装盾亜目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
装盾亜目 |
||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分類 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
下位分類 | ||||||||||||||
(本文参照) |
装盾亜目(そうしゅんあもく、Thyreophora)もしくは装盾類(そうしゅんるい)は、鳥盤目に属する草食恐竜の分類群である。ジュラ紀から白亜紀の終わりまで生息した。一般的な特徴として装甲を身にまとっているものが多い。
[編集] 下位分類
装盾亜目は大きく分けると曲竜下目 (Ankylosauria) と剣竜下目 (Stegosauria) の2つの下目により構成される。また、スケリドサウルス科は中でも一番原始的で、曲竜下目と剣竜下目に別れる前のグループと考えられている。
- スケリドサウルス科(Scelidosauridae)
- 剣竜下目(Stegosauria)
- ステゴサウルス科(Stegosauridae)
- ファオヤンゴサウルス科(Huayangosauridae)
- 曲竜下目(Ankylosauria)
- ノドサウルス科(Nodosauridae)
- アンキロサウルス科(Ankylosauridae)
- ポラカントゥス亜科(Polacanthinae)
- アンキロサウルス亜科(Ankylosaurinae)
カテゴリ: 恐竜 | 装盾類 | 恐竜関連のスタブ項目