起こさないよう資格制限を設けるのは、ある意味過保護ですね。その点考えを改めます。候補者の投稿履歴の量と質に応じて適格に質問すればすむことだと。それをせずにヒートアップし、真摯に立候補してる人に質問がいかないのは失礼だし、一方ソックパペット本体につけいる隙を与えることになりましょう。投票者が適切に行動していればそれが現行の立候補資格を裏からささえる役目をになってるといことです。さてみっちさん要求の挙証責任は、選挙が一段落してなおこの議論が続行しているなら提示して果たすことにします。 --花いちもんめ 2007年2月14日 (水) 12:30 (UTC)
- Kanjy です。花いちもんめさんの立場は上記の表明でだいたい理解したつもりです。
- 「深刻な荒らし被害に遭っている」と見るかどうかは人によって判断が分かれるかもしれませんが、半保護がよいとお考えの方は、半保護依頼をお出しになってはいかがでしょうか。投票資格準用論と半保護は、二者択一ではありません。ここで問題になっているような立候補が半保護によって実際に抑止されれば、決着が着くでしょう。 --Kanjy 2007年2月14日 (水) 13:15 (UTC)
半保護、投票資格準用ともに必要なしと考えている者も居ることもお忘れなきよう。何で無視することができないんだろうか。--Goki 2007年2月15日 (木) 01:53 (UTC)
- 半保護を主張するものですが、半保護すべきであると強烈に考えているから主張しているのではありません。投票資格準用論を主張するような人は「荒らし被害」を受けていると考えているのですから、ならば半保護の方が適切ですしまだ許容できますと主張しているのです。対立軸はあくまでは「規制が必要である」と「必要ない」です。私の半保護の主張が全て「規制が必要である」という側の主張を土台に展開されているのは理由がないわけではありません。
- またもう一点。半保護で抑止されなければ規制強化されるべき、となるわけでもないことを蛇足ではありますが確認しておきます。投票資格を流用して規制するべきとされている方々の中にも、そうすれば完全に抑止できるようになると思っておられる方は一人もおられないと思っています。要はあくまで程度問題ですので、費やす/やしたコストと結果の比較考量で決せられるべきです。抑止されなかったら規制強化などという論には少なくとも私は乗るつもりはありません。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月17日 (土) 03:04 (UTC)
立候補するのに、特別な制限を課す必要はないと思います。なぜなら、これまでそれによって不適切に管理者になった方がいないからです。また、投票資格の確認については、私が判定をする場合については全ての投票について確認していますので、半保護等を行なうことによって特別楽になることはありません。これまでどおりの運用で問題が生じていませんので、特にこれらについて変更を加える必要はないと思います。―sketch(話/履) 2007年2月28日 (水) 14:21 (UTC)
立候補に際しては既存管理者の推薦(何人かは議論の余地がありますが、個人的には3人程度の推薦)を必須条件にするというのはどうでしょうか。既に活躍されている管理者の推薦があるということは、その候補者が、ある程度のコミュニケーションをとることができるということの証明になると思いますし、当選した被推薦管理者が何らかの問題行動に出た場合には、その者を推薦した管理者が道義的責任なども負うことになると思います。問題点として、「推薦者-非推薦者の繋がりによる派閥が形成される」などの懸念もありますが、それに関しては管理者の解任に関するルールもできつつありますので、なんらかの無法に対しては自浄作用が働くのではないでしょうか。--Chamy9qq 2007年2月28日 (水) 16:45 (UTC)
- (反対)「既存管理者の推薦」を条件に加えることは賛成できないし、する必要もない。理由は現在の管理者が「既存管理者の推薦」を経てなっているわけではないため。私は管理者の権益拡大に繋がる行為についてはいかなるものにも賛成することはありません。--Goki 2007年3月1日 (木) 09:30 (UTC)
半保護、投票資格準用、既存管理者の推薦、いずれも不要と考えます。「目にするのも嫌だ」というわけではないでしょうから何もせず放置しておけばいいだけの話です(おかしな組織票っぽいのがきたら反対票入れるなりCU依頼するなりすればいい)。自分から投票しておいて「リソースの無駄だ時間の無駄だ」というほうが変な気がします。--端くれの錬金術師 2007年3月1日 (木) 10:35 (UTC)
[編集] 管理者候補の無期限ブロック
