米子市営東山陸上競技場
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米子市営東山陸上競技場(よなごしえい・ひがしやまりくじょうきょうぎじょう)は、鳥取県米子市の東山公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は米子市が所有し、平井工業が指定管理者として運営管理を行っている。
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[編集] 概要
2001年度にJFLに昇格した地元サッカークラブ・ガイナーレ鳥取(2006年まではSC鳥取)がホームスタジアムの一つとして2007年シーズンは4試合使用される予定(メインスタジアムは鳥取市営サッカー場(バードスタジアム)で9試合開催予定)。なお練習に使用する場合は米子市民球場を挟んで反対側に位置する球技場を使用することもある。2004年4月に佐川急便大阪サッカー部との対戦がJFL昇格後初めてこの球技場で予定されていたが、グランド環境の問題(芝生の管理が不充分なこと、スタンドが有料試合に適していないこと)から急遽開催を返上し陸上競技場での開催に差し替えた。
また、2001年には将来のJリーグ開催に備えた陸上競技場の座席増設やナイター照明設備の設置工事、及び陸上競技場と球技場の芝生の張替え工事の実施をSC鳥取側から米子市に嘆願が行われた。しかし現状では行政の予算が厳しいことから米子市は難色を示している。
[編集] 施設概要
- 日本陸上競技連盟第2種公認
- トラック:400mレーン8コース
- 収容人員は約15000人程度で、メインスタンドの座席以外は芝生席となっている。
[編集] 公園内その他の施設
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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