馬飼野俊一
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馬飼野 俊一（まかいの しゅんいち 、1946年10月16日 - ）は、愛知県豊橋市出身の日本の作曲家、アレンジャー。 愛知県立豊橋商業高等学校卒業。 作曲家の馬飼野康二は実弟。
大津美子のバックバンドや、ご当地ソングの作曲もしていた父、昇の影響で弟ともども幼少のころから家族でタンゴバンドを組むなど音楽や楽器に親しんでいた。
その後、斉藤恒夫に師事。
[編集] 主な作品
- アグネス・チャン - 「ひなげしの花」（編曲）
- 天地真理 - 「ひとりじゃないの」「恋する夏の日」（編曲）
- 加藤登紀子 - 「愛のくらし」（編曲）
- 北原ミレイ - 「石狩挽歌」（編曲）
- ジローズ - 「戦争を知らない子供たち」（編曲）
- チェリッシュ - 「てんとう虫のサンバ」「白いギター」（作曲）
- チョー・ヨンピル - 「想いで迷子」（編曲）
- 野口五郎 - 「めぐり逢う青春」（作曲）
- ピーター - 「夜と朝のあいだに」（編曲）
- ヘドバとダビデ - 「ナオミの夢」（編曲）
- 細川たかし - 「北酒場」（編曲）
- 森進一 - 「襟裳岬」（編曲）
- 和田アキ子 - 「笑って許して」（編曲）