Wikipedia:管理者への立候補/ゆっこ: 20060813において、候補者が既にブロックされているユーザのソックパペットとして、無期限ブロックとなりました。よって今後のスケジュール通り進めたところで、質問に対する回答もいただけず、また管理者に信任されたとしても管理者としての活動が難しいかと思われます。よって以下の提案をさせていただきます。
- 立候補時に、ソックパペットの疑義が申し立てられた場合、審議をストップする。疑義が晴れた場合、その時間より審議をスタートする
- 審議中に管理者候補が、ブロックされた場合その時点で不信任とし審議を終了する。
- 以上について、お願いいたします。Faso 2006年8月19日 (土) 01:03 (UTC)
- 1については、規則として成立した場合、意地悪く考えると<ある立候補者を気に入らない人間が「こいつは××の靴下だ」とデマを言い立てて審議を妨害する>というケースが想定されます。この点を回避するため、行動パターンの同一性を第三者が確認するなど適用基準を厳しくした方がいいでしょう。2については、審議期間中にブロックされるようなことをした時点で管理者として適性があるとはみなされない(誤認ブロックは別でしょうが)ので賛成です。--Charon 2006年8月19日 (土) 01:10 (UTC)
- 1ですが、管理者選出プロセスとSockpuppetの審議を同時進行させても別に問題はないと思います。審議の模様も含めて選出の参考になるかと。2.についても不信任というのはちょっと早急な気がします。それこそ審議停止でブロック明けを待つというので良いのではないでしょうか。もちろん、無期限ブロックなら選出プロセス自体をキャンセルということで。 -- NiKe 2006年8月19日 (土) 01:21 (UTC)
ご意見ありがとうございます。1の場合は、チェックユーザーに時間がどれだけ掛かるかによるかと思います。即時であれば良いのですが。また仰られるように、悪意ある疑義申し立てを複数回繰り返される可能性もありますので、審議は続行で良いかもしれません。 よってこのように変更させていただきます。
1. 立候補時に、ソックパペットの疑義が申し立てられた場合も、審議は続行する。
- 2ですが、ブロックされると言うのは、Wikipediaのルールに反しない限り無いわけですから、Charon氏と同様に考えます。ブロック期間が短期に終わるかは不明ですし、再度立候補もできるかと思います。また次の1点もご審議いただきたく
3. 立候補自体を削除依頼された場合は、審議そのものは続行し、削除が決定された時点でその立候補は無効となる
- よろしくお願いいたします。Faso 2006年8月19日 (土) 02:18 (UTC)
- 1の修正版と3にはとくに異論はありません。ただ、このように条文として列挙するより、例えば「立候補自体は、形式が整っている限り基本的に中断はしない」というように、より包括的な規則にした方がいいと思いますね。具体例だともっと別の場面も考えられ煩雑になりそうな気がします。--Charon 2006年8月21日 (月) 11:48 (UTC)
- 3にちと異論が。結局Wikipedia:削除依頼/Wikipedia:管理者への立候補/Electric goat 20060715は存続になりましたが、もしこれが削除となっていた場合候補者に対する攻撃手段として他人が過去にした質問を使用し削除依頼で動議を無効にするという手法が横行したのではないでしょうか?(そのための多重アカウントも想定されたでしょうし)また、それ以外にも動議のページに外部転載で荒らし動議をつぶすということも考えられます。--PiaCarrot 2006年8月21日 (月) 14:01 (UTC)
-
- 1についてはともかく、2は管理者の裁量によるブロックを除外しておかないと管理者に拒否権を与えることになりますのでせめてそのようにするべきかと。個人的には3ヶ月以上なら自動解任とあわせて考えてブロック成立時点で無効にしても構わないと思いますが、それ以下なら別に停止にも無効にもせず継続して構わないのではと思っています。
- 3についてはあえてそうするメリットが少なくとも現状わからないのですが、詳しい説明をいただけませんか?tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年8月22日 (火) 05:43 (UTC)
-
- まず包括であるより、論拠としてあげておいた方が審議が円滑に進むと思われることから、記載をしたほうが良いかと思います、前例を引くのも難しい方もいるでしょうし。2については、tanuki_Zさんのご意見を含みコミュニティの合議によるブロックに変更。3は、進行をするページが無くなるのに審議が続行は考えられ難いのではないかと思いますが(選挙自体の無効に近い類かと)、悪用も考えられるとの指摘はその通りかと思いますので、修正を加えてみました。
