利用者:Miya.m
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
jawp | commons | meta | enwp | 温泉 | 鉱物 | 地球科学 | 戦艦 | 飛行機 | /主要項目/化学/300 | /管理者の現状 | /standard.js
最初同居人とアカウントMiyaを共有していましたが、書く分野が異なり投稿量も増えるにつれて会話ページを分ける必要を痛感し、とりあえず名前だけ別居しユーザー名を分けました。それでもパソコンを共有しているのでちょいちょい時々ユーザー切り替えを忘れ、相手の名前で投稿してしまっています。すみません。 基本的に好きなことだけを書いている極楽トンボです。 好きなものは 乗り物、温泉、山、火山の噴火。
できるだけ人の少ない分野を捜して書いて楽しんでいます。実は○○年来の鉄ですがそちらは大御所や若頭に人材がいらっしゃるので、ニッチを探して書き込んでいます。
管理者に名を連ねていますが、平日は時間がとれず、週末管理者と化しています。御用の際は会話ページにお願いします。
目次 |
[編集] 一期一会
Miya(m.)のお気に入り
- 地球科学に関する記事の一覧、岩石の一覧
- 日本百名山
- 戦艦、船名、海軍、戦艦一覧
- 飛行機、戦闘機、爆撃機、旅客機、飛行艇
- 鉄道沿線風景など、ヨンサントオ
- 丹那トンネル、清水トンネル、北陸トンネル
- 日本の温泉地一覧
- 高知県、高知市、(皿鉢料理初版を書いたが、最新版で残っているのは写真だけ・・)
- 色彩:白、黒、顔料
[編集] Wikilog
2004/2/12 同居人Miyaの名を借りて書き始め
2004/3/13 Miya.mでユーザー登録
2004/12/21 陰陽師(かんりにん)に就任させていただく。先輩諸氏の動きを見ながら、関連ページを読みながら、miyaと相談しながら陰陽師業務を開始。記事ひとつの削除判断にもいろいろ調べて結構時間がかかる。まぁぼちぼち行きます。
[編集] ウィキ通帳
日付 | 預入 | 支払 | 残高 | 摘要 |
---|---|---|---|---|
2005.4.25 | 20 | 20 | 新規 | |
2005.4.25 | -3 | 17 | (月間感謝賞)執筆コンテストの審査・運営に感謝して、Kasugaさん Safkanさん Aufさん Azuさん 燈馬想さん 竹麦魚さん Kahusiさん Ligarさんに |
[編集] 取材旅行
学生時代から出歩くのが好きでいまだに一人旅をしている。家族がいる身での一人旅は少し肩身が狭かったが、最近は取材旅行と言う名目で堂々と行けるようになった。出先では、できるだけ百科事典に相応しい写真を撮ろうとしているが、天候など(本当は腕の問題)で十分満足の行く写真はなかなか撮れない。アップロードに値する写真は数十枚に1枚しかない。パソコンのメモリーはボツ写真で一杯。
- 04年秋 九州 九重山・阿蘇山
- 05年冬 南紀 熊野三山
- 05年夏 信州 戸隠・野沢温泉
- 05年末 山陰 出雲大社・温泉津温泉・三朝温泉
- 06年夏 北海道旅行10日 湿原・お花畑・温泉・山宿・・・リフレッシュしてきました。
- 06年暮 九州 日田・杖立温泉・別府温泉
青春18切符の季節には、日帰りであっちこっちに出没している。
[編集] 非破壊検査と補修工事
[編集] 事前調査
今まで社内の定期健康診断だけ受けていたが、社内の看護士と産業医から「ええ年なんやから絶対どっかガタが来てるはずや!あんたは酒飲みやから肝臓は要注意やで、はよ人間ドック受けなはれ」(実際の発言は、もっと専門的で丁寧であったが、言いたかった内容はコレである) との勧めにより、今春人間ドックなるものを受けた。化学屋の骨董品として人体内部に対する分析、特に非破壊検査には大いに興味があった。当日の分析で面白かったのは硫酸バリウム懸濁液を使用した透過X線による食道と胃の映像および腹部の超音波探査であった。いずれも撮影直後の写真を全て並べて見せてくれて、専門家(医師)による講釈が付いた。それによると肝臓には脂肪がついているが、それより気になるのは胆嚢内に石が見られ壁が肥厚しているとのこと。
[編集] 本調査
一旦会社へ帰って産業医に紹介状を書いてもらい某大病院の内科へ行く。
- 初回:内科医の問診と検査(と言うより機器分析)の予約
- 2回目:X線とコンピューターを用いた胴体の輪切り画像(CT)の撮影と、腹部超音波探査
- 3回目:内科医と面談、たしかに胆石があり胆嚢壁が肥厚している。このままでは腹中に爆弾を抱えているようなもの。至急摘出することをお勧めする。摘出手術は当病院でできるが、担当は外科なので部署が違う。改めて外科の外来窓口に行って予約を取り直すように。なお書類(カルテ)はまわしておく。う~ん、さすが公立病院、見事な縦割り組織と書類重視
- 4回目:外科医と面談、手術の前提としての検査(機器分析)の予約
- 5回目:人間NMR(核磁気共鳴)一般人はMRIと呼ぶ。その他血液分析など
- 6回目:外科医と面談、「胆石がいっぱいあります。来月手術しましょう、ただし入院日の詳細は1週間前にならないとわかりません。」つまり胆石のような緊急性の低い手術は後回しにされる確率が高いってことらしい。
[編集] 補修工事
6月の某月曜日に(山ほど本を持って)入院。
- 初日:病棟看護士と執刀医と麻酔医と手術室看護士から挨拶と説明を受け、確かに説明を聞いて納得したとの念書をたくさん書かされる。執刀医に「胆石ください」とお願いし快諾を頂く。もちろん写真をアップするのだ。
- 2日目:午前中手術、腹腔鏡手術という方法だったが全身麻酔で何も分からなかった。夕方目が覚めたが体からいろいろ管が出ていて動けない。退屈。
- 3日目:点滴と尿道カテーテルを外し食事が取れるようになる。すぐに立て、できるだけ動けと言われた。もちろん動きたくてうずうずしてたので、(腹を押さえながら)病棟内をうろつきまわる。面白い本を持ち込んでいたがこれは失敗、笑うと腹の傷が引きつって非常に痛い。
- 4日目:腹水抜きのドレーンを抜いてもらう。いよいよ自由だ。病棟エレベーターは見舞いの人に譲って、元気な患者は階段を使おう!
- 5日目:ベッドでの読書も飽きて、朝5時から病院内をウロウロする。夕方の回診でも退院の許可は下りない。
- 6日目:朝食後看護士に「今日退院できなかったら脱走する」と(小声で)宣言したら、主治医が飛んできて手術跡をちょっと見て「今日退院して宜しい」。バンザーイ!家に帰って胆石の写真をアップする。
[編集] 亭主敬白 其の参
このプロジェクトに参加してはや2年経ちました。最近のウイキペデイアは、近所の小・中学校でも『学習の調べ物に役立つ』として授業に取り入れられているそうです。いろんな記事がYahooやGoogleのトップに来ることも多い。嬉しいとともに陰陽師としての責任の重さも感じる日々です。
- ここは利用者ページです。
メッセージは会話ページ「利用者‐会話:Miya.m」にお願いします。