西神自動車道
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西神自動車道(せいしんじどうしゃどう)は神戸市の神戸淡路鳴門自動車道と三木市の山陽自動車道を結ぶ路線として第四次全国総合開発計画において計画された高規格幹線道路である。 当初計画の段階では垂水JCT~三木JCTを一般国道の自動車専用道路である西神自動車道として建設する予定だったが、神戸西IC~三木JCTは日本道路公団により山陽自動車道として建設され、垂水JCT~神戸西ICは阪神国道工事事務所の直轄事業一般国道28号西神道路として建設され、本州四国連絡橋公団に移管された。現在は本州四国連絡高速道路株式会社が国道28号神戸淡路鳴門自動車道として管理している。
このような背景から西神自動車道という道路名を見かけることはほとんど無い。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] インターチェンジ
- 3 垂水JCT(神戸淡路鳴門自動車道・阪神高速道路5号湾岸(垂水)線・第二神明道路北線)
- 2 布施畑JCT/IC(阪神高速道路7号北神戸線)
- 1 神戸西IC/TB(山陽自動車道、兵庫県道22号神戸三木線)
- (2) 三木JCT(山陽自動車道)