- 立候補時に、ソックパペットの疑義が申し立てられた場合も、審議は続行する。
- 審議中に管理者候補が、コミュニティの判断によりブロックされた場合は、その時点で不信任とし審議を終了する。
- 立候補ページを削除依頼された場合は、審議は続行する。また削除がなされた場合、整合性が取れる形で審議を復帰する。
よろしくお願いいたします。Faso 2006年8月23日 (水) 01:19 (UTC)
- 遅ればせですが、Fasoさんが8月23日にまとめてくださった案に賛成です」。それともこれはすでにどこかに反映されているのでしょうか?--Aphaia 2007年2月11日 (日) 00:20 (UTC)
- 1点確認させてください。「審議中に管理者候補が、コミュニティの判断によりブロックされた場合は」とはどのようなケースでしょう?具体例を挙げると私の場合なのですが、このような場合はどうなりますか?管理者1人の判断でブロックを行ったが、別の管理者によって処分が取り消された場合です。最近も{{Usernameblock}}関連で取り消された事象もあるので質問させていただきました。--Goki 2007年2月13日 (火) 12:15 (UTC)
- 私はすでに述べたように3ヶ月未満のブロックまで不信任にみなすのは反対ですがそれはさておき。Gokiさんの挙げておられるケースは上で私の言った管理者個人の裁量によるブロックなので当然適用外にすべきですし、そういったケースを配慮するための文言が「コミュニティの判断により」であり、わざわざ追加されたものです。すぐ上の議論ですし読んでください。。ついでに先回りで述べると、3リバートのブロックも除外すべきです。「3リバートでブロックする」ということ自体はコミュニティによって承認されていますが個々の事例について「コミュニティが判断」しているわけではないのですから。まぁ3ヶ月未満を対象外としていれば当たり前になるのですが。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月14日 (水) 06:14 (UTC)
- {{Usernameblock}}や最近審議不要になったソックパペットの疑いがあるユーザの場合はどうでしょう?--Goki 2007年2月15日 (木) 01:56 (UTC)
- (積極的に作るべきと主張していない)私が答える必要もありませんが。ユーザーネームブロックは実際の運用も含めてほとんど理解していないのであまりいえません。ただ、個人攻撃は避けるべきだし管理者が拒否権を持つのもよろしくないしで難しいですね。まぁ除外でいいとは思いますが。ソックパペットについてはFasoさんの提案の1で明言されていると思いますので除外でいいとおもいます。
- 私は管理者候補が自動的に却下されるなら、同じ条件下では管理者も議論なく解任されねばならないと考えますので、もし管理者がやったらと仮定して違和感のあるなしで除外すべき云々を言っています。ですからそういう仮定がありえないユーザーネームブロックは考えますね。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月17日 (土) 03:04 (UTC)
- {{Usernameblock}}や最近審議不要になったソックパペットの疑いがあるユーザの場合はどうでしょう?--Goki 2007年2月15日 (木) 01:56 (UTC)
- 私はすでに述べたように3ヶ月未満のブロックまで不信任にみなすのは反対ですがそれはさておき。Gokiさんの挙げておられるケースは上で私の言った管理者個人の裁量によるブロックなので当然適用外にすべきですし、そういったケースを配慮するための文言が「コミュニティの判断により」であり、わざわざ追加されたものです。すぐ上の議論ですし読んでください。。ついでに先回りで述べると、3リバートのブロックも除外すべきです。「3リバートでブロックする」ということ自体はコミュニティによって承認されていますが個々の事例について「コミュニティが判断」しているわけではないのですから。まぁ3ヶ月未満を対象外としていれば当たり前になるのですが。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2007年2月14日 (水) 06:14 (UTC)
[編集] 信任、不信任の判定について
投票期間が終了した後にしばらく判定が行われていなかったため、僭越ながら私が終了判定を行わせていただきました(この件など)。過去の議論(5.5.1 信任・不信任の判定)によれば「(管理者が終了判定を行う」という案が出ていたようですが、現在の方針には明記されていないようです。現状ではビューロクラットが終了判定をする場合が多いようですが、現在日本語版のビューロクラットは5名と数が少なく、場合によっては終了判定が行われないケースも多々出てくると思われます。そこで「信任プロセス」内の「賛否の集計」項に以下の文章を追加し、ビューロクラットでない管理者も終了判定ができることを明記したいと思うのですが、いかがでしょう。
