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貞愛親王妃利子女王(さだなるしんのうひとしこじょおう、安政5年5月21日(1858年7月1日) - 昭和2年(1927年)10月24日)は、明治から昭和にかけての皇族。父は有栖川宮幟仁親王。明治9年(1876年)に伏見宮貞愛親王と結婚。子に邦芳王、昭徳王。日露戦争では、兵卒のために伏見宮御殿を宿舎にあてさせ手厚くもてなし、軍人の妻にふさわしい賢明な振舞いを見せた。
明治21年(1888年)に勲一等宝冠章受章。
カテゴリ: 人物関連のスタブ項目 | 日本の皇族 | 1858年生 | 1927年没