ノート:軍服
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[編集] 写真の多用について
現在76枚もの画像が記事内で使われていて、すべて表示されるまでに非常に時間がかかります。そして数枚は読み込みに失敗していまいます。本当にこの記事にすべての画像が必要なのでしょうか。大幅な取捨選択が必要だと感じます。--BitBucket 2005年12月7日 (水) 06:14 (UTC)
- 確かに、多すぎるきらいもあるので、顔部分が主で軍服部分の写りが少ない画像等については削除しました。軍服は時代による変遷が大きいので、ある程度の数が必要になるかもしれませんが、多すぎても困りますので難しいですね。 Kawai 2005年12月7日 (水) 16:33 (UTC)
[編集] 記事分割
現在、本記事の内容は充実してきていますが、分量が多すぎる嫌いがあると思います。特に分量が多い「日本軍」又は「自衛隊を含む日本」関係部分は分割する方向で検討してはいかがでしょうか? Kawai 2006年3月3日 (金) 06:41 (UTC)
- 日本軍と自衛隊とする一括りにする分類法は個人的には反対かな。 といっても、別々にするのは分散されすぎな機がするし。--経済準学士 2006年3月5日 (日) 11:06 (UTC)
- コメントありがとうございます。日本軍分は歴史的な記事となる一方、自衛隊分は現在の他国との関係などがあるので、私も自衛隊分は本記事に残留させる方が良いかと思っております。本文の「項目分割の提案」はSeibuabinaさんの加筆で「軍服 (日本軍・自衛隊)」となっておりますが、当初の提案時は「軍服 (日本軍)」です。ただ、陸軍刑法などを見ますと法令上は「制服」とされているので「制服 (日本軍)」の方が適切なのか若干悩んでおります。Kawai 2006年3月5日 (日) 11:52 (UTC)
[編集] 記事分割(ドイツ・ロシア)
「世界各国の軍服」のうち「ドイツの影響」「ロシア(ソ連)の影響」は分量が多くなり―責任の大半は私にありますが(苦笑)―、また第二次大戦前にさかのぼった記述を含むので、記事を分割した上で、それぞれの軍服自体の沿革や各国への影響について詳述し、また画像リンクを充実させたほうが良いように思います。ご意見をお待ちしています。 Bearbook 2006年3月24日 (金) 08:10 (UTC)
- 基本的にその流れに賛成です。今の記事の形式では、ドイツ・ロシア関係への詳述も限度があると思いますので、分割後に十分な加筆が見込まれるのであれば、適切であると思います。Kawai 2006年3月25日 (土) 04:16 (UTC)
- コメントありがとうございます。新項目名を「軍服(日本軍)」に準じて「軍服(ドイツ軍)」「軍服(ロシア・ソ連軍)」とするか、「ドイツの軍服」「ロシア・ソ連の軍服」とするかという問題が残りますが(個人的には、日本以外の国を扱う場合は後者の表現のほうが良いように思います)、この点も含め、最初の投稿から1週間を目安に、新しいご意見がなければ賛同していただいたものとして分割作業に入ろうとおもいます。Bearbook 2006年3月25日 (土) 07:57 (UTC)
- 「ドイツの軍服」記事分割しました。ドイツ国内については完全に移しましたが、他国への影響については暫定的にほぼ双方に残しています。今後、第二次大戦前までの影響関係については「ドイツの軍服」で詳述し、戦後については、明確に系譜をたどれるもの(南米等)についてはこちらに残し、間接的な影響あるいは偶然の類似と思しきもの(フリッツヘル等)は「ドイツの軍服」で扱おうかと思っています。ご意見お待ちしています。Bearbook 2006年3月31日 (金) 08:35 (UTC)
- 「ロシア・ソ連の軍服」記事分割しました。帝政ロシア~ソ連軍の1943年の服装改定までは新項目に移し、第二次大戦後のうち、共産圏の軍服の一般的特徴についてはこちらに残しました。また、ロシア式肩章の影響とソ連解体後の状況については暫定的に双方に記事を残しています。ご意見お待ちしています。Bearbook 2006年3月31日 (金) 09:57 (UTC)
- コメントありがとうございます。新項目名を「軍服(日本軍)」に準じて「軍服(ドイツ軍)」「軍服(ロシア・ソ連軍)」とするか、「ドイツの軍服」「ロシア・ソ連の軍服」とするかという問題が残りますが(個人的には、日本以外の国を扱う場合は後者の表現のほうが良いように思います)、この点も含め、最初の投稿から1週間を目安に、新しいご意見がなければ賛同していただいたものとして分割作業に入ろうとおもいます。Bearbook 2006年3月25日 (土) 07:57 (UTC)