- 判定は管理者が行い、信任の場合ビューロクラットがそれを受けて管理者権限を付与した後、本ページおよびコミュニティポータルに報告を行います。
- 判定をする管理者が投票をしたかどうかは問いません。
- ただしビューロクラットは、管理者権限を付与した後その旨を報告することで、事前の判定投稿を省略することが出来ます。
- なお無効票の確認、信任に至らなかった判定は、管理者を含め投票権者がこれをすることができます。
- (付則)前項は~~~~~以降に提起した候補者に適用します。ただし無効票の確認はさまたげません。
なお文面は上記過去ログ内にて提案されたものを基にしました。追加の賛否や文面の調整等、ご意見をお願い致します(ですます調への変更は必須ですね)。--Bellcricket 2007年4月2日 (月) 00:39 (UTC) 2007年4月6日 (金) 04:00 花いちもんめさんによる補正
- 原則賛成します。ただこの成案が書かれていたころは投票以外に合意形成でも管理者が選ばれていた時分だったのでしょう。ソックパペットによる信任宣言を防ぐ文案でもありました。現在は投票のみで数値によって判定できるので、全部が全部、管理者による判定による必要はなく、不信任にかぎり誰でも不信任を宣告して、移動ログ化できるよう、管理者の手間を軽減したらよいでしょう。無効票の判定移動ですら一利用者がしてきているのですから。ただし賛否拮抗してる分はあれなので、反対が賛成を上回っている等、線引きしてもいいです。--花いちもんめ 2007年4月2日 (月) 13:23 (UTC)
- 異論があがってこなかったので、直接4項を加え、用語(判断・関知等)ならびに文体を改めてみました。(こういうやりかたが不適切なら差し戻していただいて結構です。)--花いちもんめ 2007年4月4日 (水) 03:58 (UTC)
- 管理者以外に無効票判定や不信任結論を認めるのは、すこし大胆ではないでしょうか。線引きをいれて複雑化させるよりは、これも管理者のみにしておくほうがいいように思います。--Aphaia 2007年4月4日 (水) 08:13 (UTC)
- 第4項のいれるいれないは固執しませんので、反対ならその論拠をお願いします。無効票判定は、削除依頼で一般ユーザーによりなされてませんでしょうか。提案の意図を付け加えさせていただくと、活動実績のない立候補当落の判定をわざわざ管理者に煩わせる必要がない、今回一連の投票で3件ながらく野ざらしにされたこと(これについてはいろいろな見方ができるでしょうが、活動歴のある方が気の毒です。)をあげておきます。それと複雑でしょうか?わたしの提示した線引きは4項にいれてませんので念のため。--花いちもんめ 2007年4月4日 (水) 12:27 (UTC)
- 飛び入り失礼します。管理者の関連ですが、選任よりも固い運用を求められる(と思っているのですが)管理者解任の規定についても、無効票の扱いを、動議提出や投票の有権者に限らずに、処理されない状況にあれば誰でも処理してよい、という形へと制限緩和がなされております。参考になりますでしょうか。Wikipedia‐ノート:管理者の解任/おはぐろ蜻蛉 20070203のほうに、経緯が掲載されています。--田英 2007年4月4日 (水) 12:38 (UTC)
- 編集競合しましたが、そのまま続けます。田英さんのご発言を結果として無視する形になりますが、ご了解ください。
- 現時点で線引きが4項に入っていないことは了解しております。また上記の投票については、一部の管理者の方に終了判定資格に誤解があったとも漏れ聞いております。今後は改善されるだろうと希望しています。
- 終了判定については、悪意のあるなしにかかわらず不適切な判定が下される場合もありえます。管理者信任ではすでに多重アカウントを使った荒らし行為もおきておりますし、誰にでもできるとすることで、そのようなある種の議事撹乱を招くおそれもあるかと愚考します。
- また、単純に考えても、投票には資格があるのに、それを吟味する終了判定には資格を要さないというのは、不均等ではないかと思います。なんらかの線引き(投票資格と同等かそれより上)が必要であろう、しかしその基準は明快なものであるほうがいいだろうとすると、管理者であるかどうか、というのはコミュニティの一定の信任を得ている目安として有効だろうと思います。ご考慮いただければ幸いです。--Aphaia 2007年4月4日 (水) 12:48 (UTC)
