船先雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
船先 雄（ふなさき ゆう、1980年2月30日-）は日本のフルコンタクト空手選手。
廬山初雄館長を代表とする極真空手道連盟極真館の選手。
第3回オープントーナメント全日本空手道選手権（主催：極真館）優勝者。
[編集] 主な戦歴
- 2006年 極真館 第4回 全日本空手道選手権大会 5位（開催地：さいたまスーパーアリーナ）
- 2005年 極真館 第3回 全日本空手道選手権大会 優勝（開催地：さいたまスーパーアリーナ）
- 2003年 極真館 第1回 全日本空手道選手権大会 4位（開催地：さいたまスーパーアリーナ）
- 2001年 極真会館（松井派）第19回全日本ウェイト制空手道選手権大会 中量級４位(開催地：大阪府立体育館）
[編集] プロフィール
高校１年生の時に極真会館（松井派）奈良支部に入門。その後、奈良支部の内弟子となる。2002年12月に、当時、極真会館（松井派）の最高顧問・主席師範だった廬山初雄が、武道空手の理念と極真精神をあくまでも正しく継承することを目的に、松井派を離脱して極真館を設立。船先もこれに賛同。兄弟子の市川雅也らとともに極真会館を離れ極真館に合流。そして2005年に開催された極真館 第3回 全日本空手道選手権大会で見事初優勝を収めた。
[編集] 外部リンク
 |
この「船先雄」は、格闘技に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト 総合格闘技） |