[編集] 各国軍服関連の記事名
各国の軍服の記事名が日本とドイツ・ロシアで方式が異なるのは、何か意味があるのでしょうか? 例えば今後英国やフランス、米国などの記述が増えて分割するとなったときにやはりそれぞれ同じタイプの記事名であったほうが整合性や統一性の上で望ましいと思うのですが、「○○の軍服」か「軍服 (○○)」のどちらかに統一できませんか? 何か特別な事情があって日本とドイツ、ロシア・ソ連をあえて分けているのでしたら無理に統一性をもたせることもないかもしれませんが。U.S.S.Momotaro 2006年4月12日 (水) 12:17 (UTC)
- 私の解釈はこうです。「軍服」という日本語には二つ意味合いがあり、ひとつは本項目で扱っている、世界各国や自衛官の制服(「実質的軍服」とでもいいましょうか)も含めた、戦闘要員の制服一般を指す普通名詞としての「軍服」。もう1つは、日本に「軍服」と正式に呼ばれるものを着用した集団-帝国陸海軍-が存在した時代にかかわる、固有名詞的なニュアンスの「軍服」です。「軍服(日本軍)」(「軍服(日本)」ではなく)という記事名には後者のニュアンスを感じましたので、日本以外の各国の軍服をあつかう記事名は異なる表現にしたほうがよいと判断しました。もっともこれはあくまでKawaiさんの記事命名についての私の解釈ですので、Kawaiさんが「そういう意図はなかった」とおっしゃれば前提が変わりますので、(今後他の国々も含めて)できるだけ統一した表現にしていくほうがよいかと思います。Bearbook 2006年4月14日 (金) 23:31 (UTC)
- 皆さんで作り上げる百科事典なので私個人の意図はさほど気になさらないで結構ですが、一応申し上げます。
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- Bearbookさんの仰る通り固有名詞的なニュアンスの「軍服」が存在することを考慮しました。もっとも、厳密に言えば例えば明治37年時点における海軍の「軍服」とは制服の一種である詰襟のみを指すことになりますが、それらは許容範囲内として。
- それに関連して固有名詞としての点を考慮するならば、「日本軍の服制」或いは「日本軍の制服」という記事名を採ることとなり、他の軍服関係記事と統一性を欠いてしまうことになるので、曖昧にしたかったと考えました。
- また、カテゴリを辿る人の利便性を考慮しました。各国の軍服関係記事はカテゴリ「軍事」などの中で「軍服」の下に「軍服 (○○)」が並んでいる方が利便と感じる人が多いのではないかと考えました。
- また、クレジットカード (日本)など比較的メジャーな記事でも同様の処理がなされていることも参考にしました。
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- といった点ですが、私自身は強いこだわりがあるわけではなく、また形式を統一した方が好ましいと思いますので、議論が煮詰まることを期待します。Kawai 2006年4月15日 (土) 02:51 (UTC)
- 「ドイツの軍服」は「軍服_(ドイツ)」に、「ロシア・ソ連の軍服」は「軍服_(ロシア・ソ連)」に記事移動しました。Bearbook 2006年4月22日 (土) 10:05 (UTC)
- 皆さんで作り上げる百科事典なので私個人の意図はさほど気になさらないで結構ですが、一応申し上げます。
[編集] サブカテゴリー「軍服」の提案
この記事、各国の軍服関連記事に、「飾緒」、「円形章」、「ケピ帽」等を加えると、軍服関連記事もまとまった数できたように思いますので、カテゴリー「軍事」「衣類」のサブカテゴリとして「軍服」を設けてはどうでしょうか。Bearbook 2006年5月11日 (木) 23:03 (UTC)
- 賛成です。en:Category:Military uniformsもあることですし。Kawai 2006年5月14日 (日) 16:59 (UTC)
- Kawaiさんに賛同していただくと心強い限りです。ただ私自身カテゴリーの編集に今ひとつ習熟していませんので、習熟された方で賛同された方はどなたでも編集していただいて結構です(丸投げ??)Bearbook 2006年5月15日 (月) 12:01 (UTC)