- たとえば有効な反対票を無効にまわすとか、気に入らないユーザが信任されたからと不信任宣告してクローズにするといった行動は、単なる悪戯と同じように対処されるのがおちでしょう。攪乱を誘発しても容易に検証可能ですから、そんなことで誘導されるようなやわな有権者たちではないでしょう。これはco.kyotoさんの返事にも書きますが、均等を求めるなら立候補資格はいかがでしょう、立候補資格にはじまり、立候補資格にて閉じる、どうです気に入っていただけます?--花いちもんめ 2007年4月5日 (木) 12:48 (UTC)
- 第4項のいれるいれないは固執しませんので、反対ならその論拠をお願いします。無効票判定は、削除依頼で一般ユーザーによりなされてませんでしょうか。提案の意図を付け加えさせていただくと、活動実績のない立候補当落の判定をわざわざ管理者に煩わせる必要がない、今回一連の投票で3件ながらく野ざらしにされたこと(これについてはいろいろな見方ができるでしょうが、活動歴のある方が気の毒です。)をあげておきます。それと複雑でしょうか?わたしの提示した線引きは4項にいれてませんので念のため。--花いちもんめ 2007年4月4日 (水) 12:27 (UTC)
- 管理者以外に無効票判定や不信任結論を認めるのは、すこし大胆ではないでしょうか。線引きをいれて複雑化させるよりは、これも管理者のみにしておくほうがいいように思います。--Aphaia 2007年4月4日 (水) 08:13 (UTC)
投票と終了判定は全く性質が違いますので、不均等ではないでしょう。吟味といっても要は数字を数えるだけですから、極論IPユーザがやろうが構わないわけです。IPユーザが数えた票数には信頼がおけない、とかいうのはナンセンス。「管理者が」無闇に仕事を背負い込まずとも、一般ユーザに任せられるものは任せればいいと思いますが。あと、そもそもこういうところで管理者というステータスに物を言わせるのはどうも気持ち悪いな、というのもあります。どうしても基準が欲しいなら投票権者で十分かと思います。以上、意見表明まで。--co.kyoto 2007年4月4日 (水) 13:16 (UTC)
- co.kyotoさん、極論ありがとうございます。IPユーザーの所作を信頼できるできないではなく、言った(書き込んだ)ことと、したことと相違してるときの責任を求めるうえでは、立候補資格、すなわちログインユーザーに限定するのが筋かなと思い至りました。--花いちもんめ 2007年4月5日 (木) 12:48 (UTC)
それではこの他に異論がなければ、提案から1週間経過後の 4月9日0時(UTC) 過ぎに告知して1週間後に本文へ投稿します。ただし経過条項として付則を加え、最終項を現在進行中もしくはすでに終わった選挙には適用しません。管理者でない者により終了確認なされることがあることを承知いただいた上での立候補(推薦)をしていただくためです。--花いちもんめ 2007年4月6日 (金) 09:04 (UTC)
- 手続きにおおむね異議ありませんが、やや早急ではないかと気になりました。数日かけて文章を固めた上で、本文書とあといくつかのページに告知を改めてした上で、1週間ほど賛否をまったほうがいいように思います。井戸端 (告知)とMLくらいに通知をだせば十分でしょうか。--Aphaia 2007年4月6日 (金) 14:21 (UTC)
- 了解しました。告知はいたします。MLは、当方不知ですのでお任せします。--花いちもんめ 2007年4月6日 (金) 19:24 (UTC)
- 言い出した人間が全く議論に参加せず、申し訳ありません。私も現状の案に賛成です。無効票チェックから終了まで全て管理者が、というのも考えましたが、現在50票程度が入る状態では、管理者のみに任せるのは少々負担が大きいかと思いました(管理者の私が言うのもあれですが)。議論に入らなかった罪滅ぼしに、MLには私から通知しておきます。--Bellcricket 2007年4月7日 (土) 14:01 (UTC)
- ML手配ありがとうございました。管理者伝言板にもお知らせしておきました。誤読があってもいけませんのでくりかえしますが、投票権者により無効票を取り除き、投票総数50票賛否拮抗してなお信任されてると確認された場合、管理者様のお仕事になりますので、大変でしょうがご承知置きください。業務連絡程度のことは必要かも知れませんね。反対票確認しましたとか。--花いちもんめ 2007年4月7日 (土) 21:34 (UTC)
- ML拝見しました。Bellcricketさんありがとうございます。誤読を避けるためには、場合わけしたチャートをつくるといいかもしれないですね。○○の場合・そうでない場合→さらにそうでない場合とかなんとか。信任はどのみちビューロが仕事しないといけないので、「……と数えました。確認願います」のような引継ぎがあるといいのかもしれないですね。これは伝言板へ出すほうがいいのかな?--Aphaia 2007年4月7日 (土) 22:32 (UTC)
- >これは伝言板へ出すほうがいいのかな?>サブページ立候補者のノート側を活用してもいいかもしれません、表側でごちゃごちゃやるより。チャートですか?参考になるのを示していただければ作りますが(新設は苦手)--花いちもんめ 2007年4月7日 (土) 23:26 (UTC)
- ML拝見しました。Bellcricketさんありがとうございます。誤読を避けるためには、場合わけしたチャートをつくるといいかもしれないですね。○○の場合・そうでない場合→さらにそうでない場合とかなんとか。信任はどのみちビューロが仕事しないといけないので、「……と数えました。確認願います」のような引継ぎがあるといいのかもしれないですね。これは伝言板へ出すほうがいいのかな?--Aphaia 2007年4月7日 (土) 22:32 (UTC)
- ML手配ありがとうございました。管理者伝言板にもお知らせしておきました。誤読があってもいけませんのでくりかえしますが、投票権者により無効票を取り除き、投票総数50票賛否拮抗してなお信任されてると確認された場合、管理者様のお仕事になりますので、大変でしょうがご承知置きください。業務連絡程度のことは必要かも知れませんね。反対票確認しましたとか。--花いちもんめ 2007年4月7日 (土) 21:34 (UTC)
- 言い出した人間が全く議論に参加せず、申し訳ありません。私も現状の案に賛成です。無効票チェックから終了まで全て管理者が、というのも考えましたが、現在50票程度が入る状態では、管理者のみに任せるのは少々負担が大きいかと思いました(管理者の私が言うのもあれですが)。議論に入らなかった罪滅ぼしに、MLには私から通知しておきます。--Bellcricket 2007年4月7日 (土) 14:01 (UTC)
- 了解しました。告知はいたします。MLは、当方不知ですのでお任せします。--花いちもんめ 2007年4月6日 (金) 19:24 (UTC)
チャートではありませんが一覧にしてみました。このセクションで検討中のを含みます。管理者・ビューロクラットもCUに立候補することがあるので○ですね。--花いちもんめ 2007年4月8日 (日) 01:55 (UTC)
IPユーザ | ログインユーザ | 投票権者 | 管理者 | ビューロクラット | |
---|---|---|---|---|---|
立候補(推薦) | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
質問 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コメント | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
投票 | - | - | ○ | ○ | ○ |
無効票確認 | - | - | ○ | ○ | ○ |
不信任確認 | - | - | ○ | ○ | ○ |
信任確認 | - | - | - | ○ | ○ |
権限付与 | - | - | - | - | ○ |
[編集] 確認の手順
チャートとはどういう形式をさすのか皆目見当がつかないのですが、無効票の確認について思いつくまま手順書を組んでみました。どうぞこれをたたき台にして適宜書き加え、削除、検討していただければ幸いです。おいおい終了宣告のほうも組んでみます。--花いちもんめ 2007年4月10日 (火) 13:31 (UTC)
無効票の確認
- 無効票とは例示として次のようなものを言います。
- 時系列を問題とするもの
- 開始時刻前の投票
- 終了時刻後の投票
- サインの仕方を問題とするもの
- 投票時刻を改竄した投票
- 投票者とは別の利用者ページにリンクしたサイン
- 利用者ページにリンクしていないサイン
- 投票権の有無を問題とするもの
- 時系列を問題とするもの
- 以上のような投票を認めたら反対とコメントの間に==無効==というセクションをもうけて無効票を移動し、理由とあなたのサインを添えてください。
- もし判断に自信がなければ、サブページノート側に==要調査==として、投票者の氏名、判断に迷った点を列記して管理者他の判断を仰いでください。
- この判定はどの段階でもなす事ができますが、終了宣告するまでに作業完了させてください。
- 無効票の確認は、賛成多数で管理者が終了宣告するケースであっても、この確認作業は推奨されています。ご協力ください。
- 全票確認する必要がありますが、ひとりでする必要はありません。全票確認したらその旨、部分的に確認したのならその範囲をサブページノート側に==進捗状況==として記入してください。他者が確認したのを再度確認してもかまいません。そのことをこのセクションに報告してください。